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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

夜眠る前になんとなくタブレット開いてぼけっと眺めながら、

google開いて検索窓に「しにたい」とか「しあわせになりたい」とか検索するんですよ。

 

べつに大した意味なんてなくてですね。

まあ、なんでしょうね……なんでしょうなあ。

意味もなく意味もないワードで検索かけたいときってありますよね。

 

なんの情報も求めてないんですけれど、大体そういうワードで検索すると圧倒的正論が出てくるんですね。そりゃ検索上位はそういうことになりますよね。わたくしこれでも一時期お仕事でSEOやりましたので検索とかまあそういった類はお勉強させていただいたんですが、まあ求めているものとはちがう。まあちがう。まあ情報的には正論、ちょうド正論。でもちがう。決定的に違う、圧倒的に異なる。

毎回、ああちがうなあ、と思って寝るんですがね。

 

障害福祉の担当の方はどうしてあんなに馬鹿なんでしょうか、とつぶやきましたら、

普段から馬鹿を相手にしているから自分が高尚だと勘違いをなさってるのでは、という結論に落ち着きました。

客商売はさておき、周りが本当に愚図だと相対的に自分の評価を上げてしまうことがありますよね。実際問題お役所の中では最たるアレな部類だと思いますよ、長いこと関わっているんでどこの役所でも大抵アレです、そうそれです。

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手帳。精神障害者保健福祉手帳の話。

取得から一年経ちました。

 

既に何十年患っているわたしが何故今更手帳を申請し取得したかというと、確定申告時の障害者控除のためです。ちなみに障害者手帳は障害年金を貰っている場合年金証書のみで申請出来るのでとても楽です。そしてほぼ間違いなく通ります。難易度的には年金の方が上なんですね。でも年金貰ってるイコール手帳持ちではないわけです。逆も然り。手帳と年金はあくまでも別物で、手帳は障害福祉ですが年金は年金事務所が管轄になります。とてもめんどう。

 

メリットデメリットの話なんですが、ぶっちゃけ特にメリットはありませんでした。

いちおうやろうとしたことと、出来なかった理由も書いておきます。

 

1、障害者求人に応募しようと思ったら、

ハロワの障害者求人に応募しようと窓口に行ったら医師の意見書を求められました。知らなかったものでどうすればいいか聞いたところ、就労状態を書いたものを貰ってこいとの事。料金は自費。そして意見書がなければ応募すら出来ないとの事。わたしは医師に手帳を取得したことを話していなかったのでそのように窓口に説明したところ、ご相談の上又来てくださいと。

殆どの企業はハロワを通じて障害者求人を出しているけれど、自社のHP等で募集しているところや転職サイト等もあるので、それに応募したところ、

「精神二級でっせ」

「死んでください(お祈り申し上げます)」

と速攻返事が来るので、障害者雇用は身体と発達オンリーだとひしひし感じました。

精神二級は書類上就労不可ですけんね……。

(だから意見書が必要なのだが意見書を書いてもらうと矛盾が生じてしまうので依頼できないと思っている節があります)

 

2、公共のサービスを割引して利用すると、

自宅周辺のバスで一部料金軽減されるサービスがあるのだけれど、そのバスに乗る時が手帳更新時のみなので、なくてもまったく困らないことに気付いてしまいました。

その他携帯とかも安くなるらしいですが今でさえガラケー使いで相当安いので意味なし。

 

3、確定申告時の障害者控除について、

大本命。まあ名目上の話。ざっくり簡単に説明すると社保含めても200万くらいまでの収入だったら非課税になるよっていう反則的な控除なんですが割と落とし穴が大きかったです。

まあまずそんなに稼いでたら税金払えるよね。

あと会社にばれずにやるのは難しいからばれないギリギリだと、恐らく控除使わなくても非課税よね。

障害者雇用でこんだけ稼いで非課税ヒャッホウとか少しでも思ってた一年前の自分、殴りたい。

 

そんなわけで手続きだけ増えてメリットの全くない一年間でした。

デメリットらしいこともありませんでしたがメリットもまったくありませんでした。

 

まあでも最たるものと言えば、手帳は簡単に取得できるし簡単に返還できるのにも関わらず、手続き上「手帳持ち=障害者」「手帳なし=障害者であらず」という社会認識があるというのが実感できたということですかね。税金関係は顕著です。物事の本質を全く見ていない行政判断、精神の未来はひたすら暗いです。

  • 2017/01/26 Thursday

実家のような不安感

そもそも安心するような要素がないんですが。

 

最近言い回しとして良く見かける「実家のような安心感」ですが、わたしにはこれの真意が恐らく分かりません。雰囲気的には分かりますが、わたしは実家で安心して眠ったことがありません。

わたしの実家や学校エピソードはある意味泣けるお話なのであまり書きませんけれど。

とにかく家にも学校にも居辛い子供時代でしたので。

 

不安感と言いますと溢れるくらいに出てきます。

息をしているだけで存在否定されて人格壊されますから、息を潜めて生活していることが多かったです。長らくひきこもっていましたが生きてる心地はまったくしませんでした。かといって死に直面しているわけでもないので、危機を感じることもなくゆるりと死んだように生きている感じでしたね。ゾンビです。

生きているけれど死んでいた、という表現が近しいです。なんじゃそりゃ。

 

わたしが唯一安心感を感じたのは一人暮らしのときですね。

あっ、過去形ですよ、過去形です。

一人暮らしの時は家に帰るたびに、「あ、家に帰ってきたー」と思うことが出来ました。実家ではこの感覚はまったくありませんでしたから、正常な反応に驚きを隠せませんでした。我が家だったんです、初めての。

あ、はい、過去形です。母親とまた暮らすようになってからこの感覚は消えました。

今ではやっぱり不安感になってます。

過去記事:「確定申告、準備ス

税務署行ってきました。寒すぎて凍えました。人が多くてびびりました。
まだ確定申告前の還付の時期だと言うのにあの人数、本番の日がとても恐ろしいですね。
わたしは確定申告は赴いて税務署でやるつもりです。カードリーダーとか印刷機とかないし。

さて疑問をぶつけてきました。
Q、「支払金額」は間違っていないけれど、「税額」が間違っている(0円になっている)とき、確定申告でなんやかんやすればどうにかなるの?
A、なりません。正しい源泉徴収票を貰ってください。

以下税務署の担当の方のお話まとめ。
支払金額が間違っていなくても税額が0円で記載されている場合、税務署で天引き分を調べたり等の事は出来ないそうだ。確定申告をする時に元となる資料は基本的に源泉徴収票なのだから、これの記載が間違っている場合は正しい源泉徴収票を取り寄せなければいけない。
もし会社側がゴネたりした場合、こちら側でそういった資料を作成することが出来るが、その際には給料明細等収入や天引き分の分かるものが必要になる。(メールの場合は印刷すればOK)

「税額分別に貰ってたりしないよね?」というご指摘も受けましたが、
それは事前に超絶調べてたので貰ってないということを説明。
以上を踏まえて間違えていた派遣会社に連絡し、本日中に発送するとの言質確保。

  • 2017/01/22 Sunday

確定申告、準備ス

昨年は様々な場所で働いたので、自分で確定申告をすることにしました。

というよりも今年の確定申告から精神障害者手帳が使えるので使ってみたいなと思いまして。

 

諸々の書類を準備します。

もろもろっていうか源泉徴収票ですね。届いているものと収入をチェック。税チェック。

 

……違っているね。

 

すぐさまネットで「源泉徴収票 間違い」でぐぐりましたが出てくるのは似たような記事。間違ってれば確定申告で訂正できるとかそのための制度とかまあそんな感じ。え、でも、書面上違うんすけど、この状態で税務署行って、自己申告で直せんの? 口頭で直せちゃうの? 正しい源泉徴収票送ってもらわないと訂正できなくない?

幸いにも支払合計は正しい数値できていますので、ちょっくら確定申告の期間前に税務署に行って再送必要かどうか聞いてきたいと思います。

 

……実は源泉徴収票が間違っているのこれで続けて二年目なんですよ。ちなみに別会社。

結構間違うんですね。ちゃんと見ないといけませんね。当然です。

ややこくして間違いやすくして、いかにも会計事務所が儲けられそうです。ぐぬう。

 

前に間違われた時は「ちがうよ」→「ちがくないよ」→「ちがうよー!」→「ちがくないよ、こここうだよ」→「だから、そこが、ちがうんだってば(心ポキ)」という押し問答で所得が変わってしまったため、今回はきちんと確定申告したいと思います。血涙。障害者として正しい数値で確定申告です。……んん? なんだその、なんだ?

  • 2017/01/21 Saturday

70万?!安いな!!

母が安楽死を薦めてきました。

(というとものすごく語弊があるのできちんと言おう)

 

自殺がしたいが失敗して死ぬに死ねなくなったら最悪だというと安楽死を勧められました。

(……うーん、まだ語弊があるような気がするが)

(手段の一つとして、というか)(もうそんなん親としてどうなん)

(まあ彼らは既に親としては云々)

 

閑話休題

 

安楽死(尊厳死)を認めている国は幾つかあれど外国人を受け入れているのはスイスのディグニタスという団体のみです。でそこに申し込んで死ぬまでのお金が70万円くらいらしいです。入会費+費用+旅費かな。案外安いですね。

それでこの記事を書くに辺り調べたりするとただでさえ落ち込んでいるのがヒッジョーに危険な域まで落ち込むことが確定しているのでこれ以上深くは調べませんでした。70万円で死ねるのなら安いものだね、てことくらい。

 

いちおう審査はあるみたいで、生きていくのが困難とか云々。うつ病は対象外かも?

ダブルカルトからの監禁虐待からの人格崩壊からの薬中はどうなんでしょうな。

 

何にせよそうなのだけれど、病名よりもその人本人がどのくらいの苦しみや辛さを味わっているかをちゃんと見定める人が居ないから、見定められる人が居ないから、病名で軽々しく扱うことはありますよね。こっちも病名をあえて使う時は多々あるけれど、厳密に言えばその病名ではないことは多いわけで。(強迫を潔癖症って言ったりね)でも伝わりやすいから使うだけで本質はまったくべつ。でもその病名のほうが伝わるから、使ってしまうんです。

うつ病を名乗っていてもピンきりで、耐え難く理解しがたい理不尽な環境にずっと居れば頭がおかしくなるのは当然だけれど、それがまるで万人に当てはまるような物言いをされたり、軽々しく「わかりますよつらかったですねがんばったんですねいまはやすむときですね」とか言われると無性に腹が立っていたたまれなくなります。

 

自己本位な意見だけれど、わたしの苦しみを分かるのはどこまでいってもわたしだけなのだから、わたしが分裂してわたしの担当医になるという奇跡が起きて、魔法の薬が出来ない限り、この病は治らない。

求人を見続けると身体と精神に多大な負荷がかかり、寝込み病み大量にエビリファイを消費するので、止めたほうがええんでないの、と母からアドバイスを頂いたんですが、やはり職についていない、収入がないという状態は不安以外のなにものでもなく、お金というのはやっぱりなにものにも代えがたい精神安定剤なので、今日も探しています。

しかし派遣ばかりです。

派遣は結構です。

 

エビリファイは薬疹の前科がありますので様子見しながらの服用です。

「まあ、なんだっていいんですけどね」と医者に説明したら、

「そwwうwwなwwの?」と半笑いされました。

抗うつ剤なんて効果ないですからね。気持ち落ち着けばいいんです。愚鈍になれればいいんです。

小麦粉でも良いんです。「飲んだ」という事象が有効なのです。エビリファイは余ってるんで飲むのです。ただ今回も数点赤い発疹が見られたので服用はしばらく中止致します。

 

さて派遣の求人の話。派遣先が直接雇用も出していたので見たのです。某スーパー。

直接雇用→時給932円+交通費(最低賃金)

派遣→時給1200円+交通費

……んん?

 

これ派遣会社には2000円くらい払ってるパターンですよね。

ならなんでその額で直接雇用の賃金あげないの……?(賞与あるらしいけど)

頭の悪いわたしには分かりません。有給や賞与があるかも知れませんがこのふたつを並べられたらわたしは派遣の方を取ってしまいます。だからおまえはいつまでたっても派遣なのじゃ! と言われればそうなんでしょうけれど。

こういうことをしていて人手不足とか言ってても説得力ないですよね。

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