「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
薬剤師ににやついた笑みを浮かべながら薄ら笑いで馬鹿にされたので記事にします。
医療費はパンドラの箱というかブラックボックスというか、兎にも角にも患者には一切見えないようになっています。レストランのお品書きのように明確ではなく、医師の判断で検査なんて受けた日には会計の時に財布を握りしめながら足りるかどうか不安になります。昔は医師からの検査が勧められた時は無料だったらしいですよ。人伝なので嘘かも知れませんけれど。最近ではうっかり血液検査なんてやった日には時給飛んでいきます。
そもそも診察費自体が不明瞭なのにオプションも不明瞭。ならば合計も不明瞭に決まってます。
点数で書いていますがその点数が素人目にも間違っていることは多々あります。土日深夜加算が平日昼間についていたりね。
そもそも指導料というものを薬局は取っていますが、二十年ジャンキー選手なわたしにひよっこ薬剤師が指導できることなんてなにひとつもないんだよなあ。
ジェネリックもブラックボックス化の顕著なものって言ってもいいかもしれませんね。
医療費に占める薬剤費が年々増加傾向にある、圧迫している。それは新薬にシフトしているからだ。ならば既存薬品では後発医薬品を使おう! みたいな超絶安直な考えだと思ってますよ。なんかもう表面しか見てないのばればれなんですよ。しかもジェネリックはゴリ押しで、加算もつくよと言われれば薬局は総出でジェネリックを出しまくるわけです。出しまくった薬局には更に加算がつきますしね。その加算は患者全負担です、つぶれればいいのに。
医療と福祉は見直したほうがいい。一度崩壊してしまったほうがいい。
少し話は逸れますが「先生」と呼ばれるひとたちはなんだか偉いと勘違いをしているみたいですしね。
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