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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2014/06/17 Tuesday

多剤併用

わたしは体験談を主にした多剤併用に関するwebサイトを常々作成しようと狙っていたのだが。

「向精神薬 多剤処方を制限…診療報酬認めず」(http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=94241
「向精神薬の処方制限についての解説」(http://bylines.news.yahoo.co.jp/idesohei/20140311-00033462/

3月の記事で、実際に施行されるのは10月らしい。
読んですぐにわかるのは、別に多剤服用に溺れている患者を救いたいわけじゃなくて、罰則与えるから(診療報酬減額するから)患者さんにお薬いっぱい出さないでねってこと。
いつもの通り、お医者様の懐のお話。患者は蚊帳の外。

今迄ドーンとお薬を出していた医者は、いきなりドーンとお薬を減らすだろう。
で困るのはいつも患者。減薬断薬に慣れてない人は苦しむし、医者はそのリスクを知らない。
わたしは多剤併用時からずっと減薬してきて、いつかは完全に薬ゼロを目指してるけれども、その道程は険しく、医者は必要ない。だって彼らは薬を出すけれど、治してくれるわけではないし、治す手助けをしているわけでもない。薬中を増やして養分にして勝手に病名つけて依存させて金が欲しいだけだから。

「多剤大量処方減算での議論 」(http://californiarocket.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

ま、こういうこっちゃね。
薬を出す側が薬について無知すぎる。患者に出してる薬を一度全部自分で飲んでみればいい。
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おいクソ医者
おひさしぶりー!レボトミンおひさしぶりー!

消え失せろォォォオオオオオ!!!!!(前に処方された時に20kg太ったよ★)

……おい、おい、どういうことだよ、おい
わたしはな、こう言ったんだ、ファッキンドクター
「眠れねえからサイレース増やせ」、こう言ったんだよ、ドクター
それがどうだい、サイレースは増やせねえ? 全国的に薬を減らす方向に持ってってる? まあいいじゃねえか。その取組は実にいい。多剤併用が当たり前のご時世、そういうのが上から命令されるのは実に小気味良い。おまえらの稼ぎが減るんだ、喜べ。

なんでサイレース増やせないからってレボトミン出すん……?
薬減らすんやなかったん?
なんでよりによってレボトミンなん? これ睡眠薬ちゃうやん、抗精神病薬やん。
おねむならんよ? 太りよるよ? 太りすぎて永遠の眠りに落ちてしまうん?

よく聞けクソ医者。
こちとらもう小学生の時から不眠と仲良しこよしだ。次の年には眠剤と仲良しだ。
だから不眠の扱い方は誰より心得てる。不眠に効く薬は誰よりも、薬学を学んだおまえらよりもだ。

(てゆーかまじありえねーよおおおー!!!!)(いやぁぁあああん)
(眠剤増やせって言ったらなにゆえに抗鬱剤出るんだろうなあ、頭まじおかしいんじゃねーの)
(レボトミンは儲かるから仕方ないね)(ゴミ箱へダンクシュート!!)
(いやまじこれ抗議もんですよ)
 
  • 2014/05/10 Saturday

Firefox25(29)

android版もそうだけど、Firefoxがどこに向かってるのか分からない。
利便性がどんどんなくなってゆくのですよ、よよよ。

FF25になってお気に入り(サイドバー)の行間がすごく空いた。
危機感を覚えるほど空いた。ぱない。あと履歴の行間も空いてる。きもちわるい。

C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Roaming¥Mozilla¥Firefox¥Profiles¥プロファイル名¥chrome¥userChrome.css
に以下を記入する、が、
わたしの場合はファイルがなかったのでしこしこフォルダとファイルを作成。
プロファイルにアクセスするんで、ヘルプ→トラブルシューティングから見れますね。楽。

/* サイドバーの行間を狭くする */
treechildren.sidebar-placesTreechildren::-moz-tree-row{
height:1.2em !important;
border-width:1px !important;
}

/* "履歴とブックマークの管理"の行間を狭くする */
treechildren::-moz-tree-row{
height:0 !important;
border-width:1px !important;
}

これが今までのっぽい。いじったら好きなサイズに出来ますね。
気のせいか、タブも縮んだ気がします。ノートパソコンは画面が小さいのでタブが縮んでくれるととても良いです。

※05/10追記
Firefox29で更に糞化が進行したので上記にプラス。
なぜ縦幅を圧迫することにFirefoxが全勢力を賭けているのか分からん。

/* ナビゲーションバー(URL)の高さを低くする */
#navigator-toolbox #nav-bar .toolbarbutton-1 > .toolbarbutton-menubutton-button,
#navigator-toolbox #nav-bar .toolbarbutton-1 > .toolbarbutton-menubutton-dropmarker,
#navigator-toolbox #nav-bar .toolbarbutton-1 {
padding: 0px 0px !important;
}

これだと余白なしの状態。前者が縦幅、後者が横幅。
個人的には3px 2px、くらいにしてる。これでも弄らないよりかは細いです。

Classic Theme Restorerなるものを導入すれば昔のやうにもどる言うてますが、
何より納得がいかんのは、戻るボタンと進むボタンの位置だ、コノヤロー!
  • 2014/04/02 Wednesday

ふくざつなじじょう3

前回の記事から一ヶ月後、わたしはスピード引っ越しをしました。
仕事より引っ越すほうが先なんです。家にいても仕事を探せないんです。
引越し業者に頼むお金がもったいないので住処を毒親に明かし、荷物を搬送してもらいましたが、次に引っ越すときは場所も知らせず縁も切ろうかなと思っています。
親は頻繁に会いに来たりものを持って来たりします。本来わたしの購入の楽しみでもあるものを先に買ってしまうんです。わたしが家にいないと愚痴をこぼして泣くそうです。それを他人から情報としてわたしは受け取るわけですが、なんのことはない、そこには打算しかないわけで、慰めもしなければ自ら会いに行く理由にすらなりません。

親と会わない日々はわたしにとてつもない開放感と、安らぎを届けてくれます。
起きたい時間に起きて寝たい時間に寝る。たったそれだけのことが小学生の時から出来なかったわたしにとって、生活リズムを整えられることは心の底からの喜びです。ちなみに朝七時起きの夜九時寝です。
数日ぶりに会うと体調を崩します。会わないと元気です。

さてお仕事です。
社会性の養われていない子による就職活動は困難です。
好きなこと得意なこと、はたまた仕事に向いていること不向きなこと、したいことしたくないことの分別がありません。昔バイトをしていましたがあれはなんというか、ヤク中の暴走というか、あまり深く考えずにただお金を稼ぎたかったという思いだけで動いていた部分がありますし、今はその時よりも薬は抜けていますし、割と正常な思考で居られます。ただとても良い齢のくせに社会性がないというのは致命的で、この失われた十年もハンディになるだけです。
そしてその部分を詳しく説明してもぼかして説明しても、どっちみち不利です。
むずかしいですね。

とりあえず親元を離れてみたものの、内面は一向に育っておらず、外見だけが歳をとっているものですから、中身が追い付くにはまだ随分と時間がかかりそうです。が、生きていくにはお金が必要で、生きていくには社会に出なくてはいけません。少しでも気を抜けば親が来訪し、また共依存関係に逆戻りです。
その部分の調整がとてもむずかしいです。
まあでも家にいた時より随分と調子がいいです。これはとてもいいですね。
 
  • 2014/02/18 Tuesday

ふくざつなじじょう2

そうそう。わたしは常々子供の性格とかそういうなんやかんやは環境が決めると思っているのだけれど。
割と最近は、直接的な虐待を行っているわけではないが子供に何らかの形で悪い影響を及ぼす親のことを、毒親なんて呼ぶみたいですね。引きこもりやニートの原因が親にある、という「毒」もありますし、行き過ぎた共依存関係を「毒」と指すこともあるみたいで、わたしは傍にいるだけで心が砕かれて意志を奪われてやる気を削がれる関係のことなんじゃないかと勝手に思っています。
こういう言葉が出来るほど、そういった親は社会的に認知されているのでしょうかね。
うん、わたしの親は、間違いなく毒だ。
もう逃げよう。

ちなみにこういう親に育てられている場合自立心というものは目覚めないのですよ。
離れようとは微塵も思わないのです。社会性自体育っていませんからね。
まともな思考能力はありません。思考が育ちませんから。
今でもわたしは母のことを毒親だとは思っていません。むしろ絶対神みたいに思っています。崇高の対象なのでしょうね、だから端から見ればとても仲の良い素晴らしい家庭に見えます。
当然相談相手なんていません。だって端から見れば我が家は理想の家庭なのですから。

でもねえ、そういう一般的建前とかとは別次元でねえ、わたしにとっての家っていうのは安息の場所じゃなくてね。ずっと緊張しててね、もう何年も何十年も。それで考えたの。これからも、これからの何十年もこうやって安らげずに過ごしていかなきゃいけないのかなって。これからの何十年、今まで過ごした十年以上の記憶がなかったのと同じように続くとして、何も中身の無い年数をただ親と共に過ごしていかなきゃいけないのかな。上辺はずっと理想の家庭のまま、ストレスと悪意を孕みながら、夜泣いて、朝叫んで起きなきゃいけないのかな。
だから、試してみようと思ったんです、親から離れてみようと、そうおもったんです
  • 2014/02/18 Tuesday

ふくざつなじじょう

あなたは言う。
親を大事にしろとか敬えとか尊重しろとか尊敬しろとか言う。
あなたの言っていることは至極正しい。疑う余地のないほど正しい。万人の理解を得られるほど正しい。
だからあなたはわたしに自信を持ってその言葉を言えるのだろう。一寸の迷いさえなく、わたしを叱る。間違ってはいない。君の理念は正しい環境と正しい親によって形成されているし、これからも揺らぐことはないだろう。
これからもあなたは親に向かって良くない言葉を吐く人を叱るのだろう。あなたが叱る十中八九の人は正論を浴びせられ、悔い改めることだろう。

けれどほんの少しだけあなたの頭のなかに隙間があるのなら覚えていて欲しい。
そういうあなたの正しい理念は環境が作り上げたものなのだということ。
あなたの正しい論理は正常な社会生活の中で形成されていたのだということ。
あなたはとても恵まれているのだということ。
あなたは恵まれた環境で恵まれた理想的な考えを手に入れたのだということ。
それは紛れも無く幸運だ。ただの、運だ。

そしてわたしは悪いことに、正常な環境で育つことはできなかった。
これは第三者から見れば、洗脳だとか、虐待だとか、そういう話のことだ。

人を叱るときに「とりあえず」出てくる正論は、あなたが特別な環境下で育ったからこそ言える台詞なのだ。わたしは幾度も幾度も思考を重ねてその正論に至ったが、あなたはきっと育っているだけでその言葉を言えるようになったのでしょう?
わたしはとてもとても頑張って、それでも挫けてしまうから、もうすぐ挫けてしまうから、逃げ出すように家を出る。もう随分と歳をとってしまったけれど、わたしは生きたいから親を捨てて逃げ出すよ。
  • 2014/01/31 Friday

近況報告

ばたばたしてます。
これからもっとばたばたします。

やんごとなき事情のせいです。
血便ひねりだしながらがんばります。

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