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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2010/06/15 Tuesday

たまには口論でも

■女医に「親を連れてこい」と言われたのだけれど、そう簡単に休みを取れる親ではない事を説明した上で連れて来いと再度言われたので連れて行ったら、女医のトンデモ理論に親子共々呆れ返ってしまったので、わたしはこのチャンスを逃すまいとして女医にささやかな喧嘩を売った。

■彼女は物凄く単純、というよりわたしととても近しい人種らしいので、怒らせるのはとっても簡単で、しかも怒り方も非常に分かり易い。日頃からわたしの怒った姿を見ているママ上は女医の怒り方にすぐ気付いて家に帰ってから爆笑していた。口ひくひくさせるとか面白過ぎますから。それにしても短絡的な女医だよなあと常々思う。ふっかけられるとすぐキレる。わたしよりも精神病院にぶち込まれた方がいいと思うんですが。

■ここ何年も女医と接していて、奴はすぐに「責任」だとか「相性」だとかに論点をすり替える。たぶん自分が最もすり替えたくない話題なだけに、名称を付けて放っておくというか、「話が噛み合わない、伝わらない、伝えようとしない」=「相性が悪い」という風に脳内変換しているんだと思う。そりゃそう思えば何事も楽ですよ。ポジティブシンキングっていうか、合理的考えとかトリプルカラム法とか取り入れてるのは分かるけど、相性が悪いからって放り投げるのは良くないと思うんだ。世間様はそれでいいのかもしれないけど、わたしらの関係は相性が悪かろうが良かろうが話し合って話し合って喧嘩しながら話し合って分かり合わないと一歩すら踏み出せないと思うんだ。相性云々で壁を作ってしまうとそれこそ救いようのない関係になってしまうと思うんだけど、そこんところ女医は理解していないと思うんだ。

■偉そうに口論をしようとしても、女医はさっぱり理解しようとしないので、並行理論はいつまでたっても並行理論のままだけれど、並行理論だって引かなくても理解し合う事は出来るんだよとわたしとママ上が歩んできた二十年を見てみたまえと言いたいけれど、こいつにはどれだけ言っても理解する気がないパパ様と似たような雰囲気を感じるので口論するだけ無駄だと思った。

■おしゃれをする前に、やり直す勉強があるんじゃないのか。
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