「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
わたしなりの報連相というのは、部下が上司にだけに留まらず、上司が部下に、上司同士部下同士での情報共有のしあいっこのことなのですが、これがどうにも合わない方だと一方通行だと思っているようでして、そうなってくると彼らの言う情報共有とわたしの言う情報共有が異なってくるのが厄介です。まあ報連相を強要するようなところは碌なところがないんですけれどね。ちゃんとしたところは報連相なんて気持ちの悪い言葉を使わなくても勝手に報告連絡相談はしてますから。
仕事場で引き継ぎ連絡共有ノートを作っています。シフト制のお仕事だと作ることが多いですね。ベースは色々ありますが、シフトで合わない人達に共有事項を伝えるためのものでして、作ってないと口頭で伝えるはめになりますがそれが難しいので紙面に残すといった形です。また見た見ないのサインを残すことで「聞いてない」を防ぐことが出来るのもポイントです。
また紙面だったりデータだったりすることで過去の履歴を参照したり出来るのもポイントが高いです。口頭だったりメモだったりすると残してないことが多いですからね。
というのはですね。過去記事「団塊のちょっと下の世代」に書いたのですが、この方々がやばい。なんていうかやばい。絶対いつかやらかすと思ってたんですが段々とやらかして遂にやらかしました。やばい。そんでたぶんまたやらかします。やばい。
引き継ぎノート作ってます。彼ら見てます。でもやらかしました。
つまり見てない。見てるけど見てない。意味がない。
出来る人集まって会議開いて考えました。どうすれば彼らにちゃんと伝わるのか考えました。むりでした。だって彼らは端から学ぶ気も覚える気も覚えられる能力もないわけですから、もう一度研修を初歩の初歩初歩なところからきっちりみっちりやる以外の方法がないんです。そのくせ時短勤務なので研修時間取れないんですけれどね。時短の弊害です。時短はやはり経験者向きです。
取り敢えず同シフトが考えても答えが出ないので上司に申し伝えてますが効果は薄いので半ば諦め気味。
たぶん上司が問題の深刻さに気付く頃にはまたやらかしてるだろうなあと。
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