「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
前回記事:親会社子会社いきさつまとめ
「経緯4,1ヶ月延長が予想より短くなりそうなので云々」からのスタートです。
さて厳守している派遣会社があるのか定かではありませんが契約期間途中で派遣社員を解雇する場合まあなんかいろいろと問題が生じます。例えば会社都合なら賃金発生が生じる可能性はありますし、自己都合なら後々響きますよね。派遣社員として働く上できちんとそこらへんは知ってないといけないと思うのですがわたしもふわっとしてます。たぶん追い詰められたら覚えるんじゃないでしょうかね。
まとめると、契約期間中に辞めるとめんどくせえ、ってことですね。
そんなわけで派遣元がどのように経緯4をまとめたかというと、
「契約期間一ヶ月」を契約書の段階から「契約期間15日」に書き換える。でした。
デデーン!
……うんそしたら、契約期間途中での解雇ではなくなるね。退職じゃなくなるね。契約期間の途中と見せかけた満了だね。会社都合も自己都合もないから争うこともないけれど、旨味もなくなったね。いやはや、丸く収めたというか卑怯というか、なんもいえねえですね。ただほんと契約書さっさと送ってこいよと思います。プライバシーの問題? 個人情報とかで厳しい? 知らないよ、働く時点で雇用契約書がないっていうのはおかしいだろ。
というわけで、経緯4は更新され、
経緯4,一ヶ月延長更新が15日間に狭まる
となりました。
……ここで終われば良かったのですが話はまだ続きます。
経緯5,15日後、派遣先が期間延長を申し入れる
伸ばしたのを短くした後伸ばしたいらしいのです。
頭が痛い。
これは断固阻止です。更新不可です。というか派遣元に言ってください。直接わたしに更新の有無を聞かないでください。わたしへの意欲確認は派遣元を通してください。てかぶっちゃけもうここで働く気ないですわ。もうね手続き踏んでやってるのになあなあでその場しのぎで行き当たりばったりですよ。要らなくなったらポイ捨てするのに使える間は引き伸ばして引き伸ばして使うとか、ほんとうに自分がただの物なんだなって感じます。
頼りにされてるとか身を案じられてるとか、気に入られてるとか評判がいいとか、耳触りのいい言葉ばかり聞きますけれど、でも結局派遣社員としてなんでしょう? 交通費も保険もなあんにもない身分なのに、エコノミー症候群で体バキバキなのに、その言葉でわたしが奮闘してくれるとでも思っているのでしょうかね。
あと契約期間が変わった際に派遣元の方から「イチハラさんは手がかからなくていいんですよね」と言われたんですが、手をかけるのが君たちの仕事であって、手をかけないと認めてしまったらマージンの意味ないんですけれどね。くっそ苦笑いしましたよ。ふざけんなよって。こっちは幾度も職場環境とかに対してクレーム入れたのに我慢してくださいの一言で済まして、突発的な休みもなくて社会人として常識的な態度取ってたのに人売り商売はそういうんだ、すごいね! ならマージン取るんじゃないよ。苦笑い再び。
幼い頃からよく言われてるよ。手がかからない子だって。そう言われて誰からも手をかけられなかった結果がこれだよ。病人だよ。メンタルブレイクの狂人だよ。手がかからなくてもかけなきゃいけないんだって。
(たぶんこの記事に関しては別に書くと思いますよ)
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