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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2015/09/20 Sunday

果たして解離なのか?

最近またSSRIを処方されるように為って、やっぱり副作用でなくなって、そんで残ったのがエビリファイなのですが、若干副作用の太り気味なのが出てきましてぐぬぬんって感じ。
代謝が悪くなる、の方が適切かもしれませんね。

新しい医者には「解離の傾向がある」と言われています。
そもそも今のわたしには複数の認識があります。常識と非常識です。
頭の一方では分かっていながらももう一方では否定したり全く別の回答を出したりします。そしてそれが対人では入れ代わり立ち代わりするために、自己の主義主張がリアルタイムで変化します。しかし大抵は理性や常識が勝つために危うい面は人目に触れることはないのですが、幻聴幻覚なんかもここに含まれます。
つまるところわたしは幻聴幻覚の兆候があるのにも関わらず医者にも言いません。
そもそも幻覚や幻聴というのはそれを「まぼろしだ」という人間がいないと正式に判断できないのにも関わらず判断してしまっているわたしの脳味噌が既にアレです、不明瞭です、摩訶不思議です。

解離傾向は「今何故自分がここにいるのかわからない」「ここはどこだ」という話をしたからであって、でもこれは決して「今いる場所に来たのが自分ではない」とか「ここにくるまでの道のりが不明だ」という意味ではありません。経路は言えますし目的も言えます。ただ重要なのは「認識ができない」という点です。
これ、割とわたしの常識的な部分に消されるんですけど、割と問題なことです。

失見当職とか、二重見当の方が解離よりも若干わかりやすそうです。
わたしの中には常に幾人もの思考が混在している状態で、「常識的に考えて~だから~する」という結論に至ることは非常に多いです。なぜなら社会性を養う期間がありませんでしたので、自己の考えや自己判断は曖昧でありほぼ無意味です。形成されている人格は社会から著しく阻害されるべき性格なために表に出てくることはまずありません。
そのため常に社会と自分の考えと又もう幾人かの自分の考えの摩擦に耐えられなくなり壁壁して疲労します。

仕事の関係とか、まあ税金の関係なのだけれど、来年辺りようやく手帳申請しようかなあとか思ってます。自立支援との同時申請だったらとても楽ですし。
まあ来年まで平日の休みはゼロなんで、がんばって稼いできます。
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