「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
人間の三大欲求は食欲・睡眠欲・性欲、とされています。
人間は脳で考える生き物ですから、欲望に忠実に動き回り本能のまま生きていくなんて酔狂なことはしませんが、食べない眠らない等は体に支障が出てきますのでその欲求に従うことが最善である、自然体である、効率的である、と考えた上で、その上で毒親さんがする他愛もない支配のお話をします。
毒親が行う人格破綻等の行為は、実は親→子にする分にはかなり簡単なことなんですね。
他人→他人へ行うにはそれこそ対人バリアのようなものがありますが、我が子に関してはバリアや常識を教え込む以前に人格やその他諸々を破壊し形成を阻害すればいいのですから、実はとんでもなく簡単に、それこそ赤子の人格を粘土のようにひねりつぶせるわけです。
三大欲求も奪えます。支配が可能です。一番簡単で確実なのは条件付けです。
……と、記事を書いたのですがこの後全消ししました。
いやね、奪えるのはほんとう。簡単なのもほんとう。でも奪われたら人じゃなくなるの、ヒトモドキ、奴隷、人形とか。それでどんなにがんばっても一からはやり直せない。生まれたときからはやり直せない。取り戻そうと思っても初めがわからない。初歩の初歩、それこそなにかわからない。だからやり直せない。
奪われたら取り戻せばいいとか、なくなったら培えばいいとか、それは土台があるから言える事。
経験則は誰かの言葉よりも何倍も価値がある。甘ったれたやつほど正論を好む。
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