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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2007/07/27 Friday

やってやろうじゃん

今日の読売新聞に以下の記事があった。

「総合失調症の症状には、幻聴が聞こえる、妄想にとらわれるといった『陽性症状』のほか、他者との交流や感情が乏しくなる『陰性症状』、順序立てた作業ができない、ちょっとしたことが覚えられない『認知機能障害』などがある。

1950年代から『第一世代』の薬が使われてきたが、手足が震える、筋肉が硬直する、じっとしていられないなど『錐体外路症状』と呼ばれる副作用が出やすい。それを抑える薬を使うと、便秘などの副作用が増え、下剤も必要になる。さらに睡眠薬なども加え、十種類以上を処方されてきた人も珍しくない。

そうした副作用が比較的少ないのが『第二世代』の抗精神病薬だ。日本では96年から発売され、現在は五種類の薬が使える。(リスパダール、ルーラン、セロクエル、ジプレキサ、エビリファイ)効果や副作用を見極めるため、一種類だけを処方するのが原則とされる」

日本は多剤大量療法なのが知っていたけど、所謂第二世代の薬がソレ等って知ったのは残念です。イチハラはリスパダールもルーランも何もかも失敗した人間だし、その薬を何度も処方されたし、あーそういう事を医者側はやりたかったのね。と再認識。やっこさんのやりたい事は分かった。じゃあこっちサイドはどうするか? 答えは簡単。理論よりも行動がものを言うのだ。机上の空論で物事を言う奴等に頼っていられるか。
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