「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
お片付けをしながら思ったこと。
わたしは細々としたものはたくさん持っているのだけれど、段ボール箱に詰めてしまうととても少ない。なので引越しの荷持はとても少なくて済みました。本は割とあったかも知れないけれど、最近は読まないし読まなくても内容は覚えているので中古で買ったやつは捨ててしまっています。欲しけりゃ新品で買います。
大体お片付け=処分、なので少ない荷物は更に減り、今回もダンボール一つ分ほどの荷物が消えました。
べつに断捨離とかではないのですが、細々したものを見ていてふと思ったんです。
ああ、火事とか起きても、これがなくなっても、平気だわ、わたし。
かといって捨てるまでではないのですが、なくなっても大して困らないなと。
ダメージはあるかもしれないけれどストレスにはならないなと。
そう思い返して見ると、わたしの持ち物は大抵そう。なくなっても平気。思い入れがないと言われれば確かにそう。物に思い入れることができなかったと言われればそういうこと。なくなったら不便になるだろうけれど、なくなってしまってもいい。そういうものばかり。
辛いとか苦しいとかには大してストレスを感じないくせに、めんどうくさいということには極めて多大なストレスがかかって気持ち悪くなったりぶっ倒れたり動けなくなるのと、つながりはあると思うのです。
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