SHELLY DRUG is glorious．

初めて放送事故を見てしまった……。
テレビ壊れたんだと思ったけどあれやっぱり放送事故だよね。

ワンピースの冒頭、うぜえ歌の後からストーリー始まる辺りで無音。そのまま数分無音。無音のまま進むアニメ。怖えー！
いきなりピロピロという大爆音と共に音が復活。テロップとか何もなし。こわっ。

でもあの放送事故は地デジでは見れなかったらしいよ。アナログにしか訪れない恐怖とは、遂に地デジ対策もそこまできたのか。

昔システムの復元を試したら三十分以上かかった覚えがあるのですが、なんかあっさり終わってしまった。
というのも馬鹿な事に、レジストリの間違った部分を消してしまったのだ、バックアップなしで。ばかでー。
正常に復元されてることを祈りますが。復元は不安定で無効にしたいのは山々だけど、こういう緊急時には役立つのよね。わたしが間抜けなだけだけど。

通知領域のカスタマイズから過去の項目を見たら、ウイルスバスタとかもう見たくもない履歴がばっちり残っていた。わたしはてっきり癌のように残っているのかと思い、Runのレジストリを探したのだが残骸はない。となればVistaが誤解しているだけで、と探していたら過去の項目の削除方法が載っていた。
序でに「Ctrl+Fで簡単に検索できるよ！」という甘い情報につられて、TrayNotifyを検索し、真っ先に出てきたブツを消してしまったのだ。実はこれ、結構いっぱいある。

MSに載っているのはXPのレジストリ位置なので、Vistaの正確なレジストリはこちら。HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Classes¥Local Settings¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥TrayNotify
ここのIconStreamsのキーとPastIconsStreamのキーを削除。
タスクマネージャからタスクバー（explorer.exe）の再起動。
スッキリ。

about:configからカスタマイズしたやつの個人的なまとめ。

※URL保存履歴をバスンと決める
browser.history_expire_days : 変更
browser.history_expire_days.mirror : 変更
browser.history_expire_days_min : 変更
ツールオプションから設定できるのは最低保持日数なので、最大保持の日数も変えなければデフォルトの180日保存される。minは最低日数。すべて同じ数値で問題無し。フォームの入力履歴もこれに連動するようです。

※タブの開き方を3.6方式or3.5方式に変える
browser.tabs.insertRelatedAfterCurrent : true or false
3.5方式（false）→新規タブは常に一番右に展開する
3.6方式（true）→新規タブは現在開いているタブの右隣に展開する
お気に入りとかを右クリックで新規タブを開く場合はどの場合でも一番右。ページ内で新規タブを指定する場合（blank）に適用。

※フォームの入力履歴の表示順
3.6になって表示順が使用頻度に変わりました。以前のアルファベット順の方がいいので変更。
browser.formfill.timeGroupingSize : 数値を0

たまーにこんな現象が起きる。

スプーラサブシステムアプリケーションが動作を停止しました
アプリケーション名: spoolsv.exe
アプリケーションのバージョン: 6.0.6002.18005
障害モジュールの名前: imjp12.ime
障害モジュールのバージョン: 12.0.6421.1000

スプーラというのはプリンタのようなのだが、わたしはこのVistaにプリンタを繋いだ事は今迄一度もない。つまりプリンタのドライバを入れた覚えが無いのにプリンタの追加のエラーを吐かれているので、なんつーか意味不明な訳で。
んでもって昨日意味不明な事に「解決策」なるものが提示された。Vistaの問題のレポートと解決が自信を持って押すのだ。

解決策が見つかりました。
Input Method Editor 2007 が正常に動作しなくなりました。
この問題を解決するには、次のマイクロソフト サポート技術情報 (KB) に記載されている手順を実行してください。

てな感じで修正プログラムを勧められた。修正プログラムをダウンロードすると警告がたんまり聞ける。修正できないかもしれない。お前のパソコンには合わないかもしれない。正確性を求めるなら次回のSPを待て。インストールにはパスワードが必要です。とか。
なんかうっとうしいので途中で諦めました。IME2007が悪さをしているのは明白だけど、使ってもいないプリンタに悪さしていても別にいいっていうか。なんかこの修正プログラムを当てると別の悪さをしそうで怖い。

他のパソコンにも0.0.0という幽霊が存在していたので削除した。
こんな方法まとめ（http://knyijong.blogspot.com/2009/02/framework-assistant-10.html）もありました。

さて問題が。
WindowsUpdateが反応していたのでアップデートしたら幽霊復活★

1.0を入れたのに0.0.0だしな。ほんとに幽霊だな。
FirefoxのConfigにgeneral.useragent.extra.microsoftdotnetが存在しなかったのでリセット出来なかったのですが、これが原因か？でもこれってカスタマイズした場合だよね。prefs.jsも見たけどこのフィルタは存在しなかった。えっ、じゃあ何、今回の幽霊は実体のない幽霊なのか。

結果。C:¥WINDOWS¥Microsoft.NET¥Framework¥v3.5¥Windows Presentation Foundation¥DotNetAssistantExtension（実体フォルダ）を削除しなければWindowsUPdateは反応しないっぽい。なんか嫌だなあ。
もしフィルタをリセットした別パソコンが催促されなければ.NET自体入れ直そうかと。必要じゃないのにやらねばならんとな。

※追記ィー！！
リセットをした別パコにも幽霊復活。フォルダ削除しなけりゃいい。

※更に追記。
フォルダ削除してもUPDATEを非表示にすればいいんでねーの？その方法もあったなあ。でも非表示にしたところで重要な更新のチェックが外れるだけでうっとうしいのが続く事に変わりはない。フォルダを削除しないのも気分が悪い。なんじゃこりゃ。

3.6がとっくにリリースされていたので入れてみる。タブの問題はさほど気にならなかった。右クリックでの新しいタブならいつも通り右端だしなあ。
一番嬉しいのはヘルプ→トラブルシューティング情報からプロファイルが直接開ける！グッジョブ！

気になったのは消し去った筈の拡張機能が復活し、「Microsoft .NET Framework Assistant 0.0.0」という恐ろしいブツが生まれているのだ。なんだこいつ！
FirefoxフォルダからJavaコンソール達を削除し、0.0.0のIDを探すも何処にも見当たらない。
幽霊か？

MSのサイトを参考にレジストリ削除したりしたんだが肝心なところの翻訳が間違っていました。うおおおあああ。
DotNetAssistantExtensionの中身を削除と言われてるのだがこのファイルがどこにあるのかさっぱり分かんない。Vistaのファイル検索機能は使えないよね、使い方間違ってる可能性が高いんですけど。
ついでにabout:configからリセットする筈のgeneral.useragent.extra.microsoftdotnetが存在しない。わあ、幽霊だ。

（レジストリを先の削除していればconfigからは消えているようだ）
（DontNetはC:¥WINDOWS¥Microsoft.NET¥Framework¥v3.5¥Windows Presentation Foundation¥DotNetAssistantExtensionにありました）

消えてくれたんで一安心。もしまだ幽霊が憑依してる場合はプロファイルからextensions.rdfを削除して再作成なのかしら。

Firefoxを使用しているとフォームの入力履歴が役立ったりうっとうしくなったりする。うっとうしい時はShift+Deleteで消せるので、良く使う語句だけを入力履歴として残しておき、マウスクリックだけで2525検索をしたりしているのだーがー、
最近古い入力履歴がチミチミと消えていき、遂に無くなってしまった。

調べればこれは仕様らしい。（http://nambei.jugem.jp/?cid=5）
URLの履歴は七日以上保存されない設定にしてあるので、フォームの入力履歴も連動して七日で消えるようになっている、らしい。
browser.history_expire_daysからちゃんと変更してあります。

だがしかし、フォームの入力履歴の一番古いところを確かめてみると、2/6の時点の保存が確認されている。11日前なので、フォームの入力履歴が七日目にばつんと消される訳ではないみたいで。ブログのタイトルに使っているので重複して使用した形跡もないし、なんとも謎な残り方だ。

わたしは妙なところがあって、URLの履歴は残したくないけれど、フォームの入力履歴は残したかったりする。そんな人の為に入力履歴だけを保存するアドオンがあるらしいけれど、「アドオンを入れれば」と勧められると「そこまでしなくてもいい」と思ってしまう。