「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
これの神経がわからない。
あとよく言う、カーッとなる人ね。
わたしの教訓めいた話だと、物に当たる人というのは必ずいつしか人に当たる。人に当たるということは取り返しのつかないことになるということ。つまりは物に当たる人とは距離を取っておいたほうがいいということ。そういうこと。昔のバイト先でのパワハラ上司も初めは物に当たっていたけれど最後にはわたしに暴力を振るったし、まあ、そういうことなのだ。
カーッとなる、頭に血が上りやすい、瞬間沸騰とかまあ色々あるのだけれど、自制心がない人というのもまた距離を置いておくに限る。そもそもカッとなるってなんだよ、わたしにはよくわからん。
物に当たる人は幼稚な人が多い。つまり自分が怒っているということを、ぼくちん激おこぷんぷんなんだお! ということを物に当たることによって皆に知れ渡らせているのだ。だからなぐさめて! やさしくして! どうしたのって話聞いて! ……考えるとお子様である。口で説明できず論理めいた行動を出来ず物に当たるということでしか発散したり表現したりすることの出来ない人に付き合う義理はないだろうなあと思う。
(物に当たりやすい人に男性が多いというのは)(性差別というか性区別になるから止めよう)
すぐにカッとなったり物に当たる人というのは感情の制御が出来ない人なので、子供だったらいざしらず、良い大人で人を指導する立場の人がこの類だともうなんていうか人間として未熟というか、感情の制御が出来ない人間とかまじやばくね? ということをわたしが母に言ったら、
「あなたは大人だから」
という呪縛を放ってきたのでやっぱりうちの毒母はやべえなっていつもながら思いました。まる。その言葉にわたしがどれだけ呪われているか分かっていないのだろうなあ。
働き方が多岐にわたったと言うべきか、まあ簡単に言うと人件費を削って安く回転率を上げる方法を正社員以外に見出しているというだけなのだけれど、それによる弊害は確実にあって、それを企業側が割と認識していなくて、認識できたころには既に人手不足になるんだろうなあということを踏まえてのお話。
業務委託は労働者の働き方が増えたとか働き方の多様化とか言うけれど、得をするのは委託している側ばかりで委託を受けている側にはほぼほぼメリットはないだろうな。偽装請負が殆どだろうし。
わたしは年齢と性別の割にはパソコンに詳しいらしくて、よく教えて教えてと頼まれることが多いです。謎なんですけれどね。わたしはべつにパソコンを誰かに習った覚えはないですし、疑問があるなら眼の前のでかい箱に聞けばいいんですよ。おしえてぐぐる先生! なのにも関わらず良く聞かれるんですね、すごい普通の質問を。
でまあ答えることもあるんですけれどすごくくだらない質問。ほんとぐぐったら即出てきますよみたいな質問。だからわたしに聞くのかもしれないけれど。
ただ回数が多いとほんとうに、勉強して? 学んで? と思っちゃう。
わたしは誰かに習ったものじゃないから簡単に教えてしまうのかもしれないけれどもしこれがどこかのスクールとか参考書とか買って覚えたものだったら簡単には教えないだろうなと思う。というか絶対教えないと思う。だって自分の身銭を切って時間を使って覚えたものをタダで持っていかれそうになったらそれは拒否して当然だと思う。でも日本は技術力は無料だと思っている。パソコンもカスタマーサービスに電話するのはお金がかかるけれど、身近な人に尋ねるのは無料だと思っている。それは間違いなのです。カスタマーサービスも身近な人も、技術を持っているということは同じなのです。
とあるソフトの使い方を正社員の方に教えてほしいという打診がありまして。
わたしはいやだなあと思いました。当然ですよね。わたし業務委託。彼は正社員。
経費でソフトの本買えるんですよ。そんなの、不公平じゃないですか。不平等です。
でも彼は気にしないんです。便利機能をわたしが使ってるのをちら見して、「今度教えてもらおうーっと★」と言うんですよ。わたしはきっと聞かれたら教えてしまうんでしょうけれど、それは円滑に仕事を進めるためで本心では絶対に教えたくないです。だってあなたは正社員。わたしは来年にはサラバする業務委託。どうしてノウハウが残ると思うのかしら。どうして労力や知力が誰かに蓄積されると思うのかしら。これが外注、だから外注なのです。
派遣のときもそうだったけれど、能力や技術はタダではないし、労働契約も雇用契約もない関係制なのに、無料で教えて★はちょっと道理が通らないと思うんすよね。だって業務委託って言ってみればあれですよ、取引先の人間ですよ。取引先の人間にそんなフランクに言いますか。教えてちゃんになりますか。わたし取引先の社長ですよ、個人経営なんでね! 最悪契約終わりますよ! とまあ言ったところで本音は言いませんけれど。
業務委託の問題点って割とここなんですよね。業務委託元が分かってないんです。他社の人だってことを分かっていないので、仕事に関して口挟むし、業務は断らせないし、定時も作ってしまう。まるで自分のところの非正規扱いです。いやいやわたしは社外の人ですよ。君のとこの社員じゃねーです。
煙草休憩時に情報を得るのは反則だと思っているけれどそれを咎めたところで頭ニコチンなひとたちには通用しないし、それが世の常みたいなところがあるからもう何も言えないのだけれど、とりあえず煙草休憩をしている分タバコ休憩をしていないひとたちにも休憩を与えるべきだとは思うんですよ頭ニコチン集団さんよ。
わたくし最近頭を抱えているのが飲み会問題でして、わたしはお酒が好きでまあなんでも飲める口なので当然参加しますよね? 奢りますから参加しますよね? みたいなさも当然の扱いを受けるのですがぶっちゃけ参加したくないです。奢るのは当然としたとしても参加したくないです。
だって考えても見てくださいよ業務時間外拘束ですよ。奢りとかそういう問題じゃないですよね、給料を払えってんでい。二日酔いになったら次の日有給オナシャス状態ですよ。飲み会に参加したとして、奢りだとして、じゃあ機嫌とらなきゃいけないんですよ。いい気持ちになっていただかないといけないわけですよ。するってえと神経張り巡らしてお酒飲むわけです。おいしいわけがない。ついでに大抵の方はアルコールと煙草がセットです。わたしは煙草憎し喘息つらしな人なので、飲み会時に煙草くわえた状態で「吸ってもいい?」とか聞かれるともううわあ死ねよみたいにナチュラルに思うんです。咥えて聞くな。煙草吸うやつは総じてこれをしますね、咥えてから許可を取る。卑怯極まりないと思います。
お酒は好きです。アルコールはなんでも好きです。ただ自分のペースとか自分の食べたいつまみを食べながら飲むのが好きなんです。美味しいお酒を美味しいですなあと、甘いものも食べたいですなあと、宅飲みが至高な人なんです。そんなわたしを連れ出し煙草の異空間でペースアップでいただくというのはお酒に対しても失礼千万。翌日リバースもよくある話です。
それで帰宅後着ているものはすべて洗濯、身につけているものも臭いが消えるまで消臭、鞄も天日干しで消臭。髪の毛も二度洗い。そんなこんなを踏まえるとほんとうに百害あって一利なしです。え? 腹を割って話せるからいい? そんな酒の力に頼らなきゃいけないことなら腹の中に抱えておきなさいよ。素面で言えないのなら黙っていなさいな。そういう輩のせいでわたしは「酔っ払って話すフリ」をしなくちゃいけなくなるのだからね、迷惑でしかないのよ。
これぞ役所ヤクザ。
障害年金更新の季節がやってまいりました。該当書類を7月に送付するのにも関わらず提出期限が7月中という阿呆を通り越すレベルのものでございます。役所は9時5時の月金ですし、当然ながら会社をお休みして行かねばなりません。提出するのだけで。ばかじゃないのかな。働いてないときも往復往復の連続で疲れます。そして診断書には2週間から3週間かかります。そしてとてつもなく不備率が高いです。年月とかね。ばかじゃないのかな。
ところでマイナンバーとかどうしたんです?
こういう手続とか一本化されないんですか?
今あたくしお賃金のよろしいところで働いておりますの。
残業代は出ないのですが、月のお金はとてもいいのよ。税金たくさん持っていかれてきっと雀の涙くらいしか残らないけれどね。今この瞬間で言えばとても大きいお金が振り込まれるのよ、ふふふ素敵でしょう。確定申告ちょうこええ。
(と税金のことを考えるともっと高い委託金を請求するべきだった)
でまあ年金の申請欄には現状の仕事内容みたいなこともあるので話したら、精神科医が爆笑してました。
「請負? 事務? なんだそれwww」みたいな。うん、だよな、変だよな。
でも君がわたしの仕事を笑える立場じゃないんだよなあ。
仕事は変だけどな。
給料は良いけれど残業代や交通費は出ないし期間限定。しかも更新時だけの期間限定。なんだかそれはそれで申告するのもデメリットでしかない気がしますね。申告しないっていうのはナシなんですけど、ちょっとだけ悔しい気もしますね。そもそも正規雇用されるほどの精神状態ではないし非正規を辞め辞め過ごしているので、今回は少し給料の高い非正規(労働者ではない)なだけであって、仕事が不安定なのには変わりないのだし。
ネットを彷徨っていると全く異なったふたつの意見に直面することがあります。
例えばセルライトに関してだと「つぶして治す」「つぶしちゃだめ!」みたいなね。
どちらを信用すればいいのか素人目にはわからないし、そもそもセルライトについて書いた始まりの本がエステの経営者って時点で察するんだけれどね。
まあ見た目きれいなものではないからやはりどうにかしたいわけです。
そもそもですね。
「死ぬより体重が増えたほうがマシ」(参照:2009年前後の雑記)とかいう精神科医の勝手な自己判断により30kg体重の増減を経験したわたしは、セルライトを見るたびに嫌気が差すんですよね……。
そんなわけでセルライトをどうにかすべく色々調べた結果、同時にふくらはぎのむくみや顔のむくみ、あごとかのたるみとか、まあ要は全身マッサージみたいなことを始めたわけです。本来クリーム塗ってのマッサージがいいらしいんですがクリームに耐性がない上に何塗ってもかぶれるので、お風呂で浴槽に浸かりながらもみもみマッサージ→出て身体が乾いてからぐりぐりマッサージみたいにしました。更にはちょっとした筋トレみたいなエクササイズも取り入れました。
どうにかなるといいですね。
日頃の不摂生はどうにもならんので、生活を改めたいなら仕事を辞めるしかないです。
健康になるためには仕事を辞めるのが手っ取り早いんです。
一日デスクワークはヒエヒエでつらいですよ。
タイトル矛盾。
肉体的には死んでないけれど精神的には死んでしまう虐待というのは毒親家庭では非常によくある光景だと思われます。そしていつも殺すのは自分自身です。自害です。自殺です。自分が悪いと思いながら死ぬのです。なんででしょう。子供ながらに自分が悪いと自分を責めそうして命を絶つのです。
セクハラモラハラパワハラ虐待いじめその他諸々が最近取り沙汰されるようになった裏面ははっきり言ってとてもわかり易く、声を出す人たちが増えたからです。声を発信するツールが増えたからです。そしてそれを受信する耳もツールも揃ってきているからです。今までもありました、当然ありました。しかし問い合わせする場所も少なく、問い合わせしても聞く耳を持たれず泣き寝入りをすることが多かったのです。それが今やまったく関係ない場所に問い合わせても取り沙汰される始末。件数が増えたのではなく、ツールが増えたのです。悪いことではありません。
虐待のニュースを良く見ます。
でも今まで虐待がなかったわけじゃないんです。
わたしがあるとき役所に飛び込み「親に殺される」と相談をしたことがありました。家を出る少し前の話です。結果としてわたしは殺されはしませんでしたが殺されたのでしょう。もうあの時、無理でした。自分自身の解釈や心持ち、自害や自殺、人格の崩壊や殺害でどうにかなるレベルではなかったのです。その際に役所の人や関係各所は口を揃えて同じことを言いました。
「親と相談してください」
「親子なんだから」「わかりあえるはず」
親という皮をかぶった言葉の通じない化物の存在を知らない彼らは、こう言います。第三者機関に相談してもどうにもならない理由がこれです。一番重要で、一番瀬戸際で、一番追い詰められた人間に対応するポジションにいる人は、ぬくぬくとした家庭環境で育っているのです。わかるわけがないのです。親が子供を、なんの理由もなく、なんの悪意もなく、毒して動けなくして自尊心を崩壊させて奴隷にする理由がわからないのです。
福祉は大抵がそうです。ケースワーカーと話して呆れたことがあります。
精神科医もそうです。おまえたち、ぜんぜんなんにもしらねえんだな、っていつも思います。
サッカー台とかおまとめ台ってスーパーにはあるんですがドラッグストアにはありません。
わたしはよくそこでレシート確認をするのですが、ない場合は棒立ちなのでかなりアレです。そして先日不幸な事故が起こりました。家に帰ってからレジミスに気付くという不幸な事故です。
その時わたしは3kgくらいの買い物をしまして、両手を荷物で奪われるという事態だったのでレシートチェックができず、帰ってからチェックしたら案の定ミスっていました。何十円の世界ですが、レジの打ち間違いは金額の問題じゃないんですよ、信用の問題です。
バーコード読み取り自動レジですから、打ち間違いと言うより連携ミスですね。
わたしは常々思うのです。
こっちに引っ越してきて、割り込みを頻繁にされるようになりました。電車でたくさんぶつかるようになりました。何度もレジの打ち間違いに遭います。なんでこうできないの? と思うことがたくさんあります。譲り合わないし、マナーが悪いです。そしてそんなことにいちいちイライラして目くじらをたてている自分の器の小ささに嫌気がさします。
で結局言うか言わざるかの問題なんですが、わたしはそのドラッグストアが潰れたら困るので言いません。人が少なくて品出しもろくに出来ず、商品POPも間違えが多く、セールの日にセールをしているとは限らず、店に置くはずのチラシをあえて置かずに、セール開始とともに値上げをし、カルビーロッテ押し(まあこれは仕方ない)レジ応援に誰も来ず、店長は煙草休憩ばかりで常時ぷんぷんタバコの臭いをまとわせているような、接客レベルを無視してもはっきり言って二度と利用したくないレベルの店ですが、それを伝えてその店がどうにかなったらライフライン的な店なので困るのは自分なので言いません。
次の引っ越しでは東京に戻ろうかと思っています。
東京がいいっていうより、他の都市が東京にあぐらをかいているというか、東京以外だからこの程度でもいいだろうって思っているのは他県の特徴なんでしょうかね。
まあ極論、さっさとあのひとたちが死んでくれればわたしは地元に戻れるんですけれど。はやくしんでくれないかな。子供にしんでくれよって思われるのってどんな気持ちなんだろう。何十年生きてきて、何十年こども育ててきて、そのこどもにしんでほしいって心の底から思われて、ほんのすこしでも嫌な気持ちになってくれるなら、それはほんとうにうれしいことなんだけれど、きっとあのひとたちはわたしのそんな小さな殺意なんて気にもとめないから、きっと悠々自適に生きているよ。