「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
毒母がたまに「本にしたら売れるんじゃないの」と言うことがあって、わたしはこの言葉がほんとうに嫌いで、例えば彼女はおいしいものを作って食べた時に「お店にしたら儲かるんじゃないの」とかそういうことを平気で言っちゃえる人間なので、そういうところが本気で嫌いです。
だからわたしは彼女の一挙一動を書き記して「メンヘラ奴隷の作り方」とか「子を統失にする方法」とか「生かさず殺さず洗脳術」とかそういうやつを作ってやろうとかまあそんな元気すらないんですけれどね。
精神科通院歴二十年を軽く飛び越えたわたしが三種類(四種類)をピックアップ!
やべーやつらを紹介するぜ!
ちなみに今回の「やべー」に該当するのは副作用がやべーやつは除外するぞ。純粋にやばいやつだけだぞ。副作用で体重が30kg増えたり薬疹起こしたり女性ホルモン増減したり血便出たりするやつは除外だぞ★
■デパス(エチゾラム)
トップオブやべーやつ。簡単に処方されるくせに全く止められない止められない。作用も弱いので仕事中に飲めてしまう。その上禁断症状が危険なので一度飲んだが最後死ぬまで恐らく飲むに至る薬。つまりは死に至る薬。
■ジプレキサ(オランザピン)
希死念慮を暴発させるやべーやつ。本来双極性の躁鬱両方に効果があるらしいけれど、鬱と希死念慮は別腹なので個人差があります。副作用でぐっすり眠れるけど起きたら死への恐怖や抵抗がなくなっちゃうという、つまりは死ねる薬。
■ヒルナミン(レボトミン)、ベゲタミン(H28販売中止)
強すぎて販売中止になったやつ。飲む→眠る→起きる→飲む→眠るの永久コンボが確定する。
まあ例え鬱でも、抗うつ剤なんて全部飲まないに越したことはないよ。(ろくでもねえ真理だ)
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