SHELLY DRUG is glorious．

 残念ながらというか、やっぱりというか、熱暴走した。
我が家の今日の最高気温は37度を突破した。現在も上がっているが、もうエアコンのない部屋で過ごすのは精神的に耐えられないしつーか37度って軽い風邪の状態じゃね？ってわけで最高気温はもう知らん。
定義ファイルの更新だけで熱暴走。当然って言えば当然。

熱暴走をエアコンという散財で抑え込んだのはいいものの、運悪く熱暴走した瞬間が定義ファイルの更新中だったので、熱暴走は収まったものの定義ファイルが止まってしまった。詳しく言うと、「更新しています」「インストールしています」バーが100％になってるにも関わらずインストールが終わらないしCPUも動いていない。更新の取り消しも灰色になっているので（最終段階のインストール時なので）止められない。MSEをプロセスから強制停止してみたが、これ実は根っこから絶てるわけじゃないみたいなので即MSE起動し、更新のタブをクリックするとインストール100％で止まっている。
もうこりゃ再起動するしかないって訳で再起動したら案の定ロールバック。わかってたよ、わかってたんだよ……！

ここからはわたしの憶測なのだけれど、これはMSE自体の問題な気がするんですよね。ログファイルを送ったところ正常に更新はできているようなのですが、MSEの更新タブに表示されているものだけが極端に巻き戻っている。即ちMSE自身が、現在の定義ファイルのバージョンを正確に取得できてない。現在パコ内にある最新ファイルを読み取れず、なんだか昔のバージョンばかり呼んでいる。
XPは他のセキュリティソフトを使っていないし、邪魔になるような常駐も、自動的にファイルを削除してくれる便利機能もない。つまりは害になるものがないって訳で、必然的にMSEが故障していることを疑うわけよ。
なんでXPだけ巻き戻るのか？っていう素朴な疑問は置いといて、どうにもMUの履歴とMSE本体の「更新しました」に溝を感じてしょうがない。
同じ事例がどこかで発生していれば確認出来るのに、わたし以外見当たらないって時点でわたしのPCが駄目なのを自覚しなきゃいけないんだけど、つぶさに見てもわたしのPC側の悪さとは思えない。相性の悪さだと言われればそれまでだけど。でもXPでは相性とかそんなこと考えなかったよ、Vistaのお嬢様から相性だの機嫌だの考えなくちゃいけなくなったんだけど('A`)