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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2014/02/18 Tuesday

ふくざつなじじょう2

そうそう。わたしは常々子供の性格とかそういうなんやかんやは環境が決めると思っているのだけれど。
割と最近は、直接的な虐待を行っているわけではないが子供に何らかの形で悪い影響を及ぼす親のことを、毒親なんて呼ぶみたいですね。引きこもりやニートの原因が親にある、という「毒」もありますし、行き過ぎた共依存関係を「毒」と指すこともあるみたいで、わたしは傍にいるだけで心が砕かれて意志を奪われてやる気を削がれる関係のことなんじゃないかと勝手に思っています。
こういう言葉が出来るほど、そういった親は社会的に認知されているのでしょうかね。
うん、わたしの親は、間違いなく毒だ。
もう逃げよう。

ちなみにこういう親に育てられている場合自立心というものは目覚めないのですよ。
離れようとは微塵も思わないのです。社会性自体育っていませんからね。
まともな思考能力はありません。思考が育ちませんから。
今でもわたしは母のことを毒親だとは思っていません。むしろ絶対神みたいに思っています。崇高の対象なのでしょうね、だから端から見ればとても仲の良い素晴らしい家庭に見えます。
当然相談相手なんていません。だって端から見れば我が家は理想の家庭なのですから。

でもねえ、そういう一般的建前とかとは別次元でねえ、わたしにとっての家っていうのは安息の場所じゃなくてね。ずっと緊張しててね、もう何年も何十年も。それで考えたの。これからも、これからの何十年もこうやって安らげずに過ごしていかなきゃいけないのかなって。これからの何十年、今まで過ごした十年以上の記憶がなかったのと同じように続くとして、何も中身の無い年数をただ親と共に過ごしていかなきゃいけないのかな。上辺はずっと理想の家庭のまま、ストレスと悪意を孕みながら、夜泣いて、朝叫んで起きなきゃいけないのかな。
だから、試してみようと思ったんです、親から離れてみようと、そうおもったんです
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