SHELLY DRUG is glorious．

この一週間で記憶力、ガタ落ちした。
語彙の少なさと思い出せない不快感がほんとう(；´Д｀)こんな感じ。
自分の名前すら書けなくなりそうだ。

冬が終わったので髪を切りにいきました。
問題が。イチハラは髪を自分で切ったりママ上に切ってもらっているので美容室なんて洒落た場所には行った事がありません。しかもお金がありません（自腹です）。
金を払って切ってもらうのには何か釈然としない中、財布持ちのママ上を連れて美容室へ。前にママ上が髪を切ってパーマ掛けて貰ったので安く済むそうです。店内には異臭が（悪い意味じゃないんですが）立ち込めていました。取り敢えず髪を洗う事に。ぶわっさーと長いイチハラの髪の毛は重たく、大変洗いにくそうでした。しかも頭皮マッサージとかされた。

髪を切ってくれたひとは店長さんらしいですが、言動の何処を取ってもまるでホスト。
おばさま達の間で密かな人気者らしいです。あかんこれホストや。
で、雑誌とか見せて貰ったんですが切ってるのを見てるのが楽しいのでずっと見てました。ふーん、そうやって透かすのか。あー腕に刺青してますねー。ホストっぽいですねー。
無理を言って前髪も切ってもらいました。オンザです、オンザ。

ママ上に第一印象を聞いた所、「若っ！」、って言われました。確かに中学生時代こんな頭してたけどね！　これで若いって思われる程老けてた昨日が寂しいな！

「ラスト・フレンズ」見たんですが、こりゃひでーっすね。
キャストとか豪華で主題歌も宇多田なのに此処迄酷くなるんだ……。って印象。良く分からない色んなフラグが揺らめく中、いきなり死亡フラグが飛び出て笑いました。

自分の家の付近にあるらしい役所が一体何処にあるのか分からない（知ろうとしない）ので役所関連はパパ様に全部押し付けてしまいました。イチハラのあの説明で分かるパパ様は介護士が向いてるんじゃないだろうか（いやいやいや）。「この書類を更新するとかなんとかわかんねーんだよどーしろってんだよねーどーすんのこれわっけわかんねー」、とか。

それでパパ様に役所に行って貰った所、書類事故みたいな書類をお持ち帰りになられました。なにこの大量の書類……。逐一説明してくれるんですが、イチハラは、ザ・聞き流ッシャーなので「うんうんうん、なんだっけ？」、な対応です。不真面目ですね。
そんな不真面目なイチハラさんにも使命が与えられまして、明日早起きして診断書貰ってこいってな訳ですわい。次の診察で診断書貰ってたら間に合わないって訳だい。

こんな面倒な事を何で更新が切れた後に遣っているのかと役所に問うたら、「本当は病院の方で期限迫ったら言うんですけどね」、って言ってました。あの病院受付ほんと糞です。

自立支援の更新を忘れていて、四千円近く払う羽目に成りました。しかし更新近くなったら言ってくれれば良いのに。イチハラは根っからのいいひとなので（え？）「前の病院では言ってくれましたよ」、と嫌味のひとつも言えずに払ってきました。畜生。

四月一日からジェネリック医薬品が導入されたらしいです。薬の単価が安くなるので支払う場合は嬉しいかも。でも従来の製品と比較すると百パーセント同じ効能とは言い切れないらしいっす。
ジェネリック医薬品にすると薬の名前も変わります。覚えるの面倒だなあと思って眺めてたら、プルゼニドのジェネリック版がセンノサイドに成ってました。……えー！？　ちょ、センナ類は危険だってあれ程言ってたのにセンナのゾロ飲んでたの？　うわあ、凄い挫折。俺は飛んだピエロかい！

「あんたの身体ってとんでもなく頑丈に出来てるんじゃないの？」、とママ上に言われました。薄々気付いてはいましたが。だって検査しても何処の異常も見つからないし、副作用とかフラッシュバックとか、ほんとうに依存し切ったら入院ものだもんなあ。

手の甲の傷は治ったと思ったら再発し、いまは落ち着いています。いつ又爛れるか分からないし、何故治ったのかも良く分かりません。人体って不思議。

別名、パパ様からの挑戦状。
横が三十センチ以上あるモンスターケーキ。

ババ様はアメリカに売っているコテッコテの激甘なお菓子が大好きです。これ明らかに身体に悪いだろう。明らかに着色料使い過ぎだろう。紫とかマジおかしいだろう。アメリカンサイズを日本人の小さい胃（しかも食べ盛りの子居らず）で消化するのは不可能じゃないんですか。一日一個食べても二週間以上掛かりますよ。誰が食べるんですか。俺胃が最近弱ってる上に元々甘いもの苦手なんスけど！

通常、効果が高いとされる薬を飲むとそれなりの高い効果が見込める。取り敢えずこの薬飲んどけば安心。と言う類が大体それ。風邪薬とか。逆に強い威力のものを飲むとかえって悪化してしまう薬もある。これが下剤。センナ類は有名だけれど、実は養命酒もそうらしい。
「漢方でお願いします」、なんてCMあったんだけど、下剤はゆるやかな効き目を望むのが良いらしい。だから漢方が良いみたいだ。無理に出そう出そうとすると出なくなる、便通。
そんな間違った薬の用い方をして慢性的な便秘に成ったイチハラに、液状の下剤が出ましたよ。これで出なかったら座薬か浣腸らしいです。いじめだ……いじめよくない。

今日で女医から解放、ヤッホイ！　と思って次の担当医を聞いたら女医でした。ズーン。別に男が好きとか変な意味じゃないんですよ。でも女医とは昔から波長が合わないんです。精神科医でもカウンセラーでも碌なもんが居なかった。と不意に思い、高校の時の男のカウンセラーは相当へぼかったよなあ、と突然思い出した。まあ、試しに会ってみるか。
初診にママ上を連れていこうか悩んだんですが、「こいつは母親が居なけりゃ何も出来ねえ患者か、へっ、ばーか」、と思われるのが癪なので（其処迄医者は鬼なのか）単身で乗り込みたいと思います。決戦は四月頭。待ってろよ！（誰が）