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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2016/12/14 Wednesday

自我のない子

おそらくだけれど毒母にとって自我のない子を作るのは無意識の行動に違いない。

無いというか、未発達と言うか。

 

「どうやって無くすの?」

「初めから存在しなければいい」

 

したいことしようとすることを逐一潰す。可能性を感じさせない。四肢をもぎとり思考を奪い、感情を粉々にし主張を無下にする。価値観を粉々にし倫理観を粉砕し思考回路を麻痺させ、がらんどうの傀儡となった自我を持たない子に、我が子、と名付ければいい。すりこぎで潰すよりも簡単な、自我粉砕クッキング。

 

「自我がないとどうなるの?」

「主人格がなくなるよ」

 

自尊心を失った人格は自分をとことん卑下しだす。

自己肯定と自己否定は常に表裏一体でやってくる。

精神はたやすくパンクする。

生きるために相手の支配を受け入れる。

 

「主人格がないとどうなるの?」

「主体性がなくなるよ」

 

何か好きとか誰が好きとかそんなものひとつも残らない。親に合わせて周りに合わせて他人格に合わせてころころころころ変わっていく内にほんとうのことなんてなにひとつ残らない。AでありBでありCでもあるがAでもBでもCでもないものが出来上がる。きもちのわるい生き物がここにいる。なににでもなく、なににもなれず、なににもありはしないもの。

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  • 2016/12/13 Tuesday

派遣元も派遣先もクソ

今の派遣元にこれ以上マージンを落としたくないから辞めたい。

一円も落としたくない。

 

派遣先もなかなかのクソである。

わたしの休みの日に他の派遣社員がミスをしたらしい。そしてそのミスを正社員さまがカバーしたらしい。カバーと言っても大したことではなくて残業しましたよってだけの話。こちらがミスしなくても喜んで残業してる彼女たちなので、べつに派遣が残業を誘発させているわけじゃないのだけれど。

 

まあなんで「休みの日に」とわたしが前置きを書いたかというと、ここはわたしが休みの日だろうが担当じゃない日だろうが、翌日仕事の担当に就いた人に前日のしわ寄せ+お怒りが行くからであって、不条理極まりないからである。そして前日何が起きたのか等の引き継ぎ(報連相)は皆無ですので、いきなり朝に怒鳴られなじられ意味不明のままに嫌な気持ちにさせられるのだった。なぞ。

 

正社員さまが言うことにゃ、

「派遣のカバーで夜遅くまで働いてやったぞ。感謝しろ」と言う。

 

はあ。うん、……うん?

そのための定額働かせホーダイプラン加入してるよね? 昇給とか賞与とかありますよね? そのための福利厚生よね? そんで残業代も出てるよね? そんでなに、派遣と同条件みたいな顔をなさって、派遣に感謝しろって、はあ、すごいね、呆れて言っちゃうよ、すごいなあ、へー。だからどうした、うん、すごい。

 

(ちなみにその仕事をわたしがやったら数十分もかからないと思うわ)

(低レベル&無能&要領悪し+報連相なしの職場って救いようがないね)

 

派遣社員は自ずとスクリプトやマニュアル、報連相に必要な引き継ぎファイルなどを作成して情報共有を徹底しているのですが、正社員さまが邪魔だとファイルを一度捨てたことがあります。その程度。

やあ、でも、派遣のカバーで働いた正社員さまに感謝するなら、正社員のカバーで働いている我々派遣社員はどれくらいの感謝を受けられるんでしょうなあ?

  • 2016/12/12 Monday

これから、仕事

どうしてあんなに自分が傷付いたような顔ができるんだろうか。

自分はどんなに相手を傷つけてもいいけれど、相手が自分を傷つけるのは許さないんだろう。

 

毒母に「家族じゃないよね」というような事を言いましたら、

ものすごく傷付いた素振りをしていました。

家族じゃなくしたのは彼女なのに。

 

家族が助け合うものなら、わたしたちはとっくのとうに家族じゃないし、

一方的に助力を与えている関係なら助け合いとは程遠い。

今だって定期的に心を砕かれているけれども。

 

家族の定義を離れることで少しでもこころが救われるのならばわたしはそこに線引をしたい。

毒母は、わたしをどんなに傷付けてもケロリとしているくせに、自分にとってほんのすこしでも嫌なことを言われればヒステリックに相手の自尊心を破壊する。わたしはあとどれくらい彼女に尽くしたら、彼女はわたしを諦めるだろうか?

  • 2016/12/06 Tuesday

つらつらぐちぐち

わたしは基本働く時に土日制限は設けません。基本的には一人暮らしですから平日お休みをいただけるほうが嬉しいのです。

なので土日祝は働けますよ、と言って面接に臨みます。

けれど別に土日祝日手当が要らないわけではないんですよ。くれたっていいのですよ。営業日だからといっても、土日祝なのですから、賃金割増にしていただいてもいいのですよ?

 

スキルもなければ新人を育てられない50代と、不思議な感性を抱いた20代新卒に挟まれたロスジェネ派遣。休憩時間には「派遣なくなればいいのにね」と言い合いっこしてます。

なんにもしない今の派遣元が何故マージンを取っているのか不明です。

紹介料? 更新料? なんだろね。

社保関連こっちでやってるのだから取る意味ないですよね。なにもしてないし。

 

お歳暮の派遣をしている方は今後、

税務署→お中元→お歳暮、と回ると聞きました。

サイクルが出来ているんですね。

 

同じ空間に仕事の出来る人、出来ない人が同じ給料で雇われていたら、仕事の出来る人は嫌な思いをして辞めていくんではないでしょうかね。だって仕事の出来ない人と同じ給料なのですから、昇給の見込めない非正規で働いている以上そこはやはり問題の種となりますよね。

なので「仕事速いね」「出来るね」なんて台詞はイヤミにしか聞こえないのです。

仕事が出来るので回ってくる仕事は周りより明らかに多い。しかし出来るのでさばききれてしまう。わたしに回ってきた仕事は本来別の人がやるべきことなのに別の人は仕事が遅いため手が回らない。わたしはいらつく。仕事が出来るからやって当たり前? ノンノン、給料は同じ、彼女とわたしの給料同じ、昇給なし手当なし。ならば出来ないほうがオトクなのだ。

  • 2016/12/03 Saturday

不満チャック

今ブログに書き連ねてしまうととんでもないことを連ねてしまうことになるので

自重します。

 

いろいろありますけれど、やはり今の雇用は狂ってると思います。

50代正社員が20代正社員に媚びへつらっているのですが、なんともいえません。

そのくせ派遣には威張り散らし、王様気取りです。派遣辞めたら業務回らないのにね。

派遣という雇用形態がなくなったら路頭に迷うのは派遣社員よりも、派遣を使っていた企業だと思いますので、よくよく考えながら業務命令は出したほうが宜しいかと思います。

 

立場が変われば見方も変わります。就業場所が変わればたくさん見方は変わります。その点派遣はとてもすばらしいです。色々な体験ができます、いろんな観点に出会えます。視野が広がります。

だからといってはなんですが、狭い世界でお仕事してる人とは交えません。

 

ぎゅうぎゅう押し詰められて出荷される送迎バス、疲れます。

帰っても何も出来ません。休み日もなんにもできません。

給料計算すると泣きたくなります。

休みをください(切実)(休日申請不可)(週6)

 

さて派遣社員の業務内容はどこまでなんでしょうか?

契約によりけり、なんでしょうけれど、イレギュラーは当然発生するわけで。

 

例えば一般事務で派遣されていたとして清掃を任された場合、それは契約時の業務内容に含まれていない時断るか引き受けるかのどちらが正解なのかな? という話です。まあ清掃に限った話ではないですしもっとふさわしい例があるんでしょうけれど、わたしはこういったものに正解は存在しないと思っています。

事務で派遣されてるけどフォークリフト運転して、と言われたら免許がなければ断ると思いますが免許を持っていれば悩んでしまうかもしれません。

 

契約外の業務に関してやるやらないはほんとうに二分化されると思うんですよ。

きちんとした線引が出来ていればそれに越したことはないんです。

だって人は欲を出す生き物なので、一度契約外業務を快く引き受けてしまえば次からは必ず引き受けてくれると思い込んでドンドン作業量は増えていきますからね。そういう人を雇いたいなら派遣ではなく直接雇用でどうぞ。

 

そもそも契約外業務を行って何かしらの問題があったときに責任の所在は不明ですからね。行わない方が良いっちゃ良いんですよ、当然。所在不明と言ってもどうせ責められるのは派遣の常。簡単に切れますからね、責任も負わせやすい、一石二鳥。

 

派遣社員なので契約外のことはやりません、それはあなたの仕事です。と突っぱねるとそれはそれで角が立つ。(なんででしょうなあ?)だからってサービスや情で行えばつけあがる。(なんなんだろうなあ)正解のない話です。派遣社員が良いようにこきつかわれてポイされたときに一番しこりが残りやすいところでもあります。

 

全体的に労働者が過剰に働きすぎているっていう根底もあるような。

本来の派遣の働き方を考えれば契約に少しでも外れてる業務なんてやらんでもいいのにね。

  • 2016/11/22 Tuesday

送迎バスの罠

就労前の考えだと送迎バスって楽だと思ってたんですよ。

だってその就業場所で働く人しか乗らないんですから。それに無料だし?(有料のバスってそれただのバス通勤じゃないのかな)あとその就業場所にしか行かないから時間も精確に着くだろうし。とかなんとか。

ところがぎっちょんとんでもなかったです。

 

今の派遣先は繁忙期があるために人を増員しているんですね。毎日のように人はガンガン増えます。これからももっと増える予定があります。募集もまだかけています。

しかし「人の増員は確定しているのにも関わらず送迎バスの本数据え置き」という罠がご丁寧に用意されていました。

(今後もバスの本数は増える見込みはありません)

 

さてこれが意味するものとは。

送迎バスが行き帰りとも、立ち・ぎゅうぎゅう・運転荒い、の三点セットです。

そして派遣先との一本通行ですからまるで荷物を搬送されるようです。ドナドナです。

まあ派遣社員は人間扱いされませんからね。ドナドナです。

 

正直往復30分を超える送迎バスの中で立ちっぱなしはきついです。行きも体力奪われ帰りは気力を奪われ、バスから降りたら疲労困憊です。そこからまた更に電車に乗りますが電車のほうが天国です。揺れも少ないですし。

送迎バスという一見甘い罠に捕まってしまいました。

もう送迎バスを謳っているようなところには勤めたくないですね。

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