「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
言われたくない話題とか広げられたくない話題とかありますので、衝突を避けるために言葉を遮ることは多々あります。
その分過敏に反応している部分はあると思いますが、結果として大波乱を巻き起こさずに済みますので、過敏、結構なことじゃありませんか。
「親は子供を苛つかせるものよ、子供も親を苛つかせるんだから」
さらり、と。おっしゃる。
あっ、すごい。これすごいよね。全責任を子供にあっけなく負わせる魔法の台詞。
自分も責任を負ってるようで丸投げしてるわ。相互という言葉を用いながら一方通行。
毒親は性悪説で動いている節がありますからね。考え方がふつうと異なっていてもそれがふつうだと信じてやまないんです。そして搾取される子供にもそれがふつうだと思い込ませるんです。間違っていますが親からの教えは絶対ですからね。己の欲望のために子供がぼろきれになっていても何も感じず、子供に何かあればすぐに「親が可哀想」という謎解釈を繰り広げますから。
ほんと、とっとと逃げてえもんです。
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