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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

ストレス性の健忘だとすれば治しようがないし対策のしようがない。それどころか又意味もなく薬の服用を始めてそれが悪いことだと思えなくなっている。体の一部が極端に冷えて仕方なく、翌日には別の一部が冷えている事がしばしば。ストレス障害云々を別にして一度脳の検査をした方がいいと勧められました。後胃カメラとか、血液検査とか。

今の状態が長引けばおもわしくない結果に行きつくのは目に見えているのですが、どうにも改善しようという気になれないのです。それどころかどんどん泥沼にはまっているようにさえ思えるのです。良くしようと思えば思う程、落差に耐えきれなくなるのです。

小学生の頃の事を夢に見ます。顔も名前も覚えていなかった奴らが雁首揃えて夢に登場し、わたしは何故か奴らの名前をフルネームで思い出すのです。起きた後も暫く記憶が残っているので、わたしは苦虫を噛み潰したようにやりきれなくなります。おまえのことなど、おもいだしたくもない。
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