「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
OJTへの研修、徹底しよ?
オペレータの命とも言えるインカム。
片耳ヘッドセットと言えば伝わりますでしょうか。オペレータをイメージした時に大抵つけているアレです。どのコルセンでも着用します。両手が空きますからね。但し片耳、左耳への負担はやべえです。耳のトラブルかなり多いです。難聴とかよく聞きます。それくらいインカムは大事です。
まあそもそも客の声を聞いて喋るのが仕事ですから、仕事道具としての優先度はかなり高いんです。
業務に必要な物品を会社負担で用意しない糞会社でも、インカムは貸してくれます。
そうです、貸してくれます。用意してあります。
どこのだれが使ったのかわからない、脂ぎった髪に触れたかもしれないインカム、誰かが喋ってツバを飛ばしまくったかもしれないマイク、だれがどれだけ触れたのかわからないほどの汚らしいヘッドセット。耳あての部分は剥がれこぼれ落ち、ぼろぼろになって耳への負荷が半端なくなったインカムを、貸してくれます。
潔癖症には地獄のような装置を耳という繊細な箇所に当てなければいけない。拷問かな?
インカムへの薀蓄はさまざまあれど、消毒できる何か、ウェットティッシュとかまあそんなものを用意してくれるところは稀です。ただまあ、業務上色々必要になるんでウェットティッシュは会社負担で用意しとくべきだと思います。汚い環境なら尚更です。今の派遣先は衛生状態が欠落してます。耳に六時間つけっぱなしなんですから、悪いインカムだとすぐに耳がギシギシしはじめます。そもそもわたしは耳が割りと弱くてメガネやマスクでも痛くなりやすいのに、質と状態の悪いインカムを長いことつけてたら耳痛くなりますよそりゃあ。
パソコンのマウスと同じくらい、こだわって買うべきものだと思います。
というかコルセンの質はインカムの質と比例してる気さえします。
大量採用で定着率も悪いです。
さて本日の評判の悪いコルセンはサビ残強要です。強要です。泥棒です。
20分のサビ残が発生しました。
それに伴い6時間勤務超過のため生まれるはずの45分休憩すら無視です。サビ残やからね。
コルセン終了=業務終了出来るわけないんです。当たり前ですよ、もろもろの作業ありますし。
どんなに熟練度高くてもむりだろこれ。どうあがいてもサビ残です。
SVが定時のタイムシートに陽気にハンコ押してるんですが、サビ残してんだから時間直せよ。
ちなみに派遣社員の中でも「パソコン落とした時間が定時」みたいな阿呆な意識高い系クズが居ますのでこれは単なる癌だと思います。おまえ何しにきてるの? わたしは金稼ぎにいってるんだけど、おまえはちがうの? ちがうならそういう発言は胸の奥底にしまって、わたしたち派遣社員は働いた分を請求するべきだとおもうんだけど、ちがうの?
サビ残大好き派遣はボランティアでもしてればいいのに。
休日を使って派遣会社への書類を片付けていたのですがどうにもこうにもならない部分が多々ありまして、連休明けに問い詰めなければならない部分がたくさん出てきました。
この会社は書類にやたら不備が多いです。不備も多いですが誤字脱字も多いです。マニュアルにも誤字脱字が多かったのでこういった総務関係の人も二重チェックを行っていないと思われますというかたぶんしてねえです。wordとか使ってれば漢字変換ミスくらいは簡単にあぶりだせそうですけどね。
わたし的には創英角ポップを多用している時点でアウトです。
今回の派遣先では変わったシフトとなっていましてわたしは六時間ぶっ通し勤務です。
休憩を聞いたところ特に無いそうです。しにます。
しかし労働基準法にはこういった記載があります。
(http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoujouken02/jikan.html)
Q 休憩時間は法律で決まっていますか?
A 労働基準法第34条で、労働時間が
6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分
8時間を超える場合は、少なくとも1時間
の休憩を与えなければならない、と定めています。
「超える」は「以上」ではないので六時間ぴったり労働は休憩時間なくても特に問題はないです。
ぶっ通しはきつい気がするんですけどね。法律的には問題なしです。
問題は一分でも超過した場合です。
一分でも超過して残業した場合六時間を超えます。つまりその時点で45分の休憩を求められるわけです。
しかしわたしのシフトは遅番シフト。超過時点で45分の休憩を求めたら拘束時間だけが増えます。
つまり求めるだけわたしは損なんです。つまりお互いチョチョイと残業つけて帰ったほうがオトクだよねと労基違反泣き寝入りを余儀なくされることがもうこの時点で確定なんです。
そして業務はコルセンなのではっきりいって定時で確実に帰れるわけがないです。
終わる直前の電話取ってしまったら残業確定の業務ですから、本来コルセン側は無給休憩をぶちこんどくべきなのです。そうすれば超過しても六時間に値しないので気楽に残業を依頼できます。今の時点でわたしは残業する気ゼロです。六時間ぶっ続けで電話取り続けた挙句休憩無しでの残業は耳が腐り落ちます。
まあこの六時間シフトを命じられたのが研修終わりの時ですので、既に派遣先での業務が始まってからの要は後出しなわけですが、ほんとうに碌でもない企業だとは風のうわさに聞いていたのですがここまでまるでアウトだとは思っていませんでした。たぶん叩けばホコリがいくらでも出てくると思います。今はまだ面白がっていますがやばくなったら逃げますので。わたしここでは長居する気まあるでありませんので。
早けりゃ研修で辞める気でしたのでまあ研修終わりまで頑張ってるだけいいですよ。
とりあえず連休明け、仕事するよりも早く総務に突撃ですかねえ……。
おひさしぶりなのです。パソコンさん。
さて二週間ぶっ通しの研修が終わり、ぶっこぬいていた電源を入れてパソコンを立ち上げることが漸く叶いました。
二週間は週五フルタイムでした、きつかったです。研修自体はぬるかったんですがもうフルタイムの週五はきつすぎるんですよ。足はむくむし寝不足だしうんたらかんたら。
得てして研修というものは本番環境には無意味ということはわたし自身が証明できるのですが、それでも企業は研修をしたいみたいなので参加はしますけれど、やはり本番にはまったくもって意味がありませんので、そのスクリプトをちぎって投げろと常に思います。わたしはコルセンでのスクリプト程ちり紙に等しいものはないと思っています。
ただオペレーターではない人間のスクリプトに対する信仰心は高いのが軋轢を産みます。あんなもの意味が無いんですよ、ケースバイケースです。どんなにやたら丁寧にお話をしても、謙譲語や敬語を巧いこと使えたとしても、相手の伝えたいことを汲み取る力のほうが大事なんです。相手がこちらに何を望んでいて、こちらは何をすべきか。それが出来なきゃどんなに敬語が上手くても意味がねえのですよ。
それで二週間の研修を終えたんですが、やはり教えてくれる人が変われば教わる事が変わるので、いやいやそこは統一しろとほんとうに思いました。間違ったことを教えれば間違ったことを覚えますよ。統一してくださいね。そのためのマニュアルですよ、マニュアルは研修される側のものだけじゃなくて研修する側のものでもあるんですからね。あとマニュアル分かりにくすぎです。こんなの作ったら派遣先に叱られます。そのレベルのマニュアル、誤字脱字オンパレードとか二重チェックしてないのここ? 単品のペラ紙ですら誤字すごいんだけど、二重チェックしてないの?
となんやかんやで就労前の研修段階からやばい雰囲気ぷんぷんです。
あ、既に三人バックレました。二週間の研修で三人です。コルセンだからね、仕方ないね。
お知らせ。
明日から新しい派遣先での研修が始まるため、更新が曖昧になります。
たぶんパソコンつけるのすら嫌になると思います。
研修自体は二週間程度なので、土日更新になるか、まあ二週間は更新しないかのどちらかになるとおもいますが、疲労次第なのでよくわかりませんごめんなさい。
あああぁぁぁああ、あんまり乗り気じゃないんだよなあああ……。
途中でバックレたら記事更新するとおもいますよ!
んでもってわたしは明日◯◯しなきゃならんとかそういうときは必ず不眠です。
また今夜は寝られません。
ゲームブログ(ぱんだこ)にも書いたお話なのだけれど少し毛色が違うんだけれど。
あっちではソシャゲに対して書いてるんですけれどね。
黙って与えられるものを受け入れてくれるってこれ創作物に特に言えることだと思うんですよ。わたしが敬愛してやまない漫画の一文を拝借いたしますと
「頑張って読んでくれるなんて思わないことね。」
ということです。受け手はデバッガーでもファンでもないわけですよ。
だからどうにかして作り手は受け手に届くように作らなくちゃいけない。独り善がりでは誰もついてきてはくれないわけです。ああ心臓が痛む、物書きにはきっついきっつい言葉ですよね。何作るにしても、誰も見なければ存在していないのと同様ですからね。
与えられるものを口開けて待ってるだけの読み手などはいないのです。
読み手には拒否権だってあるし批判したり評価したりも出来る。作り手は作ったからはいおわりなんてなまやさしいものじゃないのだ。
受け入れられるものを作りたいと願いながらも、受け入れやすいように作品を曲げることすらできないというもどかしさと、そもそも更新ぜんぜんしてないやないかという自分の戒めのための記事でした。
少し嘘込め話。
ある日ブッチョが言っていました。
昔残業と休日出勤で一ヶ月フルに稼いだら月収80万いったよと。
でも今は定額ホーダイプランだからいかないよと。
そういう時代があっただけいいんじゃないのかなあとふくざつな心境。
わたしガチヒキニート脱出してすぐに飲食のバイトをしていたのですが、そこは大抵がサビ残の巣窟でした。職歴も学歴もなく空白期間だけが十年ありますので雇ってくれるところはそれなりにヤバイ場所なのは分かりきっているのですが、一日4時間労働なのにも関わらずサビ残が2時間ついたりします。しかも店長がサビ残を命じているのではなくバイトが率先してサビ残を行います。業務が終わらないから回さなくちゃいけないからサビ残するんだって、あほくせ。人増やせ、あほくさ。
他にも飲食に纏わる数々のあほくせエピソードはあるのですが、もうなぜ飲食が常に人手不足なのかありありと分かる様なのでまあいつか別の記事で言うかも知れません。それにわたしが書かなくても何故飲食が人手不足なのかはもうお分かりかと存じます。ただ人手不足ゆえに行っている数々の裏事情を言ってしまえば飲食総潰れするかもしれませんね。身から出た錆です。