「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
ジプレキサを飲んだ後の希死念慮が今真っ最中なので思っている事を書きます。
普段は死ぬのは怖いことだと思っていますし、死んだら迷惑がかかると思っています。何より死ぬのは怖い。痛いのも苦しいのも嫌だ。生きているのはつらいけれど、死ぬのはもっと苦しい(と考える時もあれば逆もあるよ)。死んだほうがマシだと思うけれど、死は未知の世界だから怖くて怖くて仕方がない。死んだ後はなにもないとは思っているし輪廻転生も信じてないけれど、死という概念そのものが怖い。
しかしジプレキサを飲んだ後は違います。怖くないんです。
元気が出ます。不安感もなくなります。
頭を覆っていた霧みたいな不安感がなくなって、コンビニでお菓子買うとか爪を切ろうとかそのくらいのフランクな気持ちで、じゃあこの映画見終わったら飛び降りようかな、って思うんです。
怖くなんかないんです、むしろ清々しくて、ストレスなく行えそうなんです、自殺が。
いざベランダに立って跨いでも、まあべつにいいかなって感じ。
じゃあなんで今死なないのかって言うとめんどくさいからです。それどころか死ぬというものが大して特別なことではなくいつでも出来るものだと思っているからです。いつでも恐怖なく不安なく躊躇いなく飛び降りれるという感情が存在しているので、そして死ぬこと自体が特別な行為でもなんでもない、シャワーを浴びるくらい当然なこととして頭の中に存在しているので、今この瞬間を逃したら死ねない等とは追い詰められていないんです。
でもいつでも出来ます。いつでも、じゃあまあ天気がいいから行こっか、という気分になります。
お風呂入るかーと同レベルの死ぬかーです。
本来死ぬのが怖いから死なないんです。
ジプレキサが希死念慮を爆発させるのは、怖いはずの死を怖くなくしていつでも準備万端OK死ねる状態へ持っていけるからです。実際わたしはこのままだとまず間違いなく飛び降りると思います。
不安感を取り除くというのは必ずしも良い結果を得られるとは限りません。
あと数時間したら離脱症状きつすぎてやっべーと思います。
しかしジプレキサの熟睡はまじ熟睡。有能。
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