「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
休日を使って派遣会社への書類を片付けていたのですがどうにもこうにもならない部分が多々ありまして、連休明けに問い詰めなければならない部分がたくさん出てきました。
この会社は書類にやたら不備が多いです。不備も多いですが誤字脱字も多いです。マニュアルにも誤字脱字が多かったのでこういった総務関係の人も二重チェックを行っていないと思われますというかたぶんしてねえです。wordとか使ってれば漢字変換ミスくらいは簡単にあぶりだせそうですけどね。
わたし的には創英角ポップを多用している時点でアウトです。
今回の派遣先では変わったシフトとなっていましてわたしは六時間ぶっ通し勤務です。
休憩を聞いたところ特に無いそうです。しにます。
しかし労働基準法にはこういった記載があります。
(http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoujouken02/jikan.html)
Q 休憩時間は法律で決まっていますか?
A 労働基準法第34条で、労働時間が
6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分
8時間を超える場合は、少なくとも1時間
の休憩を与えなければならない、と定めています。
「超える」は「以上」ではないので六時間ぴったり労働は休憩時間なくても特に問題はないです。
ぶっ通しはきつい気がするんですけどね。法律的には問題なしです。
問題は一分でも超過した場合です。
一分でも超過して残業した場合六時間を超えます。つまりその時点で45分の休憩を求められるわけです。
しかしわたしのシフトは遅番シフト。超過時点で45分の休憩を求めたら拘束時間だけが増えます。
つまり求めるだけわたしは損なんです。つまりお互いチョチョイと残業つけて帰ったほうがオトクだよねと労基違反泣き寝入りを余儀なくされることがもうこの時点で確定なんです。
そして業務はコルセンなのではっきりいって定時で確実に帰れるわけがないです。
終わる直前の電話取ってしまったら残業確定の業務ですから、本来コルセン側は無給休憩をぶちこんどくべきなのです。そうすれば超過しても六時間に値しないので気楽に残業を依頼できます。今の時点でわたしは残業する気ゼロです。六時間ぶっ続けで電話取り続けた挙句休憩無しでの残業は耳が腐り落ちます。
まあこの六時間シフトを命じられたのが研修終わりの時ですので、既に派遣先での業務が始まってからの要は後出しなわけですが、ほんとうに碌でもない企業だとは風のうわさに聞いていたのですがここまでまるでアウトだとは思っていませんでした。たぶん叩けばホコリがいくらでも出てくると思います。今はまだ面白がっていますがやばくなったら逃げますので。わたしここでは長居する気まあるでありませんので。
早けりゃ研修で辞める気でしたのでまあ研修終わりまで頑張ってるだけいいですよ。
とりあえず連休明け、仕事するよりも早く総務に突撃ですかねえ……。
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