「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
過去記事:「騒音問題について知っていてほしいこと」
他の部屋も空いているのに何故かわたしの部屋の上だけ引っ越してきました。
見晴らしがいいんでしょうかね。わたしは窓の外には興味ないんで知らないです。
まだ常識の範囲内の時間帯ではあるのですが足音や物音は「うるさいな」ってレベルです。そんな苦情とか入れるほどではないんですが、たぶん煩い部類に入ります。建物が古いっていうのも確かにあると思うし響きやすいんだと思います。
個人で投函できる匿名騒音チラシみたいなのあったらいいんですけれどね。
注意喚起のチラシって当事者は見ないからね。
来年あたり引っ越すぐらいまでは上に入居者居ないほうがよかったんですけどねえ。
また、眠れぬ日々ができそうだ。
そのことをいろいろ記事にしたためようと模索したのですが体調が悪くなる一方でしたので、こういったことは全部一気に吐き出さないほうがいいと常々思いました。なにごとも、なにごとも、一気に吐いて気持ちよくなるやつなんかいやしないのだよ。その分、自分に跳ね返ってくるだけだからな。
業務委託というのはそもそも「自社の仕事を他社に投げる」という行為なので、請負だろうが委任だろうが、それ相応のものが必要になります。即ち契約に対する知識だとか立ち位置に関する明確な線引とか。個人における業務委託契約というのはいわゆるフリーランス的なものなのですが、そもそも自分で契約とってこれる、自分で主張できる、自分を確固としている、自分の領分と自分の得意を網羅している等々の人は業務委託に適しているのですが、わたしのような根っからの労働者気質にはまるで合っていないのでした。
なのでクソをクソと比較するようであれなのですが、自分に後ろ盾がある分派遣の方がマシっていうだけです。その派遣会社はハリボテかもしれないけれど、ないよりはあるほうが、わたしのような人間にはマシということです。はっきりいって業務委託って偽装されちゃうとメリットないんですよ。まあ偽装されなくてもメリットほぼほぼないですけれどね。前述したフリーランスなんかは請負契約だとメリットが多いかも知れないですね。納品型はメリットありそうです。委任はほぼないです。
半年前のわたしに言いたい。
「業務委託契約は結ぶな。派遣のがマシだぞ」
ちなみに業務委託契約が偽装請負になる条件は受注側を「労働者として扱う」ことです。
回りくどく書いてあるところが多いですが結局はこれです。
契約が請負だろうが委任だろうが、労働者として扱った時点で偽装請負になるわけです。
これを勘違いしている方が発注者側に居て、実際にわたしも「君は委任契約だから偽装請負には当たらないよ、大丈夫!」とかなんとか言われたんですが、大丈夫、当たるよ。偽装やぞ。
偽装請負がこれだけ蔓延っていて、知識のない発注者も大勢いる中あまり問題視されにくい点として、個人的に思うのは、落とし所がないということかなと思います。例えば偽装請負を訴えて労働者として認定されたとします。多くはこのパターンですよ。そうするとどうです。残業代交通費社保等々請求できます。まあそれはいいです。問題は、その会社で労働者として認定されて尚まだ続けて働きたいと思うか? という点です。わたしは嫌です。なのでそれなら受注者側は業務委託費を出来るだけ高く見積もってオサラバするほうが得策なわけです。なので偽装はなくならないです。なくなりっこないんです。
わたしは労働者ではありません。
あなたのところの社員ではありません。
あなたとは雇用契約を結んではいません。
つまりわたしに命令する権限も拘束する権限もないんです。
上司と部下という関係ではなく、労働者同士という関係性ですらありません。あなたは労働者ですがわたしは労働者ではありません。
もう少し業務委託のことをお勉強なさったらいかがでしょうか。
もしくは労働者として扱いたいのなら雇用契約を結んだらいかがでしょうか。
パワハラとかいじめとか、まあこういう言葉を使えばかわいらしいのだけれど、他人に暴力行為を奮う人間というものは種類で異なると思っています。他人を傷付けられる人というジャンル。言葉にしろ暴力にしろ態度にしろ、傷付けることができる、というのは一種の線引が出来るんです。
逆に言えば一切人を傷付けることができない、というジャンルの人間も存在するわけなのですがそれはまたいつかお話するとします。
近年話題になっているのはパワハラ上司ですが、なぜこの類の人が出世して上司となるのかとふと思えばそれは人事が糞だからです。言い方を変えます。有能な人間を辞めさせ、居心地の悪い場所で、継続年数だけ重ねることが可能なこれらの人間は、残りカスのような人であり、これ以外の人は存在しないので役職が勝手にあがるのです。つまりこの職場自体がクソでして、この上司が更にクソでして、改革するには上司飛ばすか逃げるしかの選択肢がなく、賢いやつは逃げて、無能な人は残りパワハラを訴えるわけです。つまりただの連鎖反応ですね。
最近はSNSの普及も高まり一般の人でも簡単につぶやいたり不正をかもしたりできるようになりました。ツールの使い方を問われなければ、昔より現実との境界線が薄まっているわけです。問われなければの話ですが。
なのでパワハラやいじめについて、「昔もあった」「よそでもやっている」「自分は耐えた」などというコメントは至って的外れと言うか、そういうことを言ってるんじゃないし、もうそういう時代じゃないのです、そういう空気じゃないんです。泣き寝入りするくらいならツイッターで呟いちゃえっていう世界なんです。だってそのほうが健康的、健全的。
(ただここにも思うことはあるのですよ)
わたしもパワハラに遭いました。ふるえが止まらなくなりましたしトラウマになりました。
その時は耐えようと思いました。何度かは耐えました。
でも最後はむりでした。
職場を変えても違う場所で違う人からパワハラを受けたこともあります。
ただ、言葉遊びみたいなものなのですが、わたしがお局に、つまり女が女にするパワハラはマウンティングで、男が女にするものがパワハラだと思っていて、マウンティングは割とスッと避ける術を心得ているんです。もう遭い続けているからね。伊達にいじめられっこ慣れてねえからね。ただ男からのはほんとうに怖い。やつらは本気でくればわたしなんて一捻りどころか物理的に首でも簡単に折られるんだから、まじで怖いんだ。
パワハラを女に、つまり異性に行える人っていうのは、もう種族が違うと思っています。
ちなみにわたしの父もそういう類の人です。しねばいいのにね。
女性は出産育児で辞める可能性があるのでうんちゃらな記事を見るたびに、じゃあ出産育児しない女性は働けるの? 第三の性みたいになるの? 面接で簡単にいつも聞いてくるけれど、出産しないよ結婚しないよって言ったところで雇ったりしないよね。そういうことじゃないか、ってわたしは思うわけですよ。
(出産できないし、結婚もできねえわけですけれどな)
べつに世の中の女性の大半は結婚して出産して育児するんでまあわたしの上記の意見は置いておいて、今回のはぜひ飛び火してほしい場所があるんですね。ハロワとか求人の類にぶっ飛んでほしいです。着火してほしいです。9月も近いですからね。
ハロワはたくさん出してますよね求人票。年齢不問、学歴不問、性別すら書いていません。
しかし面接に行くと選別されますね。年齢、学歴、職歴、経験、性別。
落とす人は決まっています。少し昔ですと田舎出身の人(=現在一人暮らしの人)は優先的に落とされていたらしいです。わたしも一人暮らしを宣言したときに落とされたことがあります。つまりは田舎出だと思われたのでしょう。残念ながらわたしは東京生まれ東京育ちなのでその旨を伝えるとクソ怪しんでたのでもうそこはこっちからお断りでした。
女性が欲しいけれど求人に女性って書いたら怒られる……という暗黙の掟の結果、女性以外が来たら落とすという選択になりました。つまりは今回の事件となんら変わりはないんではないでしょうか?
始めから落とすとわかっているのならばそれを掲示しなければ詐欺という大学への目線。
これ即ち、始めから採用する気がないのに面接まで足を運ばせる会社は詐欺だという。
面接にはたくさんお金かかります。交通費はもちろん、事前に洋服とか化粧買いますよね。ヘアサロン行ったりするかもしれません。履歴書も良く書こうとすればキリがなく、職務経歴書も同様に。そういった行為が、面接を申し込む前から面接に落ちることが確定しているのであれば。既に受からないと分かっているのであれば。すべて無駄なのです。だってこちらは受かるかも知れないと思って投資をしているのだからね。
あーあ、飛び火してくれませんかねえ。
求人以外にもこの問題って結構飛び火しやすい類のものですよ。だって日本はこういう思想は昔からありますからね。時代についていけないのにも関わらず根強い思想ってやつです。ダブスタの蔓延する中、わたしは縦横無尽に爆裂四散してくれれば嬉しいなって思います。
「先生」と呼ばれるひとたちというのは勘違いしやすい。
その人が立場的に先生なので先生と呼んでいるだけという事案もあるからです。病院とかね。病院は、内科が顕著なだけかもしれないけれど、わたしが内科を心底馬鹿にしているだけかもしれないけれど、まあ内科は、おちこぼれよね。(個人の感想です)ひどい処置を受けるのも内科。(あくまで体験談です)
話は少し逸れますがサービス業というのはお客様とは対等な関係でいいと常々思っています。いやまあサービスは付加価値ですよ。しかし小売の販売業に関して言えば、ものを売る店側と金を払う客側は対等という考えです。無論双方がそれ以上を提供するのならばバランスは変わりますが、基本的には対等が好ましいと思っています。納得した契約の上で成り立っていると思っています。
それを踏まえると病院というのは少し特殊です。わたしが前に歯医者でボられたことも考えると、病院は料金を始めから提示せず、治療内容に応じて料金が変わるのにも関わらず治療内容を明確にしません。ブラックボックスです。更に精神科の点数的な話をしてしまえば多くの医者は1~3分で終わる診察に対して5分~30分の点数をつけます。これは5分以下の報酬点がないのも問題な気がするのですが、果たして5分以下が出来たところで正確に点数計算するのかどうかは不明です。
そういえばふと思ったんですが過去わたしが通ってきた精神科の待ち時間をまとめると、
1.予約なし。長くても10分待てば診察
2.予約なし。当日3時間待ちで診察
3.予約あり。予約済の場合1時間待ち、予約なしの場合は7時間待ち
(すべて診察は3分ですよ)
うーん。なんでしょう、どんどん悪くなってますね。近年やっぱり患者数が増えてるんでしょうかね? 増えた患者の九割は嘘だと思ってますけれどね。大盛況ですね精神科。やめてほしいですね、ほんと。似非が増えると本物が薄れます。なんでもそうです。
7月中に診断書を書いてもらい7月中に返送するというなんとも馬鹿げた年金更新手続きですが、今回は……というか毎回そうなんですが受付ストップくらいました。病院の受付というのは地味に見えますが結構なヘイトを溜める場所だと思います。適切な処理が適切に出来ない。会計待ちで1時間以上かかる等々、まあキチガイ相手で疲れるのは分かりますが基本的な電話対応も出来てないし患者に暴言吐くのもうわあ、という感じ。処方箋や点数間違いも割とありますからね。患者がしっかりしていないといけない。
え? キチガイがしっかりしてなきゃいけないんですか?
ワーイ! きみたち、キチガイ以下だったんだね!
適切な医療行為を行っていないにも関わらず先生と呼ばれ患者数をむやみやたらと増やし金を毟り取る。どうなんでしょうね。まあここでいう適切な医療行為が何かというのは論議が出来ないし、きっと誰も判断は出来ないでしょう。けれど精神を患って死ぬ人は後を絶たないのは、やはり行われていないのではないかな、適切なものが。待ち時間も増えれば当然ベルトコンベアーは加速するだろう。今までおざなりだった人が更におざなりになる。時間は人を救うかもしれないけれど必ずしも全員ではないし、その全員ではない何割かが重篤だったりする。治った人は本来病気ではなかったのかもしれない。
医療は是正され続けなければいけない。何度も何度も繰り返し。それを精神科の先生は行わない。
つい先日「生活音がうるさい」「眠れない」という理由で女性をめった刺しにした事件がありました。犯人が無職の男性だったこと、被害者が19歳の女性だったこと等からいくつか想定されるコメントもありましたのでそれについてお話したいと思います。
少し前にわたし自身こんな記事を書きました。
過去記事:「祝!上の階、騒音住人お引越し!」
半分本気でナタを持っていく気だったんですよ。
騒音問題というと確実に書き込まれるコメントがあります。
「我慢できないの?」「生活が違うんだから仕方ない」「事件起こす前に相談すべき」
すべて被害に遭ってないからこそ言える台詞です。わたしも三度しかるべきところに相談し忠告してもらいましたが直ることはありませんでしたし、そこも今度ノータッチ、「文句があるなら当事者同士で話し合ってください」とのことでした。つまりはナタですね、ナタ。
基本的に気をつけてほしい騒音があります。
1.生活時間外(夜22時~朝5時)
2.踵歩き
3.ドアの開閉
子供が走り回るとかそういうのって意外と気にならないんですよ。子供は夜遅くまで起きてたりしませんからね。男性一人暮らし踵歩きなんかもう殺意満載になりますよ。どういうことかっていうと、女性の多くはハイヒール歩きのせいでつま先から歩くんですけれど、男性は靴の構造上踵から歩くんですね。まあ女性言うたってわたしも踵歩きなのでそこは気をつけるんですが。それで踵歩きっていうのは意外と振動があるし下の階に響くんですよ、ドーンって感じ。歩くとドスドスドスって感じ。それがうるさい。ほんとうにうるさい。歩けば何するって扉ガラガラ開いてトイレだったりベランダだったり、そんで帰ってきてガラガラ開けてドスドス歩いて。もう一挙一動がすべてストレス、すべて騒音。
騒音を立てている人は自分が騒音を立てているってわからないから、忠告されても聞かないし、チラシを貼っても見ない。だから下の階に住んでしまった人はもう最悪。ナタレベル。じゃあ騒音に困る人は一番上に住めばよろしと思うかもしれないけれど、マンションとか団地とか賃貸の一番上って暑いんですよこれ常識。電気代や暑さ寒さ、モノの劣化を取るか、騒音を取るかっていう究極の二択なんですよね。
なので管理人や管理会社、しかるべきところは相談を受けた時点でちゃんと対処しましょうね。事件は対処次第で防げたかもしれないんですよ。わたしの上の階との案件だって「当事者同士の話し合い」っていうナタ不可避まで追い込んだのはそちらの責任ですからね。責められるべきはそこです。殺すのはいけないけれど全員被害者です。