「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
記事にしようと思ったのだけれどやはり自分の中で納得できない部分があって結局記事にするのを辞めたというお話。
晒し上げみたいな行為にもなりうるので、その点は避けたかった。
とあるツイートを見つけてわたしはそのツイートに対して怒りが止まらなかった。同時に無知というのは恐ろしいが、無知をキーボードで打ち込むだけで全世界中に晒せるTwitterも恐ろしいと思ったし、それで恐らく誰も指摘しないであろう事項にも気になってしまったし、わたしのこころの奥に暗い何かを落としていった。
そのツイートに対する訂正記事みたいなのを書こうと思ったけれど、やっぱりだめだった。たぶんきっとこの記事を書いたとしてわたしがあとで自分で読んで、自分でただひたすらにショックを受けるだけだと思った。
そしてこういう記事を書いてしまうことにより、このツイートを見たという事実がいつの日かまたわたしは思い起こされるのでそれはそれでショックなのだ。健忘録というのは良いことも悪いことも忘れないためのものなのだ。まあ、悪いことが大半だけれども。
まあ各所で流行ってるよね、差別ネタ。
差別だって思う事自体が差別だったりするんだけれどね。
（でも話は逸れるけれどこのネタにいじめを絡めて論ずるのはちょっと論点ずらしな気がするんだよね）（まああの団体はダブルスタンダードが前提みたいなものだから仕方ないか）
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