「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
正直な話わたしはあと三年くらい社会に居たらもう充分だと思っています。
死んでもいいとは毎日思っています。それは別です。
具体的に年齢言いたくないのでぼかしますが、まあ分かる人には分かると思うのですが、あえてぼけぼけで言うとすれば、まだわたしは社会に出て三年くらいのひよっこぺーぺーで、勤続年数で考えると色んな所を点々としているのでもっと短いわけですが、もうなんていうか社会のなんたるかとかまあそういった雰囲気みたいなものはあらかたつかめたと思うので、後ほんの少し働いたらもう充分だと思っています。
そんな数年で社会なんて分かってたまるかと批判はありそうなのですが、そもそもわたしは人生というものを幼い頃に悟りまして人格が崩壊し精神が分裂するほどのストレスに日々日々晒され続け頭がオシャカになったものなので、それからの人生は余生なわけでして、社会に出るという行為も本来軟禁が続いていれば叶わなかった行為であり、出れたという事実だけでもう充分なのであります。それに加え、実際社会に出て働いてみて理解するのは、人生というのは人それぞれであるが、わたしの歩んでいた人生はとても奇異なものであり、大半の人はお気楽で、そんな今日死ぬか明日死ぬかもう死んでいるかなんて幼少時代を送った人は早々いないというただその事実一点のみであります。そしてこれから察するにわたしのような人間は社会に出るべきではないのです。
ただ残念なことにこの日本という国では精神病を増やしはしますが治しはしませんので、わたしのような人間でも社会に出てそこそこ仕事が出来てしまえばありがたがられてしまうんですね。いやいやわたし精神疾患持ちですよ。いわゆるキチガイですよ。基地な害ですよ。重度やぞ? まあでも見破れる人なんていませんからね。
社会のズレというのは、社会と自分のズレではなく、社会に生きている人の人生と自分自身の人生のズレなんで、ここ分かれば分かるほど追い詰められていくだけです。ほんとうに、ほんとうに、精神障害の人が働かなくても生きていける(もしくは安楽死を受けられる)システムに移行してほしいです。
社会に出してはいけない人間を社会に出して働かそうとするのならばちゃんとした理解が必要になりますが、その理解を専門医すら持っていない現状なので、精神障害者負担になるか騙し騙しやっていくかの二択しか無いです。
わたしの余生はあまりに長過ぎるのです。
わたしはずっと安楽死の採用を待ちわびています。スイス貯金もしています。レッツスイス。
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