「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
わたしは親にはとっとと早くくたばってほしいと思っている
その反面、彼らの死がとても恐ろしい
少しでも帰りが遅れたり連絡がないと何か事故に遭ったのではないかとすぐに疑ってしまうし、彼らが死ぬという恐怖で身が竦む、不安で吐きそうになる。
彼らに訪れる死が、恐らくわたし自身へ向かうものよりももっとずっと怖い
それはとてつもなく漠然としているけれど、
彼らの死を望みながら、彼らの死を恐れているとは、なんたる皮肉だろうか
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。