「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
団塊ちょっと下の記事を書こうとしたのですが愚痴だらけの文句だらけになってしまったので、今日はいつもと趣向を変えまして日記みたいなことを書きます。いやこれ日記なんですけれどね。
先日の件なんですが、わたしは死んだ顔をして電車に乗っていました。
年末年始働き詰め……という位長時間ではないのですが、短時間ですがずっと年末年始は働いています。今日も働いています。世間様がお休みの時に忙しい業務ですから、誰かが休んでいる時は誰かが働いている時なのです。なんかこれ前にも書いたような。
仕事の最中に窓を見たら西日が差し込んでいたんですね。目に痛々しい色でした。
帰りの電車の中、駆け込み乗車はおやめくださいとアナウンスが流れる中ドッタンバッタン走り込んできた集団がいました。おばさま集団です。登山の格好でした。フル装備で大きなリュックサックを背負い、少しも寒そうではないお手本みたいな登山フル装備です。リュックサックには杖が挿してあるところが以下にも最近流行りの年寄り山ガールみたいなやつですね。元気に喋りながら元気に駆け込んできたんです。まあ元気。
そしておばさまたちはわめきました。
「疲れたわー!」「座りたいわねー!」「ここ空いてるわよ〇〇さん座ればいいじゃない!」
わたしが乗っている位置は優先席付近で、まあわたしは立って一部始終を見ていたのですが、こういう輩は全員が座りたがります。ですが優先席も含めポツポツと空きはあるものの座っている人も居ました。帰りの電車ですので時間も遅く、わたしのように働いた帰りの人も居るのではないでしょうか。しかしおかまいなし。おばさまは喚き散らし、優先席に座っていた人達をむりやり立たせて自分たちの席を確保し、大声でおしゃべりをしはじめました。
日本の闇です。
年寄り元気で若者死にます。
山登りする元気はあるのなら立っていればいいし、優先席で敬う必要性もないと思います。
足腰に自信があって山登りをしているのだろうし、余計に立っていればいいと思うのですよ。
わたしが仕事中に仕事場から見た西日だって、このおばさまたちにはただ登山の帰りに見た風景に過ぎないんでしょうね。たぶん綺麗だって思ったんでしょうね。おんなじ西日を見てるはずなのに全然違いますよね。最近ニュースで良く20代より70代のが元気で金があって外にも出ると噂されていますが、まあ電車の中見る限り20代は満員電車で死にそうな顔してますが70代は元気でハツラツとしていてクレームつけるくらい元気です。
二年契約というのは害悪でしかないわけですが、根絶されませんね。
メガバンクが口座維持費を徴収するかもというニュースが流れ、わたしとしてはおだやかではない気持ちなのですが、こういったメガバンクや三大キャリアに既にあんまりこだわる必要性がなくなってきた時代なんだなあとつくづく感じました。メガバンクはまあ振込とか引き落としでなんやかんや必要なのですが、携帯のキャリアなんか談合組んで料金減らさないから格安スマホに流れていくわけで。まあメガバンクも似たようなことになりそうですが。
わたしも数年前一人暮らしを始めた際にNTT光を引いたわけですが、まあネトゲとか動画をガンガン見ますので固定回線にしたわけですが、当初はなぜかマンションなのに戸建回線しか契約できず、渋々高いお金を出して契約していたのですが、引越しに伴いマンションタイプに変更され解約料金は払わずに済み、それからというものマンションタイプとして月々固定回線に支払をしていたのですがこれがもう我慢の限界に来ています。
とにかく、おっせーんです。
マンションタイプ(まあたぶんVDSLなのかなあ)(ちょっとくわしく調べる元気が今ないよ)はもう周りの環境に左右されまくりでして、まあプロバイダの所為も少なからずあるのでしょうけれど、朝の時点では通常の光回線で少し遅いくらいの速度は出るんですが夜になると全く繋がりません。22時以降はまず無理です。動画再生止まりまくりのゲームはプチプチ途切れます。ダイヤルアップを彷彿とさせる速度です、前に測った時は下り上りkbレベルでした。mbじゃないですよ、kbです。
さすがに最近はネトゲやる余裕もないですし動画も多少は改善されていくようですからプロバイダ変更すればおしまいな話もするのですが、だったら固定回線自体解約しちゃってもいいんじゃねーの……? と思うわけです。それこそWiMAXとかでいいんでねーのと。加えて今現在三台くらい同時につなげると競合して更に遅くなる仕様です。ウワアアって感じ。ずっと不満が溜まりに溜まって噴出状態。しかし変更期間は二年のうち一ヶ月くらいしかないからよくよく考えてから変更しなきゃいけないし、変更しても二年縛りがあるからおいそれと変更もできない。まったくもって消費者に厳しいシステムがこう長いこと安穏と続いているなあとつくづく思うのですよ。
いろいろ調べて変えていきたいです。
新年あけまして以下略。
とは言っても年末年始お仕事なので年明けの感覚まったくないのですが、そんな世に面してるのか世捨なのかよくわからない存在なもので、わたしは昨日、大晦日に百貨店へ行ってまいりました。
当然大晦日料金なのでなんにも買う気はないただの茶々入れですのでかなり迷惑だろうなとは思ったのですが、行って良かったと思いました。年末感じれました。
いやすごいですね。一般の人っていうか働いてないっていうか仕事納めて年末の海老天買う人の熱意たるや否や。いやあすごいですよ、そしててんてこまいの海老天売り。慣れてないんでしょうね、売る側も買う側も。海老天売りはその日だけ派遣雇ったりしますから慣れてない感まるだしです。いいとおもいますよ!
人もごったがえしていてまさに年末! 年末です! 忙しいです!
という雰囲気を感じられたので良かったです。
わたしも年越しそばを食べ、そしてこれからお雑煮を食べ、んでもって仕事行きます。
2017年残すところあと僅かなので個人的に去年との変更点とかをまとめてみました。
まず収入ですが全体で見ると変わってないです。ですが個別に見るとかなり変わりました。
去年2016年も今年も派遣でうろうろしていたのには変わりないのですが、去年はダブルワークやトリプルワークなどでやたら時間と体力が奪われたのにも関わらず給料がかなり安かったです。今年はダブルワークすることはなく去年と同じ収入なので、体力面ではかなり楽です。同じ収入なら楽な方がいいんです。
また12月から新しいお勤め先になったのですがこちらはまだ長く続けられるかどうかが分からないので記事にはしません。いちおう直接雇用です。がんばるぞ。
(そんでここが年末年始等々のお休みはなしなんですよ)(ハハッ……)
諸々の知識やスキルについてですが、やっぱり派遣でうろうろしてると知らないうちに経験値もりもり溜まりますね。そういう派遣が疎ましいのは事実ですが、色々な会社に潜り込んで色んなものを吸収してると見えないものが見えて楽しいですね。殆どの会社で横行している独自ルールを第三者視点で涼しげに評価出来るのはやはり愉快です。
ふらふら色々なところを渡り歩いているようなフリーターを雇いたくないという気持ちも分かりますが、もしかしたらフリーターの方が経験豊かでアドリブ豊富かも知れませんね★知らんけど!
昨日の内に大掃除を終えてしまいました。
そもそもそんなに汚れていないので、日頃から掃除をしてますゆえ、さっと気になるところだけ念入りに掃除しておしまいです。部屋の換気もしましてすっきりとした空気の中年を越せると思いきや仕事です。誰かが休んでいる時、それは誰かが働いているときなのである。
料理についてですがなんやかんやで毎日美味しい食事を提供できています。
半分嘘ですが半分はほんとうです。
料理よりは掃除の方がスキル的には上ですね。
年末年始だからといって仕事が今年はなくなったりしないので、その点なんというか良いのか悪いのか良く分かりませんが年越しの感覚は薄れてますね。いつものことですが周りがバタバタしているのを見て感じるといった風物詩です。
掃除の時に全裸で風呂掃除をしていたら寒さで足が動かなくなったので冬に全裸は危険だと思いました。いやでも全裸だとそのまま洗えるし天井とかもお構いなしに掃除出来るから楽なんよ。まあ細かいところは別に冬じゃなくてもいつでも出来るからね。いつでも全裸でOKですよ。
来年の年始が忙しそうなのだよなあ。更新とか更新とか確定申告とか更新とか。
いちおうカテゴリで分けるならば二十歳前と二十歳後に分けられます。
障害年金だったら遡及申請も出来ますね。しかしこれは多くの問題を孕んでいます。
二十歳より前と言うと二十年もあるのであれですが、これは幼少期から考えて自己の発達や感情の育成、その他諸々に対して多大な影響を与えます。そしてその多くが完治不能です。考えてみると簡単なのですが日本には三つ子の魂百までということわざがありまして、つまりは三つ子の魂のうちに病んでしまえばそれは百まで続く病と化すのです。更にはこの歳で発症する多くの原因は家庭環境即ち親の影響が強く、子供自身にはあまり原因は存在しません。搾取され続け虐待され続け否定され続け人格を壊され続けた結果です。
対して二十歳以後発症ですと幾分か余裕が生じます。社会に出る機会があるからです。ニートはちょっとわかんねえです。少なくとも社会に出て社会というものがなんたるかを吟味することが出来ます。その上で会社との摩擦や上司との折り合いでうつ病になったり精神を病んだりといったプロセスを踏むのは二十歳前発症とは次元が違います。しかし二十歳前と後は、ただの年齢という違いしかありません。事態はもっと深刻です。
単純にうつ病や不眠、その他精神障害に関わる様々なケースを取り上げた時に二十歳前なのか二十歳後なのか、そういうカテゴリで全くもって治療方針もなんにもかんにも変わってくるのに、例えば二十歳前発症で全てのイベント毎を体験できなかった人間と、二十歳後発症で学校イベントや社会イベント等を体験できた人間では雲泥の差があると思うのですが、それをいっしょこたにしてしまえば判断としては楽でしょうけれど本質的には別物です。もう病気としても別物でしょう。少なくとも不眠に関しては、生まれてこの方不眠状態が続いている状態と二十歳を超えて社会人になってから不眠になった人では状況も環境も対処も心持ちも違うのです。
なのでわたしとしては二十歳という年齢制限を儲けるよりも何十年医者に通い続けていたのかという点を重視するべきだと思うんですよね。
軽度はすぐ治るんです。だって病気じゃない可能性もあるんですから。完治なんて通常しないです。治ったなんて言わないです。寛解はあるでしょうけれど治るのならば端からうつじゃないです。重度は薬飲んでも治らないです。だってうつっていうのは風邪と同じで、複合症状にとりあえずうつという名前をつけているだけでうつ病というものは存在が危ういんですよ。
わたしは今年いっぱい軽めの仕事なので問題ないのですが年末年始も働きます。
大晦日もお仕事です。平日はお休みがあったりなかったりするまあ所謂サービス業ですね。誰かが働いているから誰かが休むことが出来るという日本の素晴らしい社畜根性が試されています。年末年始くらい全員休みにしてしまえばいいのにね。なあんにもめでたくもないです。ただ師走の忙しさと言ったらないですね。
母もボケ防止のため働いていまして、わたしはその間食事を作らねばいけないのです。
わたしだけが食べるのでしたら何の問題もありません。日頃から作っていますからね。
ただ人に食べてもらう料理となると少し変わってしまいます。
そもそもわたしはなんでも食べます。このなんでもというのは文字通りのなんでもです。自分の希望通りの御飯が食べられる環境ではありませんしそんなわがまますら思いつかない場所でしたので自然とそうなりました。一人で食べる時はスーパーめぐって安いもの探しては献立を考えるので特にこだわりはありません。ふとした時にあれ食べたいとか思いますがそれは大抵その要素が不足している時です。
味が良かろうが悪かろうが生だろうか煮詰めすぎていようが食べます。
対して母は好きなものしか食べません。その日の気分で食べたいものも変わります。
そんな母にわたしは何を提供すればいいんでしょうね……。
たまに出しても断られることもありました。わがままというか、まあわがままですね。
わたしはなんでも食べますので母がわたしにご飯を作るのは楽そうですね。反対にわたしが母にご飯を作るのはかなりきびしいです。