「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
毒親カテゴリを作っても良いかもしれないと本気で思い始めています。
わたしの生活は生活保護を下回っています。生活保護費(最低生活費)は月13万程度。
障害年金も受給してますけれども、それに収入を足したところで13万には届きません。
尚且つ医療費や保険料がガスガス出ていきます。
月単位で考えればフルタイムばりばり働いている月がありますので、その月に関して言えば13万超えたときもありますが、今年に入ってからうつがすばらしく絶好調(?)なので、ほぼ障害年金で生活を賄っている節があります。加えて社保強制加入での労働時間短縮のケがありますから、フルタイム以外は稼ぎにくいのが実態です。が、今まさにフルタイムで働けるだけの労力はありません。というより後術の理由によりフルタイムは不可能です。
赤貧なわたしは本来生活保護を簡単に受けられます。財産になるようなものもありませんし、生命保険なんてうつなんで加入したことはありません。免許だって薬でいつ危険になるのかわからないので取得してません。しかし受けられません。
なぜなら、毒親からの逃亡費、という貯金があるからです。
この逃亡費の存在により、生活保護より下の生活をしていても生活保護が受けられず、尚且つ日々支払いに追われる。なんというふじょうりでしょうか。少ない給料から貯金を捻出したら生活保護を受けられない! かといって貯金を切り崩したら逃げられない! なんということだ!!!
(ちなみに逃亡するということを前提にしてるので長期雇用は避けている旨がある)
逃亡費、というか逃亡について、成功例はネットに沢山あるけれど、失敗例はあまりないね。
成功者はしゃべりたがるし格言作りたがるけれど、失敗者は口閉ざして死ぬからね。
毒親からの逃亡失敗なんてひたすら悲惨なものです。だって奴隷が逃げたのに捕まるんですよ。想像し難くないでしょう?
わたしは逃亡に失敗しています。二度ほど。逃亡する時点での重要項目は、
1,住民票
2,戸籍
となるが、このふたつを同時に解決するのは残念ながら結婚だけです。
あとまあ、海外に逃げるのも最終的な手段かもしれないなあと思ったりもします。
日本は戸籍がどうしたって完璧というか鉄壁で神聖なものだから、そこをかいくぐって(悪いことではないけれど)手順を通して申請しようとしてもどうしたってバレる。尚且つ親は絶対的正義であり、子供は親に服せとか血に植え付けられてるものだから、各種手続きを行おうと窓口に行ったらそういう耳触りでありきたりな説教ぶちかまされるだけ。
前に毒親からの虐待がひどいので生活保護を受けて自立しようと相談しに言ったら「親と話し合ってください」とか言われたので、彼のことをハンマーで殴ってやりたいと思いましたよ。
然程大金ではない逃亡費のために最低生活費以下の生活というのも辛いものがあるけれど、どうやったって説明したって伝わりっこないから、せめて障害年金と足して月10万くらいは稼ぎたいところ。
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。