「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
面接にて奇怪な会話になったのであります。
「就業不可な曜日ってありますか?」
「土日ですかね」
「あー……土日、お客様多いんですよねー」
「手当つきますか?」
「つかないです」
「土日むりです」
気になる点はこれですよね。土日に客足が増えることが前もって予測されている。通常時との賃金差はなし。くそだと思います。
いやなにが最もくそかっていうと、それでも働いてる人が居て、加算されなくても手当つかなくても辞めないから手当付けなくてもいいっていう労働者同士の足の引っ張り合いからの人事頭パー状態ですね。人数少なくても頑張って仕事回しちゃうから人手不足分を補われることがない、既存の人数で回せると思い込むのと同じこと。
結局労働改革は労働者が動かないと駄目。それこそ日本中の非正規が一斉に仕事放棄するくらいのことしないと駄目だ。賃金に見合わない仕事はしない。全員まとめてまるっと仕事しない。そうならない限り非正規がちゃんと扱われることはないだろう。賃金の出ないサービス残業は誰一人行わない。そんな想いを一斉に抱いて実行しないと駄目。つまりは無理。
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。