「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
グリッドガールが廃止になるということが少し話題になっていますね。
「F1グリッドガール廃止の波紋、レースクイーンは?」(https://www.nikkansports.com/sports/news/201802020000010.html)
グリッドガールとレースクイーン、違うんですね。雇用主が違うらしいです。
この流れから行くとラウンドガールとかコンパニオン全体、キャンギャルとか、突き詰めると旅館の仲居さんとかも居なくなりそうですね。
グリッドガール廃止には商業的に儲からなくなったという意味もあるらしいのですが、今回炎上するに至った理由は女性蔑視の可能性があるとか頓珍漢なことをフェミ団体が言っていたからとかなんとか。儲からなくなったのなら首切り已む無しとは思いますが、女性の地位をあげたいとかぬかしている人達が結局美を売りにしている女性の職を奪ったのなら本末転倒。
そしてネットでは「美人の職を奪ったのはブス」「美人を妬んだブスの所業」とされているので、
どうやら今回の事件には否定的なわたし=ブスじゃないってことになるね!
(いやブスだよ)
女性の地位を向上させたいとか、男女同じ職業に就けさせろとか、まあべつに分からんでもないけれど、まず性別的に適材適所っていうものがあると思うし、そもそも……とかなんとかいうとフェミフェミにされそうなので止めます。この話題は障害者団体辺りにも関係がありますからね……。ただ今回のってフェミ的発想というより共産主義発想な気が薄っすらと。
数年前からポリティカル・コレクトネスとかいう言葉狩りによって看護婦が看護師になったり、スッチーがCAになったり、やることずれてる感がすごかったのにここにきてもう回避不可なズレが目視できるようになってしまったというのは浮き彫りですね。某団体はまとめて駆逐されてほしい……。
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