SHELLY DRUG is glorious．

ブラウザをIEからFirefoxに切り替えました。
素晴らしい位のずれ方。Firefoxメインにこれからするつもりです。
しかし操作の仕方がほんと分からない。スクロルバー色変えも出来んし。

詳しく教えてくださる方は「拍手ビンタ」から何か送ってください。
為に成ります。

T君がとうとう旅立った。
あたしはそれをずっと待っていた。
電話を片手に、鳴らない携帯電話を憎らしく思いながら、T君の知らせを待っていた。行っちゃうんだ。そう思ったら愕然とした。
後から聞いた話なんだけど、T君は旅立つ前に、あたしの事をS田に任せてたらしい。今年から一緒に花火をやるのも一緒に遊ぶのも馬鹿をやるのもT君じゃなくて、S田なんだって。別に彼の事は嫌いじゃないけど、君より好きでもない。

別に二日位したらネットも繋がる環境なのに、何より恋しかったのは直ぐ会える環境からの脱出なのだと思われます。
再びあたしがT君の前に立つ時は、あたしはどんな人間に成るのだろう。

「パイレーツ・オブ・カリビアン、ワールドエンド」を見てきました。
マダム・チンは個人的に有り得ないと思った。中国のイメージってああいうのなんだろうか。あとチョンユンファ（合ってるかな、間違ってたらメンゴ）は凄く可哀想な役回りだと思った。そのひとカリプソ違うから！　三部作で綺麗に纏まったイメージがありましたけど後々考えて、クラーケンは結局ジャックと一緒に死んだのかな？　とその点だけ疑問に残りました。あー後、デイヴィ・ジョーンズの呪いが解けたのにダッチマン号の乗組員が不死なのは設定なのかなあ。とか。作品を見る上での注意事項。エンディングロールが終わる迄立ってはいけない。のは、前二作を見ているひとなら分かる筈。いつも小ネタありますものね。

※個人的メモ。
さかなのめ

T君とお別れをしました。
抱き締めて手を繋いで、またいつか会える日がくればいいね。って。
「死んだら殺す」ってゆわれた。うん。

うん。

声とか、姿とか、触った感じとか、忘れない様に、忘れない様に、刻み込む様に記憶してった。においは鮮明で、ちょっと変態臭ェー。って思った。
忘れないよ。あたしは当分死ぬ予定は無いから、あたしは此処に居るよ。

ママ上が新しいぱっこんを所望している。
今日ヤマダに行って欲しいぱっこんを見たら、C2Dだった。オイオイ、ネトサフも満足に出来ないのにメモリ1Gの買ってどーすんですかァァアア！
2Gのを狙わないように見張ってます。（Myぱっこんは512MB）

しかしXPも投売りされる時代に成りましたね。Vistaですか。ネトゲを未だにプレイしてる自分としてはぬるぬるの環境は素晴らしく憧れます。もしママ上が性能が段違いに高いぱっこんを購入したらそれにネトゲの蔵をDLします。勿論、皆が寝静まっていない時間帯にも遣るわよ！
いまイチハラは外付HDDが欲しくて堪らない。此処にもVistaの罠が……。
取り敢えずお金が圧倒的に破滅的に足らないので、どうにかせんと。

料理をしました。と、特に特別な事でも無いのですが、極度の料理オンチなイチハラさんは切ったり炒めたり混ぜたりと色んな事を一度にやるとオーバーホールするのです。そんなイチハラが今回挑んだのは無謀にも麻婆茄子。クックドゥーのあれです。CMを見て「あー茄子が食いたい。作ってもいい？」、と無謀にも言ったのが切欠。普段全く料理をしない娘を見た両親は感涙の余りに食材を全て揃えてくださった。おまえー、料理の醍醐味みたいな部分を持ってくなよー。（でも面倒な部分が無くなって嬉しい）フライパンを振るって必死に作った麻婆茄子。味付けは全部タレ任せだぜ麻婆茄子。「今日の夕飯何？」「茄子」「虐め？」とさらりと会話する娘とパパ様。パパ様の大嫌いな食材は茄子とピーマンです。イチハラは茄子が大好きなんだけど。出来た麻婆茄子をパパ様の口元に持っていって「食えよ！」とドS全開なイチハラさん。すんごい嫌そうな顔してたもの。

リタリンのストックを捨てました。
元々3T/1DAYで処方されていたもので、ナルコっぽい症状が出ていた時期に大変お世話に成りました。そんなリタの断薬に成功したのはいつだったか忘れましたが、それからずっと溜めるに溜めていてどっさり。薬局の袋にパンパンに成る程詰め込んで、深呼吸してからゴミ箱に投げ込みました。

手足の痙攣や指の震えがリタから来ているものだ。と仰るひとも居ますが、イチハラはそうとは思えません。確かにリタは覚醒剤である部分も含めてそういう副作用が出る所もありますが、リタから大分離れた生活を送っているいま、手足の痙攣が治まる気配は一向にありません。禁断症状でもフラッシュバックでもなく、他の薬の副作用や飲み合わせの悪さから来ている様です。一概に震えの原因がリタだと決め付けるのは良くない。と思いながらも、リタを根絶した自分を褒めたい。

3T/1DAYですから相当数のリタが溜まっていた筈です。
だって平成十六年のもあったもの。いまから三年前だもの。とっくに期限切れちゃってるもの。まともに処方通りに呑んだ事は無いもの。そう言い切れちゃう自分が凄いと思っちゃうもの。（ご利用は計画的に）

T君が居なくなってしまうらしい。

何でも六月上旬には居なくなる予定だとか、電話があった。
会いたくて会いたくて、触れたくて触れたくて、声が聞きたくて堪らなかったのに（ひとはこれを恋と呼ぶ）、電話で告げられたのはお別れの通知だった。
一、二年かしたら帰ってくるらしいのですが、その時あたしがどうなっているのかは定かではないので、兎に角呆然とした。居なくなる事は分かっていた筈なのに、ゆわれたらどうしようもなくなった。別に今迄半年に一度会うか会わないか程度だったからそれが二年に延びたってどうってことない。ってT君はゆってた。でも電話が出来なくなるのはどうしても嫌だった。声を聞くのが何より嬉しいのに。

だからと言って君の道を阻みたい訳でもない。
ずっと傍に居て欲しい訳でもない。
あたしゃ、とんでもなく横暴な女だね。とひとりゴチたのであります。