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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2016/09/21 Wednesday

追体験をする毒親

毒親(母)のエピソードです。

 

(余談ですがこういったエピソードを書こうとすると一段落毎に弱っていって寝てます)

(神経衰弱になるんでしょうね、記事にするだけでも)

(というわけで何度も書こうとしては弱って消した記事になります)

 

家から逃げて(捕まったけれど)就活をするようになり、面接を受け始めてから始まった毒親の不思議な話です。

 

わたしと母には幼い頃からの習慣があります。それは今日起こったことを喋るんです。ふつうですね。わたしは結構面白おかしく話を組み立てるのが得意ですし、見聞きしたことを殆ど忘れないので起こったことを筋道立てながらも愉快に喋れるんですね。ありきたりですね。母はその話を聞いてるんですね、相槌とかは特に無いんですけれど。

 

面接を受けるようになってからもその習慣は続いてました。まあ最初の頃は実家に戻ることも多かったので喋ることも多かったです。それに仕事も続きませんでしたからね、愚痴混じりに喋っていたんです、面接のこととか仕事の事とか。

そしたら会話の端々に次第におかしな点が現れてきたんですよ。

母が面接に行って働いてるんですよね。

 

要はわたしの身に起きた体験をあまりにも詳しくリアルに話しすぎたために、母は自分にその体験が起きたものだと錯覚をしているんです。女性で良く他人の体験を自分のものにしてしまう方が居ますが、そういったものではなく、あくまで母は、わたしの体験はわたしに起きた体験だけれども自分の体験でもあるというスタンスなんです。

 

毒親にありがちな、娘のものは自分のもの、自分のものは自分のもののジャイアニズムです。

娘に起こったことは自分の半身に起こったことと同然、といったものなんでしょう。

娘は自分の体の一部だという考えが強いんでしょうね。

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数週間前から体調の異変に悩まされていまして。

ぐぐっても出てくる記事が軒並み原因不明扱いしているのでどうしたもんかって話です。

 

かといっても病院に行くほどのものじゃないと思うのですけれど。

それにしてもぐぐったときに「心因性」「ストレス」「自律神経のなんやかんや」って書かれてるとイラッとしますよね。薬疹がひどかったときもぐぐったら殆どストレスって書いてありましたね。実際はエビリファイの所為だったんですけれど。

 

ストレスで発症する病気は確かに多いですよね。でもストレスって原因じゃなくて原因から齎された結果だから、結果としてストレスとなり併発して病気が発症するから、ストレスは原因じゃないと思うんですよ、このストレス社会。あとまじで自律神経と心因性は「悪いのはおまえだばーか!!!」みたいな気分になるから止めていただきたい。そしてこれらはべつに病院に行ってもどうしようもないのです。(通院歴20年のありがたいおことばですよ!!)

 

適当に病名つけられて適当に薬出されるのが一番嫌なので病院には行きませんけれども。

今度十月から社会保険の加入要件が週30時間→20時間に減らされるじゃないですか。

そんなこと言ったって入らないところは入らないとは思うんですけれど。(実際入らない人たちの雇用側の言い分を聞いたことがあって、「任意ですから」みたいなことを言ってましたよ)

そしたら求人が一日4時間とか3.5時間とかがワッと増えてるんですよね。ダブルワーク前提か。

会社が払いたくないだけじゃんと。31日雇い止めとかにしないで30日雇い止めにして国民保険払わせるとかと思考回路がまるで変わらないんですね、どこもかしこも。

 

今までも社会保険の穴をつくためのダブルワークはあったけれど、それマイナンバーでばれるんじゃねーの?みたいな疑心はありましたよね。今マイナンバーがちゃんと動いているのか定かではないですが。

 

年金に関してはわたしはあまり強くは言えないんですよ。

障害年金を貰っている立場ですゆえに、年金を免除されてますしね。(社会保険に入っている時は年金引かれているので、ずっと免除という立場ではないけれども)

かといって障害年金もし打ち切られたら即生活保護コースですよ、しかたない。

……しかたないのかなあ?

 

社会保険、110~130万くらいの所得の時が一番重たいんですよねえ……。

 

やー! ハローワークってすごいですよね!

新卒向けと大卒と実務経験◯年以上しか求人がないんですよ! すごい! 限定的っ!

 

……なんつーか、企業が人を育てる気ないですよね。求人腐ってる。

人材(奴隷)が欲しいっていうのは伝わりますけれどね。

安い金でこき使って良いものもサービスも作れないと思いますけれどね。最良のサービスは最良の賃金からしか生まれないと思うんですよ。人は金で動くんです、誠意で動かないんですよ。金あっての誠意です。金ありきの人心掌握です。

 

新卒以外って考えると労働人口ってものすごくたくさんいると思うんですけれどね。

氷河期とか氷河期とか氷河期とか。

氷河期テコ入れすれば全ての問題が全て片付くのに、頑なに氷河期を排他する姿勢にせせら笑うさ。

  • 2016/09/11 Sunday

派遣あくじゅんかん

仕事が出来ても出来なくても給料同じ。

派遣先からの評判が良くても、評価があっても、べつになーんもなし。

やる気は空回り。適当に暇を見繕って時間いっぱい仕事を引き伸ばしていくほうがいい。

 

自己責任論で言うなれば「そんな仕事を選んだ自己責任」なんだろうけれど、

「嫌なら別のところで働け」なんだろうけれど。

「派遣というぬるま湯にしか浸かれないゴミ」と言われればそうだろうけれど。

直接雇用が完全に食い尽くされてる以上、そうも言ってられませんわなあ。

求人、全部派遣会社ですもんなあ。

 

派遣の若干高めな給料もマージン引かれてるとわかると途端に嫌になるのは、たぶん今の仕事に不満が少なからずあるから。時給に目をつぶれなくなっているから。

先日又二人バックレました。フゥ!

こんにちは。落ち込んでいます。それでもお仕事行きます。今月の保険料稼がなければ。

 

最近母が「私更年期障害なかったのよねー」と吹聴しまくっていることが発覚しました。

すっごいね、すっごい。

あんなに毎日のように、死ねばいいのにとか消えればいいのにとか産まなきゃ良かったとか育て方間違えたとかなんでそんなひどいことをいうのなんでひとを貶めるようなことをいうのとかそんな子に育てた覚えはないとか産まなきゃ良かった(二回目)とか言いまくってたくせになあ。

「えー、あったよー」と呆れて笑いながら言ったら、

「覚えてなーい」と言いのける。

わたしが全部食らってたんですよ、あなたのひどい更年期障害。

何度も心が砕けて何度も自殺未遂をしたんすよ、あなたの忘れてしまった一言の所為で、何度も。

障害者差別解消法について書こうとしたんですが巧くまとめられんと思いました。

なんつーかこの法案聞いた時すごいもやっとしました。「障害者」という表記を止めて「障がい者」表記にしようよ問題くらいもやっとしました。

民間企業での合理的配慮が努力義務っていうより、そもそも精神障害に対する理解は無いも同然だし不可能だと思う。わたしだって自分の症状を他人に巧く伝えられないし、伝えられた方も混乱すると思う。配慮というか、分かってくれれば嬉しいけれど、分かってくれなくても何の問題もない、いやまあ、精神障害=犯罪者とか言われると流石にうわあ、ってなるけれど。個人差もムラもある、まさに十人十色、嫌な意味で。しかも明日は我が身、嫌な意味で。

 

や、配慮っていうか、ほんと精神障害=危険な人とか、なんやかんや犯す人って思われるのはほんとあれ。そのせいで精神は家から出るなとか言われたり、実際雇用も精神お断りは物凄く多いけれど、じゃあ家から出ないで働かないで生きれるかってそれもむり。働かないとむり、通院しないとむりだから医療費薬代も稼がなきゃいけない。これ月に一万円、ほぼ固定費みたいなものの出費。(一割負担)精神虚弱であんまり働けないのに通院費は固定費でかかるわけ。

 

わたし、配慮っていうのは善意だと思ってるんですよ。

だから善意を法案化しているようで、すごくもやもやするんですよね。

 

等級言った瞬間にお祈りくらうのは分かってるから障害枠を捨てて一般枠で探す。

完全に反転してますよね。おかしいです。

かといってわたしは「精神雇用を義務化しろ!」派じゃないです。まったく違います。

というかそうなったら発達の天下です。今でもそうでしょうけれど。

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