「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
障害者差別解消法について書こうとしたんですが巧くまとめられんと思いました。
なんつーかこの法案聞いた時すごいもやっとしました。「障害者」という表記を止めて「障がい者」表記にしようよ問題くらいもやっとしました。
民間企業での合理的配慮が努力義務っていうより、そもそも精神障害に対する理解は無いも同然だし不可能だと思う。わたしだって自分の症状を他人に巧く伝えられないし、伝えられた方も混乱すると思う。配慮というか、分かってくれれば嬉しいけれど、分かってくれなくても何の問題もない、いやまあ、精神障害=犯罪者とか言われると流石にうわあ、ってなるけれど。個人差もムラもある、まさに十人十色、嫌な意味で。しかも明日は我が身、嫌な意味で。
や、配慮っていうか、ほんと精神障害=危険な人とか、なんやかんや犯す人って思われるのはほんとあれ。そのせいで精神は家から出るなとか言われたり、実際雇用も精神お断りは物凄く多いけれど、じゃあ家から出ないで働かないで生きれるかってそれもむり。働かないとむり、通院しないとむりだから医療費薬代も稼がなきゃいけない。これ月に一万円、ほぼ固定費みたいなものの出費。(一割負担)精神虚弱であんまり働けないのに通院費は固定費でかかるわけ。
わたし、配慮っていうのは善意だと思ってるんですよ。
だから善意を法案化しているようで、すごくもやもやするんですよね。
等級言った瞬間にお祈りくらうのは分かってるから障害枠を捨てて一般枠で探す。
完全に反転してますよね。おかしいです。
かといってわたしは「精神雇用を義務化しろ!」派じゃないです。まったく違います。
というかそうなったら発達の天下です。今でもそうでしょうけれど。
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。