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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2017/03/01 Wednesday

大学事務の謎

大学職員の事務というのは暗黙の内に大卒であることという資格が存在します。

 

資格って言っちゃああれなんですが、まあ高卒は取りません。

こういうのは資格欄にも学歴欄にも特に記載がないのですが、暗黙の内にそういうものだという風に決められているらしいです。めんどうですね。書いてくれればいいのにと思います。記載がないのは不便です。なんだって記載すればいいんです。男が欲しければ男、女なら女と。

 

雇用の面での均等とか差別とか言う前に、女性活躍中の文句で女が欲しい男落とすみたいな変な常識を付ける前に、求職者の立場に立って考えれば欲しい人材を詳細に書いてくれるほうが双方の無駄がなくていいじゃないですか。女性、20代、美人求むとかね。◯◯に似てる人とかね。合わない人は落とす、でも面接はするとかいう無駄に金のかかる手間をかけたくない。時間もお金も惜しいんです。だから極力欲しい人材というのは記載すべきです。だって結局その人材以外は採らないわけなんだからさあ。

 

大学事務というのは結構条件が宜しい。しかしわたしは高卒。応募すら無理です。

しかしなんというか、大卒高卒というのは時代とともに重みが違うわけですよ。わたしは無知でしたので進学を諦めましたが、もし環境が許すのならば当然大学には進学したわけです。最近は奨学金制度がゆるゆるですので進学しない、高卒というのは何故、といった風潮はありますが。大卒高卒で育ちや環境をふるいにかけるのは分かりますが、雇用条件等の就職活動全般は時代の流れに確実についていってないですね。

ならば大学事務というのは大卒しか採らないのだからさぞや高尚な事務方なんでしょうなあと思うんですが業務内容見てるとアレレな感じなんすよね。うーん世知辛い。

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