「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
既に退職した会社から「年末調整するから書類送ってね」との書面が。
いやわたし君のとこもう居ませんからね。逆だよ、わたしに送ってくださいよ。
最近はペーパーレスとかコスト削減とかで給料明細や諸々が電子化されていますね。
正直わたしにはなんのメリットも感じられません。
便利かと言われればノーです。紙ベースのが良いです。保管するにも何にしても。
企業が楽ってだけです。
そもそも確定申告に使う源泉徴収票は書面じゃないと駄目なんですよ。
(国税庁より)
「電子交付を受けた各源泉徴収票をプリントアウトして確定申告書に添付することはできません。給与等、退職手当等又は公的年金等の支払者(交付者)から、書面により各源泉徴収票の交付を受けた上で、確定申告書に添付してください(所令2623)」
書面! 紙ですよ!
プリントはあかんのですよ!
なので源泉徴収票は紙で発行してもらうのが前提ですので、お給料も紙ベースだと最終的に計算しやすいんです。自分で確定申告をする分にはね。あとうん、思うんだけれど、企業の源泉徴収票ミスってわたし毎年遭遇してる……。
給料明細を電子化するよりかはタイムシートとかを電子化してほしいんだよなあ。まだFAX現役とか終わってますよ。一家に一台ファクシミリの時代じゃねーんです。コピー機もねーんです。
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