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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

障害者を謳い文句にした販売施設を知っていますか?

いわゆるB型作業所なんですが、接客販売などを主に行うところでして、B型って聞くと人前に出さないで工場のほうがいいんじゃないかと思うんですが、接客を主にしています。

HPとかを見ますと一見B型作業所には見えなかったりするんですが、実は就労継続支援B型でして、お店の軒先にはすぐにアレ系と分かる方がいらっしゃいます。

 

利用者、というか購入側はそういうことを知っています。

そういうことっていうのは、障害者が販売をしていることです。

(但し就労継続支援B型かどうかまでは知らないです、ふつうは知らないです)

 

で、まあ知ってるんでそれなりの態度なんですよ。

それなりっていうか、そうだったら仕方ないね、みたいな感じです。障害者なら少し変な挙動とか顔とかしてても仕方ないね、変なところは目をつぶろうね、っていうやさしさの方です。

 

問題なのは支援員の方でして。

障害者の方がおかしい(語弊がありますが)のはいいとして、支援員がアレすぎるんです。

罵声が。怒声が。

てめーぐずぐずしてんなよしね! みたいなことをあんまり包まず言います。

こっちの人が知的なのかな? と思ったんですが、作業所特有の「働かせてやっている」「働かせていただいている」という感覚的に、働かせてやっているといった態度ですので恐らくその人は作業所の利用者ではないと思います。まあ直感なんで間違っているかも知れませんが、人道的にどうかというような声が飛び交います。いえ、一方的です。一方的に障害者が怒鳴られなじられ非道な扱いを受けるんです。客商売なのに。

 

べつに障害者に限った話ではないですが店員を客のいる前で叱り飛ばす馬鹿が居ますが、あれはほんとうに自分の愚かさを悔いたほうがいいと思います。そういうお店では働きたくないですし買い物をしたくありません。

 

時に井戸端会議でその話題を出したところ地域のおばさまたちは口を揃えて「あそこでは何も買わない」と仰ってました。商品に不満があるのではなく、そういった、障害者に対する健常者のアレな態度、働かせてやっているという傲慢さからくる所業のあれやこれやに嫌気が指しているそうです。

そしておばさまたちの情報網では「製造も障害者が行ってると謳っているが実際は健常者が行っている」とのことでした。

 

ほんとうかどうかは不明ですが、障害者ビジネスは「障害者(の周りの人間)が儲かる」という仕組みですのでそうだとしても頷けます。

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