SHELLY DRUG is glorious．

近頃（と言うかこの一週間）唾を呑み込む事が増えたなあ。
副作用の中でかなり高確率で発生する口渇状態よりは唾がある方がいいんだけど。ふくざつだなあ。唾が無さ過ぎて窒息するよりかはマシですが。

眠れなくなる。唾が出る。身体の何処かが痛む。と三大要素でイチハラに訪れるのは禁断症状だったりするのです。ジャンキーの。以前一ヶ月断薬した時に同じ様な事が起こりました。断薬は趣味でやりました。
いまは断薬してる訳でも無く、ふつうに薬呑んでるんですが禁断症状が出ます。これは困ったもんだ。ま、確実に以前より睡眠薬は減ったんだが。

午前一時就寝、午前四時起床。以後遣る事無くてぶっ通し起き続けています。ねむたいのに眠れない。遣りたい事も行きたい場所も無いから家事やってた。
これが一週間続くと流石に参る。萎える。ODしたくなる。（だめ、なるべく）

あたしは、
ふつうに見える事の難しさを、ふつうがどれだけ大変かを、
大袈裟かも知れないけれど、そのいとおしさを、
愛おしいと想う事がどれ程狂おしいものなのか、
ふつうを演じるのがどれ位精巧に捻出されたものなのか、

※メモ。
「狂い咲きの花曇」

頭の中を水が流れる音がして困ります。
初めは幻聴か何かだと思っていたんですが、どうやら違う模様。
ぱっこんの電源が入っているのか何度も確かめてプラグも抜いたけど、矢張り頭の中から聞こえてるらしく。何なんだ一体。頭痛い。

追記。「クレイモア」のクレアの声いいなあ。期待してなかっただけに。十五分延長してたのでかなりBL臭い月とLが映ってました。狙い過ぎですよねあの雨後の絡みは。なんでワタリ死んだんだろう。（原作読んでないからね！）

一寸記事が長くなるかも知れません。
誰かに伝えたい訳でも無いんだけど、こうゆう考えのひとも居るよ。と。

自分の病名を知らされない事がある。精神科だと特にそんな感じだ。曖昧にやり過ごす医者が多くて、聞いているのか聞いていないのか分からない苦悩の叫びは届かず、患者としては頼りに成らないからネットで自分の症状を調べる。大抵医者よりも薬の事に興味を示したりするから、偏った知識が増える。正しい病名を精神科医が患者に伝えないのは可笑しな話だと思う。転院届けとかには当然書かなくては成らない訳で、カルテにも書いてある訳で、転院先の病院のアンケートに「現在の病名は？」なんて書いてあるから、益々正しい事が知りたいと思う訳だ。
そんでイチハラは破滅的に物事を考えるので、その精神科医が今迄どんな事も悪びれずに言ってきたとしても、病名を聞けば信じ込んでしまうのだ。
病名を知らされた時「その気があった」「調べてたらそうだった」「そうかも知れないと思っていた」とゆうのが重なって、イチハラはまんまと信じ込んで今でも余り疑わない。イチハラの場合、自傷行為だけを見られて病名を付けられてる気がしたけれど、瀉血行為を未だに続けている。壁に頭ぶつけたり。

パニック障害は未だに起きている。無くならないと思う、幻覚と同じ。パニック障害だと思うのは自分の動悸が激しかったり息苦しくなったりで、パニックに成るから。では無いです。血が落っこちる感覚とか血流の感じとかはあるけど、パニックに陥ったりはしない。その前に頭が真っ白に成るから。一番困るのは「もうすぐ死ぬかも知れない」と思う事だったりする。実際死ぬかも知れないけど、大抵の人格障害の場合、脳に異常が見られる事が無いと言われている。「心配なら脳をスキャンしますか？」って機会があったけど、血液の数値も正常な（γ-GTPは除く）イチハラにとってそれは金を燃やすのと同じ事だ。

「もうすぐ死ぬかも知れない」「じゃあこっちから死んでやる」と気持ちが時偶揺らぐけれど、揺らいで揺らいで仕方ないけど、「生きてれば勝ち」「生きてれば勝てる」。様な気がするんです。官軍の様な気がするんです。死ぬのは怖いから嫌だ。
ならどうして自傷するんスか？　たぶん、血管とか神経の位置とか知って、死なない気にでも成ってんだろう。結局自己満足。自己愛じゃねーの。

「意味分からへん……」ってゆって出て行きました。
納得のいかない医者の行動は、病院を替わっても同じ行動でした。

即ち、薬の内容を誤って患者に伝え、
クレームきたら電話で対処。

マニュアルでもあるんでしょうかね。そんな事を考えてしまう位馬鹿らしかったです。しかも電話が掛かってきたらこちらに「失礼します」とか何も無しで無言で電話に出るし（恐らく早く診察終えろ関連）「これが精神科では当たり前なのですよ」とママ上に言ったら「有り得ない」と言ってました。
うーん。困る。採血して帰った。担当医師が女性なのも嫌だなあ。
その後カラヲケで二時間熱唱。酒呑んだ。つかりた。

※「予想外デス」のCMの外人を予想外にも山手線で見かけた。

病院を替わります。
それによってストレスが増えます。
取り敢えず「無邪気」辺りで攻めてみようかと思います。

今日の東京の田舎は異常な暑さでした。花粉も舞ってました。
頭が日頃ぼけーっとしてるのが更にボケェーッとしていて、ものを考えるのとか思い出すのとか非常に困難をきたしているものが更に増えて、ボケボケしながら生活をしていたら案の定家を訪れた友人に不可解発言をしてしまいました。
半袖を着ろ。と言われますが、現役では夏でも長袖着てたりします。
いまはもう現役じゃないから半袖着てもいいんですけどねえ。
靴下脱いだら爪が凄惨でした。なんじゃこりゃ。
寒さには強いですが暑さには弱い性質です。この儘地球温暖化が進んだら間違いなく絶滅してしまいます。明日の最高気温を見て項垂れました。

「他人の枕で寝ると、そのひとが見ていた夢が分かる」。
文字にすると不思議な事だけれど、範囲が限られているならば説明は付く。
大凡イチハラは勘とか良くて感受性も高いから、親の考えてる事や悩みの種に素早く気付くのだろう。そしてそれを映像化して、まあ短絡的な親の夢になる。
短絡思考の親から生まれたイチハラも結構単純に出来ている。
こうやって不思議な事も文字にしてしまえば不思議ではなくなるのだから。

幻覚の話を他人にするとガチでドン引かれますね。怪しい薬呑んでるからこうなるんですけど。薬呑まないとやっていけんのやけど。んでいま病院変わったから役所の手続き面倒で気が更に狂いそうなんだけど。分かっていた事態なだけに本気で嫌だ。「こうなる自分」とゆうのは既視感でも未来を見たからでもなく経験から弾き出される。髪を振り乱す気狂い。ワンダフォー、拍手喝采、阿呆だよ。