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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

過去記事:下剤のお話

追記と訂正とお詫び。
わたくしセンノシドをプルゼニドのジェネリックではないと書きましたが思い切りジェネリックでした。申し訳ございませんでした。
ジェネリックなら効かないのもとてつもなく納得でございやす。そりゃ効かんわ。

更に薬局に確認した所センノシドではなくプルゼニドも取り扱っているとのこと。
えええええ、ならなんでセンノシド出したのおおおおお?!
と聞きましたら、

「当店では患者側の強い希望がない限りは基本ジェネリック処方ッス」

だって。
え、ばかじゃないの?
なんで薬処方してもらうのにわざわざ効果の薄いやつ出すのさ。信頼性のある先発薬を出しておいて、金額つらいなって時にジェネリックにするのがふつうじゃないの? それ希望云々より後発薬医療加算稼ぎたいだけじゃねえの? おかしくない? 寧ろこっちからジェネリックお願いしますって頼んでからジェネリックだよね? 幾らジェネリックの認知が低いからって強制ジェネリックおかしくない? 強制ジェネリックってそもそも医者が行うもんだから、薬局でやっていいわけ? しかもジェネリック嫌な場合は一筆書いてっておかしいわ、笑えてくる。

下剤はジェネリック使わんよなあ、ふつうに考えて。効き目重視なんだから。
日頃からこの薬局には不信感が募ってたが、今回ので更に募りました。変えるかなあ。申請めんどくせえなあ。

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44歳ひきこもり「僕もお金を稼ぎたい」

https://news.nifty.com/article/magazine/12179-20171021-23448/

 

記事から抜粋すると44歳の言い分はこうでした。

1,通院したい

2,障害年金を受けたい

3,働きたい

 

でファイナンシャルプランナーの出した提案がこちら。

1,自立支援で1割負担にすればいいよ。

2,精神手帳取っとけ。「ひきこもり」も支給対象になるかもね。

3,就労継続支援オススメ

 

なんかもう……ツッコミ所が多すぎるので割愛します。たぶんこの44歳の方は障害年金貰ってニート生活を長引かせたいだけだと思いますのでそういう方の通院は、実際に通院している方の迷惑になるので止めていただきたいですね。あと割と気になったのが最後の就労継続支援の話ですね。

 

記事内抜粋。

「就労継続支援は、(中略)雇用契約を結び利用する「A型」と、雇用契約を結ばないで利用する「B型」の2種類があります。一部実費がかかることもありますが、原則として無料です。」

 

ハイ。いつも思うんですが、雇用形態を結んでいる以上契約ですのでA型にはきちんと給料を払う責務が生じます。B型は工賃と言って何百円の世界ですが、それでも就労支援は補助金ががっぽり出ます。ついでに企業研修というものもありますがこちらは無給で実務を手伝わされます。昼食代交通費は自費。しかし受け入れた会社には補助金が出ます。つまりは働いている人間以外には金が入り込むシステムです。

この文章を読む限り、「ひきこもりでも無料で就労支援のサービス受けられるのかあ。嬉しいなあ」みたいな間違った概念を植え付けられそうですがこれは立派な障害者食い物ビジネスです。

駆逐されねえかな。

  • 2017/10/21 Saturday

下剤のお話

※きたない話です。

 

わたしは下剤を飲んでいます。減薬でたくさん減らしたのですが下剤は別腹のようでして。

というものの、初めは下剤は飲んでいませんでした。胃薬も飲んでいませんでした。

排便が困難なのは小学生からだったのですが、それでも下剤に手を出すほど愚かではありませんでした。ただ大量の抗うつ剤を飲む内に胃が荒れる→胃薬を飲む→胃薬のせいで便秘がちになる→下剤を飲む、というスーパーミラクル悪循環、マッチポンプにより下剤が常用化されるようになりました。

 

初めのうちは漢方だったのですが効かないのか段々と強まり最終的にセンナへ。

一度センナから脱したと思いきや脱出先も実はセンナのゾロとかいう罠。

既に十五年近く飲んでいますのでわたしはもう自力での排便が不可能かと思っています。

 

かと思いきや調子がいい時は飲まなくても出ますので、一日置きに飲んだりなんだりと最近やりくりしてきたのですが、これがどうにもプルゼニドからセンノシドに代わった時点からどうにもこうにもおかしい。いや成分的には同じ。ジェネリックでもなんでもなく販売店が違うだけ。商品名の違い。なんだけれど、明らかに体に違いが出ている。そして悪化する切れ痔。

現在通院している薬局ではプルゼニドの取扱がないので手詰まり。下剤の種類を今更変えてもらうくらいなら使用せずともいけるように根性論でがんばる方がマシ。腸内環境を整える? 運動? そんなので排便できるんならもっと昔に出てるわ! 下剤乗用者舐めんな! 根菜もりもり食っとるわ!!

 

今の薬局は割と昔飲んでいた薬を取り揃えておらずバリエーションも不足していて、「当薬局ではこれ取り扱いなんでこっち処方しときますね」みたいに融通が利かないので変えようかと思っています。指定機関なんで申請しないといけないんですけれどね。何十年も飲んでた薬が早々代わって適用できる程柔軟な体をしていないのだよ。わたしの精神は頑固だよ。

  • 2017/10/20 Friday

ケツに爆雷

訳・ウォッシュレット

(痛いっす……)

 

もうすぐ投票日が近いので皆さん熱心に相手sagesagesageeeeeeって感じですがお国の上のほうが他人sageに熱心なのに下っ端が自分age出来るわけないんですよね。

今日は道端でおばあさんが、「みんなが選挙に行ってるから私は投票には行かないわ。だってみんなが入れてくれてるからね」と仰っていたんですが投票率とか見ても正しくその通りだと思います。若者は投票行かないし行けないです。18歳から投票出来るようになりましたが政策を見ている限り18歳の投票率高いんでしょうね。

 

大学無償化が全ての人間に当てはまれば、わたしはたぶん大学行くだろうな。生活費と大学の費用同時に支払うのが無理なので片方だけならたぶんだいじょうぶ。

今は小中高大全て無償で行けるのだからもう既に学歴というものは意味が無いような気もする。ただただひたすら氷河期が虐げられる原因だけが量産されている。某都市では子供の医療費が無料らしく、MRIとか受けまくってるらしい。いいですな、いいですなあ! わたしは金かかるの嫌で血液検査をもう何年もやっていないよ! こんちき。

  • 2017/10/19 Thursday

家探し

家を探しています。

現実的ではないです。諸々の費用が足りません。費用というより労力ですね。

引越しはたくさん気力を使うのです。今はないのです。だから探すだけです。

 

とすると反応するのが現同居人の毒親さん。

どこいくの、どうして探すの、何が嫌なの、どこがいいの、どこにするの

今までのままでいいじゃないここでいいじゃない、どうして他のところを見るの

 

うーんそうだねえ。わたしはこのままズルズルと心中するのは嫌なんだよねえ。死ぬならひとりで死にたいし、死にたければ勝手に死んでよねって感じなんだよねえ。

ひどいかもしれないけれど、そういう風に育てたのは君だ。

  • 2017/10/18 Wednesday

電子交付の落とし穴

既に退職した会社から「年末調整するから書類送ってね」との書面が。

いやわたし君のとこもう居ませんからね。逆だよ、わたしに送ってくださいよ。

 

最近はペーパーレスとかコスト削減とかで給料明細や諸々が電子化されていますね。

正直わたしにはなんのメリットも感じられません。

便利かと言われればノーです。紙ベースのが良いです。保管するにも何にしても。

企業が楽ってだけです。

 

そもそも確定申告に使う源泉徴収票は書面じゃないと駄目なんですよ。

国税庁より)

「電子交付を受けた各源泉徴収票をプリントアウトして確定申告書に添付することはできません。給与等、退職手当等又は公的年金等の支払者(交付者)から、書面により各源泉徴収票の交付を受けた上で、確定申告書に添付してください(所令2623)」

書面! 紙ですよ!

プリントはあかんのですよ!

 

なので源泉徴収票は紙で発行してもらうのが前提ですので、お給料も紙ベースだと最終的に計算しやすいんです。自分で確定申告をする分にはね。あとうん、思うんだけれど、企業の源泉徴収票ミスってわたし毎年遭遇してる……。

給料明細を電子化するよりかはタイムシートとかを電子化してほしいんだよなあ。まだFAX現役とか終わってますよ。一家に一台ファクシミリの時代じゃねーんです。コピー機もねーんです。

  • 2017/10/17 Tuesday

圧倒的ソプラノ

とあるゴスペルクラブへの体験見学に行ってきたんですが毛色が違う感じでした。

合唱がやりたいわけじゃないんだなーと思いました。

 

わたし昔にピアノ習っていたんですがピアノ自体はそんなに好きじゃなかったんです、当時は。結構経ってから好きになりだしたんですが当時はほんとうに大嫌いでした。強制的に通わされていたので練習もしなかったし嫌いで嫌いで仕方なかったんです。今は割と好きなんで学ぶ機会があれば学びたいんですけれどね。

そんな折ピアノの先生が何をおもったのかわたしに声楽を仕込み始めたんですね。

それでわたしはメキメキ上達していきました。

 

先生の教え方はまあよくは覚えてはいないんですが、とにかく酸欠になってぶっ倒れそうになったことは覚えています。ピアノの稽古の後に行っていたのでそんなに時間はとってないはずなのですが、いつも苦しくて大変で、それでもすごく楽しくて、ピアノより声楽目的で通っていた節はあります。相変わらずピアノの予習はしないのでピアノに関しては怒られまくっていたんですが、反面声楽に関しては何にも怒られやしなかったので(褒められもしなかったけれど)気付けば周囲の大人がドン引きするくらいの声量を手にしていました。

 

しかしそれから云十年、歌っていないわたしの喉はすっかり衰え……たのかどうかわからないんですが、まあ歌う機会って日常的にありませんしあったとしても音響効果のすごいカラオケくらいなものですから、ここは老後の楽しみの一つに歌でも歌おうとゴスペルクラブに行ってきたんですが思ってたんとは違いました。

たぶん、合唱じゃなくて、独唱だろうからなあ。

 

わたくし緊張がものすごいので人前では到底歌うことは出来ません。

なのでネット投稿など以ての外です。まあ、歌は超うまいけどな!!!

 

ここからは少し蛇足なんだけれど、結局のところ幼いころにピアノを習わせたかったという毒親ならではの考えでピアノは大嫌いだったけれど、声楽に関してはピアノの先生が見出してくれた才能みたいなものだったから、わたしはそれを受け入れられたし、褒められはしなかったけれど、楽しいと思えることができたんだろうなあ。他の習い事もたくさんあったけれど大抵嫌いだった。毒親がさせたいことだったからね。そう思うとひっそりと声楽を教え込んでくれたあの先生は、あの先生と過ごせた週に一度のたった数分は、幼いころのわたしのゆいいつの楽しい時間だったんだろうなあ。

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