「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
派遣においての社内調整は一般求人のお祈りと同レベル。
体のいいお断り文句。
その前後にある文章なんてなんの意味もなく、信じる必要性すら無く、単純に「おまえいらねーです」と言われてるのと同文句。へこむわ。
そもそも顔合わせまで進んでからのこの扱い。
数打てと言われてもね、やっぱり一回一回落ち込むのよ。要らないらしいから。
たくさんお店があってたくさん人が働いているのに、わたしはどこにも要らないのね。
そんな気持ちの中、今日のお昼はラーメン食べます。
落ちる時は落ちる。
数十分で社内選考すりぬけて、数時間後に翌日の顔合わせが決まり。
寒々しい空の中スーツ来て、ご立派なスキルシートを渡し渡され。
つかれた。
……しかしスキルシート毎回思うんだけれど、盛りに盛るけどああも中身が伴わないものを良く作れるよなあ。盛ってるだけだもの。事実は凝縮されちゃうもの。一般事務の中にどれくらい凝縮されてると思ってるんだ、すげえぞ。それを盛る様は、まるで文字数稼ぎの達人のようだといつも思うのだ。
賃金と休みは両立できません。少なくとも時給制の非正規ですと両立できません。
休めばお金は減ります。お金欲しければ休みが消えます。そういうものです。
だからわたしはお休みをとります。そもそも病院で丸一日消えるようなものなので、少なくとも週五働くのは短期じゃないと現実的じゃないです。いや病院の時だけ休めばいいじゃんとか言われそうですけれども、休みを取るという事自体わたしあんまりしないんですよ。自然体で皆勤賞なひとなので。なので休むことを前提とするのならば週四で探したい、ということなのです。
しかしながらこの世の中でお休みを大事にすると
「もっと稼がなくていいの?」
「暮らしていけるの?」
とかいう要らん勢力からの謎の心配を受けるのですが、ありがた迷惑通り越してただの迷惑なのです。これ言ってる方はどういう気持で言うんだろう。他人の預貯金とかどうでもよくないですか。それに生活できないほどの薄給だと思ったら転職するかダブルワークするよわたし。それ考えられないほど馬鹿じゃないですよ。
あっ、ばかにしてんのかな。マウント取りたいのかな?
週五働いたら逆に体壊して、ただでさえ病院漬けなのに別科受診しなくちゃいけなくて余計に医療費かかってあばばばばになるので下手に酷使しないほうが長続きすると思うんですよ。まあ足腰守るためにデスクワーク目指していましたが結局デスクワークでも足腰はやられてしまいますし、年相応にぶっ壊れていくのであれば、これからの真っ暗な未来のために貯金するよりかは休み重視で今の体保っていきたいですよね。
土日無理といった面接落ちました。
あと社内選考もバカスカ落ちてます。
なんかもう自信がないです。端から自信はないですけれども。
ほんとう落ちまくるとへこみます。この世に必要とされてないのをひしひしと感じます。端から必要とはされていないとは常々思ってはいるのですが。
あまり詳しくは言えないのだけれど、まあ違法でもなんでもないのだけれど、派遣を通さずにお仕事をもらっています。派遣会社は了承済みです。
仕事が少し特別な仕事なのでという理由もありますが、こういう形態ですと、
派遣先「派遣会社より安く済む! お得!」
わたし「マージン取られないからお金いっぱいもらえる!」
派遣元「契約書作んなくていい! 楽!」
みたいな感じで全員がしあわせです。
派遣元にマージン入らないので派遣元だけ損してますが、派遣元了承済み案件だからねえ。
本来は、
派遣先「広告の手間かかる……人欲しい……。高いけど派遣会社に頼むか」
わたし「求人探すの手間かかる……仕事したい。安いけど派遣会社に頼むか」
派遣元「マージンうめええ!!!!」
みたいな派遣元一人大儲け状態なんですよね。これってほんとおかしい。
そもそも求人で探しにくいのって派遣会社がばんばか阿呆みたいに求人とか広告出しまくってるからというのもあるんですよね。ハローワークにも出しますから。マッチポンプの臭い。
そもそも派遣会社が人材紹介をしているのだから紹介料を取るのはまあいいよ。でもその後マージンを延々取り続けるのは理由になっていないんですよね。フォロー体制とかバックアップ体制が随時整っているのならばマージン取っても構わないんですが、現場に放り込んでそれきり、問題生じても知らんぷりだったらマージンの意味はまるでないわけです。そこに正当性なんてなにもないんです。人見つけて現場放り込んどけば後は座ってても金が入る派遣会社は淘汰されるべきです。
ちなみにわたくし12月からの案件全落ちしました。面接にすらいけませんでした。社内選考落ちです。
人気案件だったんでしょうかね、高望みはしていません。人材不足? あれあれ?
少し前の雑記を見ているとバージョンが一桁だったり10台になって大騒ぎしていたのに既に57ですよ。57。なんなのって感じですよね。
使いやすくなっているかと言われればそうでもなく、カスタマイズゴリゴリ厨愛用のfirefoxですがこの度、カスタマイズ厨を全て葬るという快挙を成し遂げました。
アドオンが殆ど使えなくなりました。
ちなみにわたしはPCには殆どアドオンを入れておらず、cssとabout:configで弄っている状態ですので本日アプデしました。打撃を受けたのはタブレット、つまりandroidの方だったのですが、こちらはアドブロックをuBlock Originへ、PhonyをUser Agent Switcherに変えることで何とか生きながらえました。ブロックに関しては旧バージョンのみ使用可能でバージョンアップをconfigから止めている状態でしたので都合がよかったです。しかしその他アドオンに関してはどうやら阿鼻叫喚らしく、一部のユーザ離れは止まらない様子。
なんとなくデザインも目指すところもChromeに近くなっている印象を受けました。しかしChromeとFirefoxは明確な住み分けができているわけでして、その住み分け要因は軽さとカスタマイズという明確なものでして。アドオンを壊してまでもFirefoxが軽さにこだわる理由は謎です。アドオンがなくなったから軽くなっているのではないのかという邪推も生まれます。
インターフェイスの戻るボタンが昔の位置に戻ってるのは、なぜ動かしたし?! とちょっぴり怒っていますよ。この変更が一番ゆるせなかったのに慣れた頃にまた変えるスタイル、嫌いよ。
css(chrome¥userChrome.css)では相変わらずブックマークの行間が空いているので継続して表記。URLの高さは小さくなっているので削除しました。ブックマーク自体の表示はブラウジングライブラリー→ブックマークに格納されてるのでカスタマイズ出来るように引っ張り出したんですが、そもそもカスタマイズに「サイドバー表示」の一発ボタンがあるのでそれを表示するようにしました。これは楽。そんで今まで気になっていたどでかい「ブックマーク」表示とその下の検索を消した。
/* サイドバーのタイトルを非表示 */
#sidebar-box sidebarheader {display: none !important;}
/* ブックマークサイドバーの検索を表示しない。履歴は#history-panel */
#bookmarksPanel > hbox {display: none !important;}
ついでにブックマークの背景が白で目に痛かったので、テーマをLightにして背景色も似た色に。
/* ブックマークサイドバーの背景色を設定 */
#bookmarks-view {background-color: #F5F6F7 !important;}
わたしの愛する「保存して終了」がタブ終了時に出ては来るものの保存されないので情報待ち。
面接にて奇怪な会話になったのであります。
「就業不可な曜日ってありますか?」
「土日ですかね」
「あー……土日、お客様多いんですよねー」
「手当つきますか?」
「つかないです」
「土日むりです」
気になる点はこれですよね。土日に客足が増えることが前もって予測されている。通常時との賃金差はなし。くそだと思います。
いやなにが最もくそかっていうと、それでも働いてる人が居て、加算されなくても手当つかなくても辞めないから手当付けなくてもいいっていう労働者同士の足の引っ張り合いからの人事頭パー状態ですね。人数少なくても頑張って仕事回しちゃうから人手不足分を補われることがない、既存の人数で回せると思い込むのと同じこと。
結局労働改革は労働者が動かないと駄目。それこそ日本中の非正規が一斉に仕事放棄するくらいのことしないと駄目だ。賃金に見合わない仕事はしない。全員まとめてまるっと仕事しない。そうならない限り非正規がちゃんと扱われることはないだろう。賃金の出ないサービス残業は誰一人行わない。そんな想いを一斉に抱いて実行しないと駄目。つまりは無理。