「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
(ちなみに最近スプラッタとかホラー映画は見ていない)
ある男の両親に、女が三人組で会いに行った。
一人は彼女。妊娠中。
一人は元彼女。
一人はれんちゃん。(なぜだ)(れんちゃんはオリジナル小説の子)
会いに行った理由は結婚報告云々とかまあそんな感じなんだろうけれど、
なぜか夜に会いに行っているし、父親が水槽に向かってひっきりなしに喋っている。
水槽には一見ゼリー状のものが入っているが、よくみると肉塊で、神経も一応あって、
それが蠢いて血しぶきが飛ぶ。
水槽はいくつもあって、少なくとも目視では八つほど確認できる。
母親はにこにこと、否にたにたと笑いながら現彼女をぐうるりと舐めたように見てから、
「あなたじゃ足りない」と耳元でぼそっと言った。
現彼女は一瞬放心したようだが数秒してハッとした顔になり、わっと泣き出した。
そのまま母親は元彼女の傍にも歩み寄る。元彼女が身をすくめた。
「あなたなら足りるのに」と同じようにぼそっと言うが、顔は慈愛に満ちた笑顔だった。
最後にれんちゃん(なんで)に歩み寄った時、母親はもう満面の笑みで、
「あなただったら大歓迎!」と子供みたいにはしゃぎながら両手を叩いていた。
どうやら肉塊を産めるかどうかの判断をしていたらしく、霊的に強い嫁が欲しいようで、
うんたらかんたら。
肉塊の描写だけがやたらリアルだったんだけど、最近スプラッタ映画見てないのよねえ。
血しぶきとか、血のにおいとか、結構リアルだから困っちゃうわ。
コールセンター経験とか諸々の経験を経て幾つかのクッション言葉を考えなくても使えるようになりました。
恐れ入りますが、とかああいうやつですね。
わたしって人が喋る時それ全部頭の中で文字変換するんですよ。
喋る時もそうです。文字変換して考えながら喋ります。
相手の言葉が変換ミスると止まります。思考停止です。
なのでよく漢字にできないような略称とか言われると完全に機能停止します。
クッション言葉を用いる時は相手に言いにくいことを言ったり、前置きで一旦言っておいたり、そういった時に使うのですが、このクッション言葉を使いながら喋ると変換作業がその分多めに取れることに気付き、積極的に使うのですが、使う時=相手の話を聞いてない、という事にも気付きました。
爆裂マシンガンクッショントークなんてしてるときは相手の言い分なんか聞いちゃいません。
というか単純に、クッショントークするときって規定より長く喋るじゃないですか。
「◯◯して」→「恐れ入りますが◯◯していただけますか」
この長く喋る間なーんも考えないで喋れるんですよね、なーんも。
なんで、凝縮の逆でして、薄く薄くされたクッショントークには中身もくそもないわけです。ただこっちのペースに巻き込んでどうこうしようとか考えたり考えなかったり、言ってる側が圧倒的有利なトークなんですね。うん、知らなかった。使えて初めて気付いた主導権トーク。
相手の目を見て喋る時に相手の話なんか眼中にないのと似たようなもんです。
目を見てるときって割と話はどうでもよくて、話してる最中の言動が気になるわけで。
ほんとうに話聞きたい時は半分半分くらいしか目見ませんからね、寧ろ目そむけたり。
や、考えないで喋るって怖いですよ。
少なくともわたしは怖いです。幾つか地雷持ってますからね。
まあ、でも、楽なんだわ、クッショントーク。
勤務地と面接場所が異なる場合、求人に書いていただきたいのですよ。
ハロワの求人だと良く裏面空欄なことが多くて(裏面は地図を書くところです)「詳細は電話にてお伝えします」とか書いてあるんですけど参考にするんでお伝えしないでご記入ください? と何度思ったか分かりません。どんなにへたくそな地図でもいいから書いて欲しい。面接場所と勤務地が異なる場合はいかなる場合でも書いてほしい。
某地元求人に応募したところ、面接会場(登録会場)(not派遣)が片道一時間かかるところでして、当然無理だと決裂したわけですよ。早くて一時間です。交通費もそれなりにかかります。それでいて面接ではなくただの登録。当然お断りしましたけれど。
地元で働ける? ふざけんな!
面接場所を書く一手間がそんなに惜しいんですかね。
電話口で「◯◯まで来ていただくことになりますが宜しいですか」なんて言われたらハイと言うしかないですよね。いや今回は断りましたけど、そんな断りづらい状況になんで雇用契約を結んでない状態で従わなけりゃいけないんでしょうか。どうして売り手は常に下なんでしょうか。賃金に見合った労働力提供なのに。
あとネットで応募する際には住所は任意ですと書かれていたはずなのに、電話してきて住所聞いて後日手紙送ってくるらしいです。なんのためと聞いたら手続き上と仰ってました。
100%出資会社ってこういう怪しいところありますよね……。
一月中に見つかるかなあ。
年始から探しているけれど碌な求人はないです。常連組ばかり目につきます。碌な求人って言ってもそんなに厳しい条件じゃないですよ。給料なんてそこそこでいいんです、安くても良い。求人に嘘偽りがなくて、ちゃんと給料払ってくれるところならいいんです。サビ残とかノルマとかそういうのがなくて、タイムカードをいじることもなくて、希望休を通してくれるところを探しているんですけれどね。
べつにどんなにひどい精神病を患っていても、
病院には入院できないし(お金がないからね)
隔離施設みたいなところは利用できないし(お金がないからね)
ただ口開けて生きてるだけも出来ない(お金がないからね)
それなのに医療費とか薬代とか各種診断書代とかは阿呆みたく嵩むので。
当然だけれど扶養から外れているから、世帯主としての税もそれなりにかかるわけで。
精神障害をオープンにすればハネられるから(身体圧倒的有利)
クローズでこっそり入社するわけだよ。入り込むわけだ。
悪いけれど、会社にはザマアミロって思っていますよ。
君たちが門前払いしたがるやつらは、もう既に内部に侵蝕してんのよ、って。
二十年。もうじきに四半世紀。安楽死させてくださらないか。
わたしはなにひとつ満ち足りることはなかったけれど、怒涛の生死の境目で戦っていた頃をとうに過ぎ去ってしまった今、あの時に死ななかったのだからなぜ今死ななければならない、死ぬならあの時に死んでいたかったという後悔に苛まれて一瞬を常にためらうんだ。
今の精神科医は良くも悪くも立ち入ってこない人。
わたし「◯◯なんですよ」
精神科医「はい」
みたいな感じで、人生のリソースを患者に対して幾許かも割く気はないって感じ。なんとなくなのだけれど。わたしにとっては村人Aみたいな。たぶん相手もそう思っていると思います。こういうのは伝わるからね。わたしも相手に何の期待もしてないし、相手はこちらに興味が無いという。手続き上、診察上顔を合わせるけれど、それ以外だったら関与しないという姿勢をまったくもって崩さない人。
しかし顔を合わせても一分診察、薬だけにしても顔出して一分診察するのだから、診療報酬に対しては少々異論を唱えたいのですけれども。
(まあ、キチガイの声には誰にも耳を貸さんわね)
わたしは今迄たくさんの精神科医に診療してもらったけれど、大概の精神科医は憎んでいる。
いやまあ、ヤブなんだろうな、とか、結局精神心理は謎だよね、とか。
云十年通院して馬鹿みたいに金払ってるのに治らなきゃそう思うのは当然と言ったところ。
中でもわたしの思考や女の勘(のようなもの)に対して、
「あなたの考えは全部幻覚」
と言った精神科医は絶対にゆるさない。
人を否定するような趣味の持ち主で、その日の気分でメイク変えたりするようなどうしようもない女だったから、わたしは彼女を許すことはないだろう。加えて彼女はわたしをリスパダール漬けにした本人だし、指摘したところケロリとした顔で非道なことを放った人手もあるし。
なんかもう……見れば見るほど……精神的に追い詰められていくんですよ……
あっ、求人の話ですよ。
エビリファイ引っ張り出して飲んでる時点でもうだいぶキてるんですよ……
下手したら薬疹出るしあんまし効かないのに、それすら飲むっていうねえ……
さて一月も半ばでございます。なんてこった仕事がないよ。
新年明けてチャリンコかっ飛ばして今年の自立支援更新書類を取ってきました。今年は診断書が必要な年なので書類が増えます。手続きも増えます。めんどうです。どうせ症状緩和もしていないのですから更新等そのままするりと通してくれれば良いのです。治る見込みがあるのであればさっさと治してくださいませ。
自立支援の更新というのは診断書の年は手順がめんどうになります。
福祉課に更新書類取りに行く→病院に書類提出(診察)→後日病院から書類回収→更新書類を福祉課に提出、と一ヶ月以内に抑えるのはまあ難しいです。最速でいけば二週間位でいけます。病院によりますが診断書の出来がおおよそです。
その後更新書類が届くのには二ヶ月程度かかりますので、四月更新の自立支援は一月から更新を行わなければいけないということになります。やらすな、こんなこと。
手順を複雑化してややこしくすることで何かを遠ざけているような深読みをしますね。何を遠ざけるって、ほんとうに福祉や支援の必要な人を、ですかね。
加えましてわたくし、今年は自力で確定申告をしなければいけません。
関係各所のみなさま、さっさと書類を郵送してくださいまし。
尻引っ叩かないと送ってこないとかほんとうまじ勘弁してくださいな。
(でこういう関係で二月もまだフルタイムは厳しいと思うのです)(なんだこれ)
過去記事:「逃れられぬかテレメトリ」
12月分からセキュリティパッチにもテレメトリが入ってしまったため事実上テレメトリ排除のWindowsupdateが不可能になってしまったWindows7。彼は今。
もやもやしながら一ヶ月待ったんですが選択肢が、受け入れるor受け入れる、しか存在しなかったのでエイッとKB3172605をインスコしてしまいました。
そしたら更新の確認が数分で終わるようになり、去年はなんだったのかなあとか思う次第です。
インスコするにあたりテレメトリを可能な限り抑制しようと幾つかのサービスやタスクを止めてみました。まあ無駄でしょうけれどやらないよりは心持ち少し楽とかそのくらいです。
不明な情報収集とか嫌ですよ。やましいことやってなくても嫌です。
それと同様に快適さを損なわれるのが嫌です。
わたしはKB3172605に勝つことはできなかったよ……!