「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
わたしにとっての希死念慮はやっぱりうつとはリンクしていないと思います。
していない、もなんとなく語弊があるんですよね。してなくはない。でも、してはいない。うーん……。大きく括るなら、そう。でも細かく分けると、全然ちがう。
ラミクタールは割とこの辺を明白にする薬かもしれない。簡単に耐性ついたけれど。
説明するのが難しいことは他にもたくさんあります。メンタル的なことですからね。ここらへんを一語一句丁寧に間違えず他人に説明できたら論文書いて提出すればいいんじゃないでしょうか、心理学の革命児とかいって讃えてくれそうですね。適切な言葉が見つからないんです。
結局は見つからないために適当な言葉で説明するので誤解が生まれます。
解離性なんかも良い例なのだけれど。
わたしは解離気味だけれど人格がたくさんあるけれど多重人格ではないんですよ。
人格は複数ありますけれど。いや、説明がめんどうなので、人格という言葉を用いているだけで、もっと詳しく感覚的に説明するとたぶんぜったい別物になっていくと思います。
希死も、自殺衝動とは異なる死への渇望衝動なので、希死念慮という言葉を用いているわけで、それは言葉通り死を望むとか、死にたがるとか、まあいわゆるネガティブ的な意味ではなかったりするのだけれど、やはりこれも伝わりづらいので希死念慮という既存の言葉を用いるわけで。
というか、そうね。希死は決してネガティブな意味じゃないのです。方向性は限りなくマイナスに近しいんですが。
うーん……むずかしいですね。
簡単に言うと、うつ+希死の状態でうつを抑えると希死がウオッシャアアア! とくるのでヤベエなって話です。(ろくでもねえな!)
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