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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2016/12/18 Sunday

時間給の憂鬱

非正規は、

責任がない・定時に帰れる・すぐ辞められる・すぐ休める

と言いますが、全部嘘ですよね。

 

社員さまが、わたくしら派遣を集めてタイムシートを切った後に説教をはじめました。

いやべつに怒られるような事はなんにもしてないです、だあれも。

なのにタイムシート切った後に話を始めたんです。

 

月給制の人間はここが分かってない。わたしらは時給を切り売りしている身ですゆえ、サビ残もってのほかです。ちょっとのつもりでも積もり積もれば時間外労働サビ残強制労働賃金未払いなんとやら。タイムシートを切ったら赤の他人です。一分一秒ですら社員さまに割く時間はございません。必要なら残業を申請してくださいね。わたしは残業が嫌なんじゃないですよ、タダ働きがごめんなんです。

月給社員の「ちょっとだけ」、時給派遣の死活問題。

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  • 2016/12/17 Saturday

逃れられぬかテレメトリ

12月のWindowsupdate(Win7)はカタログのみにもテレメトリが含まれるようになってしまった。

 

参考:

【アプデ】 Windows Update 2016年12月度 注意事項と各KBメモと直リンク [悲報:MSカタログ産もテレメトリ入りと判明] [Update:5]

 

これでカタログだけ落としたら放置という旧バージョン蔵使いが一斉に死んだ。

入れないという選択肢もあるのでそれを取る方法もあるけれども。

 

テレメトリが嫌というか、べつに取られて困るような変な情報なんかはないけれども、だからといって不本意に垂れ流してもいいかと問われれば謎である。

何に使うかわからないような情報収集に参加するのは癪なのである。

 

いっそKB3172605をエイッと受け入れてしまったほうが楽になるのはわかってる。

もしかしたら暇になった時に入れてしまうかもしれない。

楽になるんだろうけど、色々無効化するだろうな……。

障害者を謳い文句にした販売施設を知っていますか?

いわゆるB型作業所なんですが、接客販売などを主に行うところでして、B型って聞くと人前に出さないで工場のほうがいいんじゃないかと思うんですが、接客を主にしています。

HPとかを見ますと一見B型作業所には見えなかったりするんですが、実は就労継続支援B型でして、お店の軒先にはすぐにアレ系と分かる方がいらっしゃいます。

 

利用者、というか購入側はそういうことを知っています。

そういうことっていうのは、障害者が販売をしていることです。

(但し就労継続支援B型かどうかまでは知らないです、ふつうは知らないです)

 

で、まあ知ってるんでそれなりの態度なんですよ。

それなりっていうか、そうだったら仕方ないね、みたいな感じです。障害者なら少し変な挙動とか顔とかしてても仕方ないね、変なところは目をつぶろうね、っていうやさしさの方です。

 

問題なのは支援員の方でして。

障害者の方がおかしい(語弊がありますが)のはいいとして、支援員がアレすぎるんです。

罵声が。怒声が。

てめーぐずぐずしてんなよしね! みたいなことをあんまり包まず言います。

こっちの人が知的なのかな? と思ったんですが、作業所特有の「働かせてやっている」「働かせていただいている」という感覚的に、働かせてやっているといった態度ですので恐らくその人は作業所の利用者ではないと思います。まあ直感なんで間違っているかも知れませんが、人道的にどうかというような声が飛び交います。いえ、一方的です。一方的に障害者が怒鳴られなじられ非道な扱いを受けるんです。客商売なのに。

 

べつに障害者に限った話ではないですが店員を客のいる前で叱り飛ばす馬鹿が居ますが、あれはほんとうに自分の愚かさを悔いたほうがいいと思います。そういうお店では働きたくないですし買い物をしたくありません。

 

時に井戸端会議でその話題を出したところ地域のおばさまたちは口を揃えて「あそこでは何も買わない」と仰ってました。商品に不満があるのではなく、そういった、障害者に対する健常者のアレな態度、働かせてやっているという傲慢さからくる所業のあれやこれやに嫌気が指しているそうです。

そしておばさまたちの情報網では「製造も障害者が行ってると謳っているが実際は健常者が行っている」とのことでした。

 

ほんとうかどうかは不明ですが、障害者ビジネスは「障害者(の周りの人間)が儲かる」という仕組みですのでそうだとしても頷けます。

わたしは健康優良児なのでインフルにもノロにもかかったことはないです。

万年うつ病の不健康ではあるのですが。

 

正社員さま、ノロウィルスの予防ポスターを持ってきて、

「手洗いうがいしましょーね」と仰りました。

そのポスターには小さな文字で「体調が悪い時は無理に仕事しない」と書いてありました。

我々派遣社員にはそのようなことは許されてはいないのですから説明などしないのです。我々は正社員さまがノロったときの替え玉みたいなものですからね。

 

派遣元から労働者派遣法改正法のお知らせが届きました。昨年の話ですが。

厚労省のをそのまま印刷しただけのものみたいでして、派遣元は一切の努力をしていません。

よくのうのうと送れますね。びっくりです。

 

体調悪い時は休めればいいのにねえ。

悪い時に仕事しても能率あがらないし効率悪いですよ。

残業で稼ぐ正社員さまにはよくわからないでしょうけれど、派遣は張り切って仕事して定時には颯爽と帰るんです。残業代出ませんしね!

  • 2016/12/14 Wednesday

自我のない子

おそらくだけれど毒母にとって自我のない子を作るのは無意識の行動に違いない。

無いというか、未発達と言うか。

 

「どうやって無くすの?」

「初めから存在しなければいい」

 

したいことしようとすることを逐一潰す。可能性を感じさせない。四肢をもぎとり思考を奪い、感情を粉々にし主張を無下にする。価値観を粉々にし倫理観を粉砕し思考回路を麻痺させ、がらんどうの傀儡となった自我を持たない子に、我が子、と名付ければいい。すりこぎで潰すよりも簡単な、自我粉砕クッキング。

 

「自我がないとどうなるの?」

「主人格がなくなるよ」

 

自尊心を失った人格は自分をとことん卑下しだす。

自己肯定と自己否定は常に表裏一体でやってくる。

精神はたやすくパンクする。

生きるために相手の支配を受け入れる。

 

「主人格がないとどうなるの?」

「主体性がなくなるよ」

 

何か好きとか誰が好きとかそんなものひとつも残らない。親に合わせて周りに合わせて他人格に合わせてころころころころ変わっていく内にほんとうのことなんてなにひとつ残らない。AでありBでありCでもあるがAでもBでもCでもないものが出来上がる。きもちのわるい生き物がここにいる。なににでもなく、なににもなれず、なににもありはしないもの。

  • 2016/12/13 Tuesday

派遣元も派遣先もクソ

今の派遣元にこれ以上マージンを落としたくないから辞めたい。

一円も落としたくない。

 

派遣先もなかなかのクソである。

わたしの休みの日に他の派遣社員がミスをしたらしい。そしてそのミスを正社員さまがカバーしたらしい。カバーと言っても大したことではなくて残業しましたよってだけの話。こちらがミスしなくても喜んで残業してる彼女たちなので、べつに派遣が残業を誘発させているわけじゃないのだけれど。

 

まあなんで「休みの日に」とわたしが前置きを書いたかというと、ここはわたしが休みの日だろうが担当じゃない日だろうが、翌日仕事の担当に就いた人に前日のしわ寄せ+お怒りが行くからであって、不条理極まりないからである。そして前日何が起きたのか等の引き継ぎ(報連相)は皆無ですので、いきなり朝に怒鳴られなじられ意味不明のままに嫌な気持ちにさせられるのだった。なぞ。

 

正社員さまが言うことにゃ、

「派遣のカバーで夜遅くまで働いてやったぞ。感謝しろ」と言う。

 

はあ。うん、……うん?

そのための定額働かせホーダイプラン加入してるよね? 昇給とか賞与とかありますよね? そのための福利厚生よね? そんで残業代も出てるよね? そんでなに、派遣と同条件みたいな顔をなさって、派遣に感謝しろって、はあ、すごいね、呆れて言っちゃうよ、すごいなあ、へー。だからどうした、うん、すごい。

 

(ちなみにその仕事をわたしがやったら数十分もかからないと思うわ)

(低レベル&無能&要領悪し+報連相なしの職場って救いようがないね)

 

派遣社員は自ずとスクリプトやマニュアル、報連相に必要な引き継ぎファイルなどを作成して情報共有を徹底しているのですが、正社員さまが邪魔だとファイルを一度捨てたことがあります。その程度。

やあ、でも、派遣のカバーで働いた正社員さまに感謝するなら、正社員のカバーで働いている我々派遣社員はどれくらいの感謝を受けられるんでしょうなあ?

  • 2016/12/12 Monday

これから、仕事

どうしてあんなに自分が傷付いたような顔ができるんだろうか。

自分はどんなに相手を傷つけてもいいけれど、相手が自分を傷つけるのは許さないんだろう。

 

毒母に「家族じゃないよね」というような事を言いましたら、

ものすごく傷付いた素振りをしていました。

家族じゃなくしたのは彼女なのに。

 

家族が助け合うものなら、わたしたちはとっくのとうに家族じゃないし、

一方的に助力を与えている関係なら助け合いとは程遠い。

今だって定期的に心を砕かれているけれども。

 

家族の定義を離れることで少しでもこころが救われるのならばわたしはそこに線引をしたい。

毒母は、わたしをどんなに傷付けてもケロリとしているくせに、自分にとってほんのすこしでも嫌なことを言われればヒステリックに相手の自尊心を破壊する。わたしはあとどれくらい彼女に尽くしたら、彼女はわたしを諦めるだろうか?

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