「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
おひさしぶりなのです。パソコンさん。
さて二週間ぶっ通しの研修が終わり、ぶっこぬいていた電源を入れてパソコンを立ち上げることが漸く叶いました。
二週間は週五フルタイムでした、きつかったです。研修自体はぬるかったんですがもうフルタイムの週五はきつすぎるんですよ。足はむくむし寝不足だしうんたらかんたら。
得てして研修というものは本番環境には無意味ということはわたし自身が証明できるのですが、それでも企業は研修をしたいみたいなので参加はしますけれど、やはり本番にはまったくもって意味がありませんので、そのスクリプトをちぎって投げろと常に思います。わたしはコルセンでのスクリプト程ちり紙に等しいものはないと思っています。
ただオペレーターではない人間のスクリプトに対する信仰心は高いのが軋轢を産みます。あんなもの意味が無いんですよ、ケースバイケースです。どんなにやたら丁寧にお話をしても、謙譲語や敬語を巧いこと使えたとしても、相手の伝えたいことを汲み取る力のほうが大事なんです。相手がこちらに何を望んでいて、こちらは何をすべきか。それが出来なきゃどんなに敬語が上手くても意味がねえのですよ。
それで二週間の研修を終えたんですが、やはり教えてくれる人が変われば教わる事が変わるので、いやいやそこは統一しろとほんとうに思いました。間違ったことを教えれば間違ったことを覚えますよ。統一してくださいね。そのためのマニュアルですよ、マニュアルは研修される側のものだけじゃなくて研修する側のものでもあるんですからね。あとマニュアル分かりにくすぎです。こんなの作ったら派遣先に叱られます。そのレベルのマニュアル、誤字脱字オンパレードとか二重チェックしてないのここ? 単品のペラ紙ですら誤字すごいんだけど、二重チェックしてないの?
となんやかんやで就労前の研修段階からやばい雰囲気ぷんぷんです。
あ、既に三人バックレました。二週間の研修で三人です。コルセンだからね、仕方ないね。
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