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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2009/06/05 Friday

デフラグ

ご存じの通り、Vistaの標準搭載のデフラグは、一週間に一度自動的にデフラグするように設定されている。そんな頻度でデフラグされてしまってはHDDの寿命だって削られるので、この機能はオフにしている人も多いでしょう。

しかしデフラグをしないと断片化が進むのは事実で、ひさしぶりにCドライブのデフラグを確認したら「いますぐに」状態で、うわあ、デフラグしなきゃな。前回から11か月も経ってるよ。こりゃ時間が掛かるに違いない。と思いデフラグしようと思ったら、「Vistaのデフラグは危険!」の記事を見つけた。(ぐぐるでVistaデフラグで検索したら多数Hit)

確かに以前のデフラグと違い、Vistaではデフラグ中の様子が見えない。SP1になってどのドライブをデフラグ出来るか決められるようになったけれど、Vistaでは一体何をデフラグしているのかさっぱり分からないのだ。しかも何時間もかかり、デフラグの効果が見られないという。

JkDefrag(http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1037jkdefrag/jkdefrag.html)を使ってみた。インストール不要で、解凍して起動するだけでOKという初心者には嬉しい設計。一時間二十分掛かったが、デフラグは終了。問題はその後で、Cドライブの空き容量が10G減っている。ディスククリーンアップで2G戻ったが、WindowsUpdateして再起動したら更に4G減っている。

このデフラグツールは使用中にも他の作業ができるということで、がんがんサイトをめぐっていたのだが、それが駄目だったのだろうなあ。ディスククリーンアップからの古い復元を削除しても戻らないので、システムの保護で一度復元を無効にしたら戻った。システムの復元はめったに使わないんだけれど、滅多な事があった時の為に有効にしています。ディスク容量の15%(だっけ)まで作りまくる復元ポイントは困るだけなんだけど。
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