「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
結構前の話なのだけれど男性同士のマウンティングを目にしたのです。
それはもうひどいありさまでした。普段から女性同士のマウンティングはいやというほど見ていたのですが、思えば高校時代からめっきり男子男子した生活は見ていませんでしたから、あんな感じで社会人はマウンティングを取り合うんですね。駆け巡る権力と立場争いよ。そこにマウンティングよ。より立場的に強く権力的に偉い人間が上に行くという、なんというかマウンティングという言葉には適していると言うか、女どもより女々しく下世話というか。
女性同士のマウンティングって深い付き合いじゃないと割とない、というか、人間関係がそもそも女性だと広く浅く、男性だと狭く深くなんでしょうかね。おばちゃんが隣の人と喋り始めちゃうみたいな? でもまあおじいちゃんでも喋り始める人がいるからこういうのも人によるんでしょうかね。
こちらが悪意を持っていなければ敵意を返さず表面上は仲良くしてくれるのが女性同士みたいな。いやでもまあ、初対面から敵意MAXなのも居るんでこれも例外かな。あ、そうです、女医のことです。やつの敵意は初っ端からだったからなあ。
バカに見られたいですね。
根は馬鹿なんで、間違ってはいないです。
馬鹿にされるのは嫌ですけど、なんというか、関係性を構築する上で悪意や敵意がないと相手に伝わりやすいのが素直なバカな気がするんですよね。
まあ実際、悪意や敵意、ないんですけどね。
人間らしくないんですよ。
「ころされるかもしれん」と相談に来た子に、
「親ときちんと話し合いましょう」と役所は言った。
もう話し合いの余地はないから第三者を頼ったのにこれだったので、わたしはきっとあのとき死んでいたとしても当然みたいなものだったのだろう。今ではよくテレビで報道されたり問題になったり周囲が気付いてあげたりとかまあなんやかんやであるけれど、くそみてえな対応で生きてるくそみてえな子もいたんで、それはわすれないでください。
そのあとほんとうに殺されかけたけれどなんとか生きているのは、やっぱりなとかそんなでもなくてただ運がよかっただけです。
家庭は不可侵領域かもしれないけれどその不可侵を自力で乗り越えて、ちゃんと助けを求めた子には助けを提供できないと、死んでからじゃ遅いよ。
死んでからタラレバ語るのはただの責任回避と自己満足だよ。
昨日も今日も明日も明後日も紙を印刷します。
大量に大量に印刷します。
それは偉い人を納得させるためだけの紙です。
会議が終わったらシュレッダー直行です。
そのために時間を使います。
そのためにインクと紙を使います。
無駄です。
データにしろ
そのくせ節約とかカラー印刷禁止とか言ってくるんですがならもうほんとデータにしようよ。パワポでプレゼンしようよ。なんでパワポで作ったプレゼン資料印刷してるんすか、そのままでいいじゃないすか!
ホチキスで止めながらべつにそんなこと考えてないですけどね。無の境地です。ぱちこんぱちこん。考えてたらキリがないです。ああいうひとたちは無駄に喋って無駄に会議して無駄に会議を伸ばすのが好きなんです趣味なんです。性能とか効率とか能率とか無駄を省くとか現場第一とかそういうのとかは無縁なんです。ただ座って椅子をあたためているのがいいんです。まあ、そういう年代なんです。そういう社会の縮図なんです。
満員電車のぎゅうぎゅう詰めに乗ってくるひとたちが嫌い。
赤ちゃん連れ、ベビーカー、車椅子。
彼らの所為で大人数が迷惑する。わたしも迷惑する。
彼らひとりが我慢をして別の時間帯に乗ればいいのに、わざわざぎゅうぎゅうに詰まっている満員電車に我が物顔で乗り込んでくる。他のひとたちは配慮しなくてはいけない。配慮であって遠慮ではない。大人数の善意によって成り立っている。ひとりのために大人数の配慮。これは不平等だ。
赤ちゃんは他人によだれをつけてギャン泣きする。
ベビーカーは言わずもがな。ていうかいつの間に人権得てんの? 片そうよ。
車椅子はさあ、乗らなきゃいけないのその電車に? 遅らせられないの?
朝のすし詰め電車はたくさんの遅延に苛まれる。急病人とか。いや急病人は降りようよ。近くの駅で降りようよ。結果として遅延とかいう迷惑かけるんなら降りようよ。
混雑が解消されることなんて夢のまた夢。あるわけない。
ちなみにこういうことを現実でチョロっと言ったりすると非難轟々だったり、或いは「乗る場所変えればよくね?」とか正論を言われたりする。迷惑なやつのために自分が去らなくてはならない。うん、不条理だな。全ての暴力行為にも言える、虐待とかいじめとか。被害者が場を去らなきゃいけない。残るのは加害者だけ。
きらいです。
最近喫煙者が肩身が狭いと嘆いているのは知っていますが、それは一部の喫煙者のマナーが悪すぎるために巡り巡った結果なわけでして、そしてマナーを守った喫煙者というのも実は全く守っておらず、喫煙所で吸ってきたんだからええやん! な顔をして電車に乗り込まれるとにおいで死にそうになるんですね。服とか髪とか鞄に他人のせいでにおいがつく、その不快感はなんともいえない。
仕事をしていると喫煙者の方が居て、その人達は数時間に一度煙草休憩に行くわけです。一服ってやつですな。それはどんなに仕事が忙しくても過酷でも締切近くても行くわけです。だって彼らは病気だから。ニコチン不足という病気だから。頭の。でそれをゆるしてますよねほとんどの会社は。ニコチン切れると頭も回らないし当たりやすくなるからです。そもそも煙草吸ってなけりゃいい話なんですがそれは出来ないらしいので、まあ許すわけですよ。
しかしトイレも我慢している人達が休憩に行かずに頑張ってる中もくもくタイムに行ってスッキリした顔で戻ってくる様はカチンとくるわけです。えわたしらの休憩は? みたいな。煙草吸わない人間の休憩は?
トイレ休憩を設けているところもあるけれどそういうところは煙草休憩とはまた別物。煙草も吸うしトイレも行く。そうなれば煙草を吸わない人間は二倍くらい休みをとっても許されるはずなのに会社は絶対に許してはくれない。意味不明だ。少しでも手を止めていればさぼっているだの暇そうにしているだの文句を言ってくるくせに、自分たちは悠々とお煙草タイムをエンジョイするわけだ。
(外食産業とかでの禁煙ブームについてはまた別記事で書くとして)
頭おかしいとおもう。
わたしはあまりに仕事が速いのですがそれは雑だとかではなく単純に速いんです。
正確に言うと時間配分が苦手で、仕事を振られたら全力なので速いんです。
決して雑だとかチェックを怠ってるわけではないので正確で速いんです。
振られた仕事にすぐに取り組める姿勢を常日頃から維持しているからです。
大概は仕事がどれだけ出来るかというのは大して評価されず、いかに長いこと働いてきたか否かみたいなのを重要視するところがあり、仕事時間も長時間労働の方が重宝され、短時間は軽視される傾向があります。しかしながらわたしは働いていて思うのですが長時間労働は頭も体もにぶくなるので、切るとこは切って仕事をするほうが能率も効率も上がるのです。例えば7時間労働とかな。
仕事は効率を求めません。いやまじで。
ここらへんほんと腐ってんなって思う。
早く仕事が終わったやつから帰っていいなら、テスト5分で終わった子を退室させていいみたいなツイートがあってそのとおりだなって、いつもテスト5分で終わってみんなのために居残らなければならなかったわたしは同意したんですよ。見直しとかまずありえないから。何がありえないって自分での見直し時間もその5分に含まれているからで、それ以降時間つぶしのために行う見直しでのチェック漏れなんてないんですよ。それならさっさと退室したい。それならさっさと帰宅したい。
働き方改革とかむりだろうなあと思うのは、やっぱり上の方が腐ってるからだろうな。
上の世代の話だよ。
過去記事:「業務委託料は税別がいい:消費税」において、
>この質問には税込処理方式か税抜処理方式どちらを採用しているかによって異なる。
>どちらを採用するかは本人次第だが
という文句を書いたがこれは間違い。間違ってはいないが間違い。
国税庁によると
なお、消費税の納税義務が免除されている免税事業者は、税込経理方式によります。
なので、免税事業者であるわたしは税込処理しか選択はできない。
(いや、源泉徴収の段階で税込処理がされてれば、簿記上で税抜処理すれば、払いすぎた源泉徴収分の還付が受けられるのではないのか。それこそが確定申告なのではないかと少しだけ淡い期待と言うか汚い思いを描いていたのですが、むりみたいですね。税金収めましょう。免税事業者じゃなければ可能なのかもしれないけれどわたしは長いこと業務委託をする予定がないので今回は、はい収めますよ税金)