「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
文化の反対って自然らしいけれど、自然な生活すら送れないからな!
賃金を1000円と仮定しましょう。
そしてお仕事はフルタイム、一日8時間*週5日で計算します。
1000*160=16万です。
ここから保険年金税金等が引かれまして、
手取りは13万程度になります。
年収200万いきません。はい、いかないんです。200万以下なんです、届かないんです。
加えて住民税等の催促は別途に来ますし、その他出ていくものはたくさんあります。
貯金はほぼ不可能でしょう。実家ぐらしは知らねーよ?
現代のマリーアントワネットはテレビや雑誌やネット上にたくさんいらっしゃって、年収200万以下の一人暮らし生活なんてありえない、そんなの生きてない、みたいに仰るので、家計簿でも叩きつけたいのですが恐らくそういう方は見えぬ存ぜぬを貫くんでしょうな。
そんなことをつぶやくと必ず、そんな低賃金で働くほうが悪いんジャー、みたいに言う方が現れますが、最低賃金並の能力、つまりは能力のない人間が最低賃金で働けることにはわたしは何も言いませんが、だからといって能力のある人間も最低賃金で同じように働かせていて、能力給で上げたりしないでしょう? 雇えば一律、その給料に納得して入ってきたのだからと最低賃金でこきつかうのだから、そういった人たちに能力を見て評価しろといっても目が腐っているのだから無理な話なのですよ。
繰り返される責任転嫁の自己責任。押し付けられるのはいつも声の小さい社会的弱者だ。
最初に言っておきますがわたしは飲みニケーションとかいう文化は最低だと思っています。
最低というかですね、きもちがわるい。
実際飲みに行ったもの同士仲が良くなることはありますよね。喫煙所でも似たようなことをやっていますけれど。ただこれってすごくきもちがわるい。仕事外交流で仲良くなったものを仕事内に持ち込むわけだから質が悪い。煙草休憩を肯定する文化はほんとうに止めて頂きたい。
煙草休憩って煙草吸わない人間にとっては卑怯卑劣極まりないですよね。彼らは一服することで休憩を否応なしにいただけるんですよ。しかもニコチンが切れて能力が落ちた状態からニコチン摂取により能力を上げる。これすなわち、ニコチンを吸わなくても一定の能力値の人間よりも確実に劣っているという事実なのにも関わらず淘汰されない。なにゆえか。それは喫煙所での仲良しごっこがあるからだと思います。社内情報の取引が行われているのです。いやまじで。だからといって煙草休憩を取っている間禁煙者は真面目に働かないといけないのでしょうか。煙草休憩が叩かれるのって、正当な休憩時間以外に勝手にふらっと個人的に休憩しても許されちゃうからなんですよね。いやはや。
飲みニケーション。なんだかきもちわるい言葉です。造語にしてもセンスの欠片も感じられない。
一緒にお酒を飲むことによってコミニケーションを図り仲良くなってアハハウフフ、なんじゃそら。
しかしそこに必ずあるアルハラモラハラ。
上司の奢りであれば強いられる接待染みた飲み会に早変わりなのであーる。
今回わたしは何度か参加しました。タダ飯だったので。てへろん。
良い経験にはなりましたよ、今後一切参加しねぇ! という決意を抱くぐらいには。
ただ、派遣に対して派遣先の人が奢ってくれるのってかなりレアケースだよなあと思いながら参加はしていました。派遣先での人間関係には恵まれていたと思います。かなりちやほやして頂きました。その代わり職場環境はエコノミークラスでしたので最悪でしたが、人間関係はほんとうに良好でした。
飲み会も強制参加でしたがタダ酒でしたので参加していました。
派遣先での方々はなんやかんやで会社の偉い立場で何十年も居た方たちばかりなので、為になるお話を聞くことがとても多かったです。まあわたしのこれからの人生で為になったかどうかはいずれ分かるかどうかで今はどうとも取れないのですが。その中でも聞いてなるほどなあと思ったわたし的曲解なセリフはこれでしたね。
「人事は自分より優秀な人間を採らない」
でしょうなあ。
さてここで三年前のわたしのお給料を公開します。
7~9万円です。
何故三年前なのかと言いますと、それがわたしの一人暮らしを初めた年だからです。つまりわたしはこのお給料の中やりくりをして家賃や光熱費、食費や雑費を払っていました。ちなみに家賃は少し高かったです、いろいろあったので。いつかどこかに書いた記憶があったりなかったりしますが、まあ無職でも家は借りれるんですよ実際。
そして今期(派遣だから期間だね)の給料はこちら。
20万。
増えましたなあ、ちなみに無保険なので手取りです。二、三倍ですね。これを誇張して、三年間で給料が三倍になる方法! とか言いたい気持ちもありますがあながちほんとうなので声を大にしません。まあ派遣の給料は一過性というか期間限定というか、これが長続きすればいいんですがどうにもこうにもうまくいかないんですよね。前回の本社勤務を受けていたら変わっていたんでしょうが後悔は微塵もないです。
正直「うれしい」という気持ちは大きいんですが、今と能力が変わらない三年前は「買い叩かれていた」という残念な気持ちも少々あります。いやいや、わたしもこの三年なにも学ばなかったわけではありませんよ、むしろ人よりも数倍のスピードで社会というものを吸収しながら能力をかき集めてバンバンステップアップしてますよ。ただね企業的に20万の人間を7万で働かせられるならそれより美味い話はないですよね。(派遣は人件費じゃないけどな!!)
能力値は変わらなくても出来ることは圧倒的に増えましたし覚えたことも圧倒的にたくさんあるので、まあなんやかんやで稼げていければ良いです。働かないのに越したことはありませんよ。でも働かなくちゃ病院費が払えませんからね!(本末転倒!)
引越してから初の歯医者のお話。
の前に、長いこと診てもらっていた歯医者さんのお話。
ずっとお世話になっていた歯医者さん。今思い返せば、かなりのアタリ。
先生自体も有能だし、受付のおばさんは超絶有能。一年や二年ぶりにあっても(カルテはあるだろうけれど)顔と名前と症状を覚えていてくれてすぐに対応してくれる良歯医者。大人な話をしてしまえばあのテナント料を払ってあの場所に歯医者をずっと構えられるだけでも盛況なのは分かります。ただなぜか人の入れ替えは激しく歯科衛生士はしょっちゅう変わっていました。職場環境はブラックだったのかな……。
歯医者は小分けになり期間が長くなることがしょっちゅうだが、簡単な治療ならば一回で終わらせてくれる。虫歯を削ることはあったけれど痛かったりすることは全くなくその後も良好。早い段階で見つけてくれるので手遅れになる心配もなし。というわけで相当なアタリを定期検診していたわたしは気付かなかったのです。そこが相当なアタリであることに。
まあ長々書いてもアレなんで要点だけ書くと、今回行った歯医者はハズレかなあと。
虫歯はなかったんで一安心なんですが、もし虫歯とか麻酔とかすることになったら片道二時間かけても元のアタリ歯医者に戻るべきだと思うんですね。歯医者は当たりハズレ激しい上に、後々に響くからね。
それにしても他人sage自分ageしなきゃいけない人って何なんですかね。
自分ageだけじゃだめなんですか? わたし、あなたの他人sageも聞かなきゃいけないんですか?
他人を蔑む前提ひつようですか? その前提なしじゃなきゃ喋れませんか?
様々な接客シーンで耳にする「よろしかったですか?」にわたしはモヤッとします。
これ使うシーンは割と限られているくせに耳にするとやたら耳についてしまう語句。
「◯◯でよろしかったでしょうか?」と使う。
「◯◯でよろしいですか?」だと丸く収まるのですが……。
バイト敬語なるものをわたしは批判したりはしません。だってバイトの範疇だと通用して許されるわけなのだから、それは社会的に許されているようなものじゃないですかね。それに自分自身正確な敬語を使えている自信はまったくないし、一語一句一挙一動誇れるような立派な人生歩んでいないので、人様にそう安々とケチをつけられないのですよ。
ただこれって反対で使われることが多いんですよ、わたしが聞く限りだと。
例えば「袋に入れてよろしいですか?」→「袋に入れないでもよろしかったですか?」みたいな、逆でもいい? 自分こう認識してるんだけど間違ってる? みたいな、確認を促すような、それでいて異なっている場面とか。
いやいや袋要るべよ、と思ってもそういう確かめ方だと意表を突かれてアッハイと返事をし、商品まるごと手持ちで帰ることになるのでなんだかモヤモヤします。いやそこで、必要ですお願いします、と言い直せばいいだけなのですが。
たぶんだけれど確認に使う分には間違っていないような気はするのですよ。
もう先程伺いましたが、このような認識でよろしかったでしょうか? みたいなの。
ただ、俺こう思うけど、お前これでいいだろ? みたいな使われ方が多いような気がして。
うーん、若干クレーマーぽいですね。
砕けた言い方をすれば「よかったっけ?」「いいんだよね?」だから、言い方の問題でしょうかね。
言い方はね……九割人間性に偏るからね、それはもう敬語云々の問題じゃなくなるのよね……。
初めの一日二日はだいじょうぶ。
一週間経たない辺りで求人を見出して、
のちのち発狂。
働いている最中は叶わなかった朝買い物→昼お風呂→昼寝というコンボ。休みの日はひたすら爆睡とか月曜におびえる日々ですので、僅かですが昼寝が出来ます。寝だめは出来ませんが不眠の借金は返せるのかもしれないですね否むりかな。
歯医者の予約を取ろうとしたのですが一向に返事がなく、折り返しの電話かメールが来るはずだったのですが来ないので問い合わせたところ、既にメール送りましたと仰る。受信フォルダにはないので電話にて改めて予約。歯石を取りたいだけなのに少し手間取る。治療は受ける気なし。治療が必要な場合は要相談です。
仕事はですね、極力考えないようにはしているんですがその内おいおいですね。
まあ、稼がないと暮らしてはいけません。年金は6万円程度ですからね。
ただ今回のお仕事、かなり美味しかったのでもう今年中は流して働いていても良い感じです。まあ貯蓄ですね。そりゃお賃金は高いに越したことはないですよ、やっぱり時給あがると消費出来るお金の額も違いますからね。余裕が生まれますからね。逆も然り。ただわたしは買い物自体、お金を支払うという行為がストレスになりますけれども。
先日わたしのガラケーが、何の気なしにワンセグ起動したらフリーズしました。もう頭もフリーズです。七年以上愛用しているガラケーがこんなことで! なんたる! と電源押しても無理なので泣く泣く電池パック外して強制終了。いやあ、やだなあ。わたしはガラケー壊れるまで使うつもりで、その後スマホに乗り換えるかは検討中です。だってバリューパックで入っているので月々千円程度なんですよ、ガラケー。スマホにしたら間違いなく昼食スマホ勢になると思います。電車スマホ勢にはならないと思います。
契約満了を迎えました。無事とか円満とかとは若干程遠いんですが。
ようやく終わったなあ長かったなあという感じです。
期間としては長くないんですが契約上紆余曲折ありましたし、最終日にはそれまで顔を出さなかった営業さんがわざわざ来てそして何の挨拶もなく帰るという謎プレーもありました。なにがしたかったのでしょうね、彼は。
吐き出したいことは色々あるのですが、ひとまずは休憩です。
六月いっぱいは歯医者と精神科と各種税金とかそれらの手配に追われます。
精神科はいつものことですね。金食い虫です。
歯医者はこちらに引越してきてからまともな場所を見つけていないので、かなり博打に近いです。何かあったら昔通っていたところに大枚叩いて交通費出して通おうかと思っているくらいです。歯医者は変えるのは怖いんです。
まあ初めは歯石取りたいくらいなんで治療になったら考えようかな、と。
今回は精神的疲労がすごいです。主に契約のお話で。
はー、振り回されたなー!