「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
結果の有無に関わらず長時間会議を繰り返す男性を見ています。
会議前の資料作成で毎回乱闘になります。
というかですね、データで出来てる会議資料をカラー印刷してシュレッダーするって、どの口で経費節減を言ってるんだよと思うんですよ。もしくは資料配布したものを後日データでくれとか印刷してFAXして送れたかどうかを電話やメールで確認とかもうばかかとあほかと。
会議といっても全体の決定権を持っていたり見積もりOKゴーサインを出せる人が必ずしも同席しているとは限らないので「持ち帰り後日また」みたいな感じで会議ふたたび。話し合ってるだけ意見交換しているだけでおしまい。彼らは会議が好きなので会議が増えれば増えるほどうれしい。そして会議待ちの人間は思うわけだ。
「話が決まったら呼んでくれ」とな。
必要もない定例会議に、誰も見やしない膨大な資料の作成&印刷。
生産性が低いのも効率が悪いのも頷けます。特に後者は仕事お構いなしに会議有無によってねじ込んできますからね。優先順位は常に一番上で。そんな会議やめちまえー! と、わたしに言う権利はないのですがね。
まあまずその日の内に雑記を書くのはむりだとしても一週間に一度パソコンを立ち上げるのすら億劫になりました。目をすごく仕事で使うので帰宅後は一切パソコン触りたくないんですよね。そのくせタブレットでちゃんとスタミナ消化はしますけれども。
事務というのは大変多岐にわたります。事務というかもう行動的には秘書兼庶務兼全部みたいな感じですけれども。まあどこの事務でもそうなんじゃないでしょうか。簡単に務まるように見えて根幹を支えている重要なポジションです。へたすればどんな上役よりも重要かもしれない。人と人のつながりをがっつり掌握している、そんな人が事務のおばちゃんです。
でも労働者やないんやけどな。(守って! 労働法!)
日々神経を摩耗しているので上の階の人が相変わらず夜の21時頃からドッタンバッタン大騒ぎを始めてもなにしても、寝て起きて働いて寝に帰るだけの日々です。週40時間はやっぱり多すぎると思います。生産性がなさすぎると思います。事務に生産性? と思うでしょうけれど、これが例えば超無能なんにも出来ひん事務と比べたらまあ、事務はほんとうに人と人との潤滑油みたいなもんじゃないんでしょうかね。なくても困らないんだろうけれど居るとすごい滑るみたいな。わたし人を潤滑油に例える昨今のブームはよく分かりませんけどね。ネジアピールじゃだめなんでしょうか。歯車じゃだめなんでしょうか。事務は潤滑油でも良い気がするんですがね。
業務委託料の振込が月末なので、わたしは丸々二ヶ月程無収入での暮らしを余儀なくされました。ふつうのひとならつらいんだろうなあ。わたしも世間体的につらいと言っておきます。結構間が空いたなあ。ちゃんと振り込まれるんだろうか。源泉徴収されるんだろうか。そこらへんは実際に振り込まれてからまた悩みたいと思います。勉強することが多い。しなくちゃいけないのが増えるのは嫌だが、してみたいが増えるのはいい。金の話は、どちらに属するのかなあ。
わたしの場合だと、病院が値上がりして薬局が値下がりました。
大元はこちら。
「平成30年度診療報酬改定について」(厚生労働省)
諸々はこちらがわかりやすかったです。
「【2018年】調剤報酬改定の総まとめ!新設項目は?変更点は?算定要件は?」
病院が値上がった理由は一般名処方加算が倍額になったからです。ゴリ押しやめろ。
薬局が値下がったのはボーナス加算だった調剤基準加算が廃止されたことが大きいです。チェーン店とか軒並み死んだんじゃないでしょうかね。調剤基本料も1ではなくなっています。なので薬局は憑き物が落ちたかのようにプライバシーを捨て去りました。もうプライバシー守っててもボーナス加算されないからね。露骨すぎんだよ。
調剤基本料が1(41点)ではなくなったので管理指導料も38点→41点の純粋な値上がりではなく、6ヶ月以内の処方箋であるにも関わらず例外処理の53点になりました。なんていうか……うん。少しでも安くしてたまるかみたいな怨念を感じますね。
物を動かしたら元に戻してください
借りたら返しましょう
広げたら畳みましょう
動線にものを置くのはやめましょう
一時的に置いたのなら、片付けましょう
ゴミは捨てましょう
出したら、しまおう
というようなことをずっとずっと言ってるんですがなんか毎回言い過ぎて保護者口調というか命令というか窘めというかもうはっきりいってめんどくせえからわたしが全部やっちゃってるんだけど、もう過保護耐性というかなんていうか、そんなことやっても結局わたしが居なくなって穴空いても誰かが産められる程度のものだから意味を成さないと言うか、もうほんと、なんていうか、むなしい
むなしいわ
疲労困憊で週末は熱が出ます。
寝不足とか色々あると思いますが休みの日は寝込みます。
頭が痛いです。体も痛いです。筋肉痛は事務のくせにすごいです。
熱に浮かされうなされます。
土日は療養です。かといって全回復までは至らずまたお仕事です。
週40時間はわたしには多すぎるのかも知れません。35時間がベストです。
どうにか減らしてもらえませんでしょうかね。40時間だろうが35時間だろうが仕事量は変わりません。これは40時間がひましているという意味ではなく、能率が変わらないので結果として短いほうがいいという考えです。まあ会社的には同給料なら長く居てほしいでしょうね。わたしは同給料同仕事量なら早く帰りたいです。コスパ、考えようぜ。だから日本の効率ガンガンさがってるんだよと徒然。
まあ業務委託なんだから本来時間縛られちゃアウトなんだけどね。まあ思い切り偽装請負なんですけどね。確認したけど、やはり偽装請負でっせ。かといってどこかに報告フォームがあるわけでもどこかに問い合わせ窓口があるわけでもなく、ただ、ああ偽装やなあと働き手は思うだけなのですよ、ちょう泣き寝入り。
事務だから時間を縛るのは致し方ないとしてもその他諸々がアウト要素多いのよ。
だからなにというわけでもない。罰せられねば幅を利かせる。そんなものだ。
数年前に社会に出た時はサービスをしていました。
サービス出勤サービス残業もそうなんですが、いわゆる業務外業務というやつも行っていました。まあどこからが業務外でどこからが業務内なのかは割と不明瞭なところが多いですね、事務作業だと。例えばごみ捨ては事務作業に含まれるのか否か、みたいな。
「ついでにやっておくよ」という言葉が自分を苦しめたりします。一度すれば次からは自分の担当です。一時的なものではありません。特に雑用は増える一方ですが減ったり手伝ってくれることはありません。「気付いた人間がやればいい」というのもマメな人はいつも気付くしズボラは気付かないので結局する人間は同じ人です。
でも考えてもみてください。わたしが例えばごみ捨てを積極的に行ったら、ゴミの回収で雇われている人はどうなるんでしょうか。そう考えるとわたしは彼らの仕事を奪っているのではないのか? というのがメリケン式の考えらしいのですが、確かにその通りです。会社が別途に業者を雇っている場合、その業者の業務内に含まれている内容をわたしが行うべきではないのです。労災とかも降りませんからね。
「これもあれもやったあげる」というのは自分の首を絞め、更には本来金で売買出来るサービスも無料で行ってしまい、品質の単価を下げるという行為に直結します。つまりゴミ回収、サービスで行うのでゼロ円、みたいなね。これはいけない。早々に辞めるべきである。あれもこれもと手を伸ばすということは業務に余裕があると見られる一方、将来を保証してくれるわけでもない会社のコスト削減に知らず知らずのうちに貢献し、更には他の人の仕事も奪うという危険性を孕んでいるので、付加価値のあるものは基本的に断るのがベターです。
レビュー感想とかもね、それ専用のコンサルタントとかそれ専用のミステリーショッパーとか居るんですから、ほんとうに正確無比な解答が欲しければそういうの雇って金払ってくださいって感じなんですよ。なので沈黙。わかっていても沈黙。金になる行為に関しては沈黙。自分の解答は金になると思っているから、自分の業務の価値を適性に判断し、サービスで割られないように立ち回ることも重要である。
(しかしこういった人間が大事にされるかと言われればそうでもない)
(なんでもするおばちゃんが一番企業は好きだね)
前々から自分の住んでいる場所の特異なマナーガン無視について書きたいとは思ってはいるのだけれど、やはりこれは特定される危険性があって、まあべつに特定されてもあれなのだが、連ねないに越したことはないと思い少々自粛。
とはいえど聡明な方ならわたしがどこに住んでいるのかなんとなく記事の中から推測するには易しいと思われます。
わたしはてっきり東京以外だったら物価は安いと思っていたんですが実は競合店やライバル店が身近にある東京のほうが値下げ合戦してることが多く、ライバル店もない張り合いのない地方店の方が物価は高く家賃も高いんですね。給料は安いです。これがもっと田舎にいけばいいのかもしれませんけれども。納豆は東京の倍くらいしますし、東京で見るおひとりさま一パックまで卵99円なんてもんはこちらにきて一度も見たことがありません。
驚いたのはマナーの悪さです。都内に行く電車に向かっていると露骨なのですが、基本的に、
……あ、明言は避けます。
まあ事故率とか犯罪率とか見れば察せられるものです。
老若男女。列を守らない、並ばない、割り込みガンガンするのには未だに驚いていますけれどね。