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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2015/06/26 Friday

毒親VSのはなし

引越して少し経つ。
以前から薄々考えてはいた閲覧制限。役所に行ったら子供にも適用されるみたいなことを聞いたので確認してみた。

2012年10月からされたらしい
【ニュース】住民票閲覧交付制限、性的虐待児童虐待にも適用へ(DVストーカーに加え)(http://住民票.com/?p=1812

警察に行って話せばなんとかなるっぽい。
が! これは住民票の閲覧制限。
詰まるところはこう。

1,附票とられたらOUT
2,有効期限は一年間

住民票に閲覧制限をして、住民票は移動できるんだけど、分籍してても附票取られたらOUTなのは根本的に変わってない。かといって住民票を移動していないと色々めんどうである。前は同じ県内の引越しだったから特に面倒はなかったけれど今回は割と遠くに移動したので面倒な事態に何度も直面している。
というより毒親が何かに勘付いて、「あれこいつなにか隠してるぞ?」的な不穏な動きをはじめて、「隠しやがって!!!」と下手に激昂して追いかけてくるケースを考えると下手に閲覧制限とかかけないほうがいいような気さえしてくる。それを危惧して電話番号も変えてませんからね。

わたしはいつも「なにかあったら困る」ということを念頭においてるんですが、よく他人に「なにかってなに?」と聞かれるんですよ。でもね、なにかあって、わたしが被害を受けて、もうそれからじゃ遅いんですよ。あと、たぶん理解できないと思うんです、毒親に育てられた人にしか。なにするかわかんないんですよ、あのひとたちは。わたしの害になることをするのは分かるんですけどね。

で、じゃあ附票の閲覧制限かければ? とも思うんですが、やっぱり前述の通り、下手に刺激して毒親がなにするかわからない状態に至らすのも大変。
まあ、なんつーのかね。詰みです。

てなわけでわたしは税金支払いとか諸々に有利な住民票の移動をごく普通に行うことにしました。
やっぱりこういうときに、わたしは毒親から逃げ切れないタイプだなー、と思いました。
常に捕まることを想定して動いてますからね。
日本にいる限りはきっと追ってきますよ、あのひとたちは。
だからといって海外で暮らせるスキルはありませんし。
 
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