SHELLY DRUG is glorious．

ぎぼちわるい……。
あんまりにきもちがわるいので今日のお絵かきは中止。
過去五年くらいぺらぺら見返してみてもここまで生理がずれたことはなかった。
言語化するのは難しいんですけど生理前の不愉快なPMSがずっと続いてる感じ。あとホルモンがズタボロなせいかボロ泣きする。
食欲も馬鹿みたいにある。

プレ更年期というものに年齢としては当てはまりそうなんだけれど、閉経前ってまず卵胞の数が減って、月経周期が短くなって、無排卵性月経、それから遅れる希発月経なんだと。へえ、なくなるのが先だと思ってた。
じゃあ今の症状完全にあかんやつじゃん、じゃかじゃん。
めんどうなのがいつフルバーストで流れるか分からんのでフルサイズのつけてるんだけど最近値上がりで単価上がってつれえんだわ、そういう意味で顔面蒼白。
病院……、病院はなあ……。

絶賛体調ゲロゲロ中。

ふと気付いたんだけれど税金還付の残りが振り込まれれば今年やるべきことがすべて終わったということになる。突発的に舞い込んできてるクソバカシネアホ案件も全てだ。いやあ嬉しいね、まだ振り込まれてないんだけどね！！

来年になれば1月の頭から確定申告や自立支援の更新が待ち受けているのでゆいいつの安らぎが12月ってことになるけど、世間的に12月はぜんぜんやすらぎの季節じゃないんだよなあ。そのうちやれるタイミングでやりたかったことが山積みなので消化してる間に一ヶ月はさっくり過ぎそうだけどね。

体調は明らかに毎日毎日ひどさを更新してゆく。
むくみひどくてもう立ってられん。
閉経ってこんな感じですか……？　と聞いたら全然違うらしいので閉経ではないらしいです、なお悪いわ。ひたすらつらい、ひたすら痛い。

一次創作の話。
わたしの一次創作は小説から始まっているのですが、当時は人物描写をちゃんとするような教養や流行りがなかったものですからフワッとした知識で補完していた+現代（ネオジャパン）が舞台ということで登場するキャラが殆ど黒髪で黒いお目々をしてるのです。容姿に然程力を入れなくとも描写が出来るのが小説の利点だと思っていたのですがこれイラストにすると相当つらいんですね。

大概のバディものが黒髪と白髪に分かれてる理由を明確に知りました。白というか、まあトーンもありますね。キャラの書き分けもさることながらそういうことだったんですな。視認性、とても大事。
藤村やトヲコさんは既存キャラより一番最初に出来たオレンジ頭のキャラだったんで関係性とか気にしなかったんですけど、今ちょっと書いてるカフカの子たちが危険です。

カフカは登場人物が全員黒髪なのでまーじで集まると黒一色です。制服がブレザーでいつもの箱ひだプリーツなので黒一色です。じゃあ頭の色変えんべ、と思うんですけど、わたしの考えとして髪の毛を染めている=ある程度の経済的余裕がある、という認識。プリンになってるとちょっとアレだけれど、つまり見た目にお金を使う余裕があるということなんですね。あじというキャラは家が貧乏なのにコンビニ飯を食べるような子で見た目というか性そのものに思い入れがないために髪の毛を染める（ファッションに気を遣う）とは考えづらく、ミツは将来的に断髪しそうなんで染めるのはどうなんやろ……と考え中。見た目から性格を決めるんじゃなくて性格や動向から見た目を決めているのでどうしても齟齬が出ることがままある。
まあイラストは描きながら色々変更してるんでそのうち落とし所見つけて変えるんでしょうけどね。市川が断髪したみたいにね。

生理こねー、つれー。
下腹部がずっとうずいて痛いのでぐいーっと押すとぐーっと鳴る。
お腹を温めればいいのかとお風呂に入ってお茶がぶ飲みしてほかほかになってもまあ無意味なことに変わりはないので大人しくしてるけど失神しそうな程度につらい。ふらふらする。なので横になるけどもう吐き気がずっと続いている。
始まればスッと楽になるんだけどね、始まるまでがつらい。
あとここまで遅れるのは今年始めて。きついです。

不調とメンタル不良が重なって些細なことでひどく落ち込む。
食べ物を床に落としただけでビエビエ泣いた。いや食べ物を粗末にするやつは死ぬべきなんだけど落としたのはミスで、落とし所が悪くて、生ゴミとして捨てようとしてビエビエ泣いた。好きな食べ物だし食べるの待ち遠しかったしずっと楽しみにしてたのにな、でまた泣いた。
めちゃくちゃに甘い紅茶を作って好きな曲聞いてまた泣いた。だめです。

エアウィーヴとか疲労回復する寝間着を見るたびに、これ不眠症の人にはどのくらい効果があるんだろうなって疑問が湧く。睡眠サプリとかもそうだけれど、まあおそらくはそういう方は対象ではないんだろうなと言う気はものすごくする。
ただ毎日寝るわけで、人生の三分の一は睡眠に費やされているらしいので睡眠の質を上げたり少しでも入眠出来るならしたいわけです。

ただわたくしは枕が変わると眠れなくなり、ホテルに宿泊しようものなら完徹人間なので、お試ししてから購入したいという気持ちが非常に強い。以前ニトリかどこかの家具屋がお泊り会をやったように、まあお泊り会なんて不眠症にはただの拷問なんだけれど、そういったお試しとか全額返金とか、そういうケアが欲しい、安くない買い物だし。
でも考えると新しく購入した布団では絶対に眠れない人間なのでお試し期間内に安心して寝心地を確かめられるまで至らない可能性がバチバチに高い。

そして極めつけが今のわたくしの睡眠環境はフランスベッド+西川の羽毛布団というただのガチパということ。そしてこの状態で云十年不眠を貫いていること。更に最近は睡眠薬貫通でバッキバキに早期覚醒かましてるので、なんかもう、うん。
でもねー、ずっと興味はあるんだよお。不眠は治らないのは確定としてもさあ、腰とか最近ずっと痛いしマットレスだけでもなあって惹かれてるんだけど警戒心がさあ！　この野良猫みたいな警戒心がさあ、導入を妨げるんだよなあ。

発行してきたよの話。

事前に持ち物確認して保険年金課へ行ってきた。
「紙はお持ちですか？」とか「お知らせが来ましたか？」とか聞かれたんスけど、どうやらレギュラー対応の前にイレギュラーじゃないかの確認をしときたいらしい。資格確認書をすんなり発行できる条件として、
「ご高齢の方や障がいのある方で、介助者等が同行して資格確認の補助をする必要があり自身でマイナ保険証の使用が困難な方」というのがあるのだけれど、わたしは部分的にはい。なのだがそんな回答はないので、事前に調べていた通り、
「マイナ保険証の利用登録解除の申請」をしてきた。

ペライチの紙に記入して終わりだったんだけれど、その紙に記入する際に保険証の記号・番号・枝番の記入が必要だった。うん、この項目が欲しくて資格確認書を欲しがってるのに記入しなきゃならんのか。最悪ここで詰むと思いますといそいそ資格確認書の控えを引っ張り出しながら記入した。
資格確認書は従来の保険証とほぼ同じ姿で発行されたし、更新も郵送で勝手に送ってもらえるのでもうほんとこれでええわって思いました。マイナンバーを解除せずに同時に使えて移行期間を設ければいいと思うんですけれどね。

少し気になってた後期高齢者医療資格確認書なんですけど、やっぱりほんの少しだけ様式が違うんですね。帰ってから見せてもらったんですけど後期には記号・番号・枝番の記載がないんですよ、これどうやって診療するんだろう。保険証番号だけでいいのかしら？　少なくともわたしがいつも求められるのはその三点なので、手元にある分に記載があればええじゃろ。

と言ったような知ったかぶりで批判的な意見を書くと老害認定されそうなので安易に書けないし、後で見返した時に「きみはぜんぜんわかってないんだな」と思いそうなので、ぐっと堪えてみる。
でも批判的な言葉が出てしまうほど混乱じみた怒りが生じたことだけは残しておきたいので、そうだったのだよとそれだけは書いておきたい。

昔の作品が今の作品と違って感じると言うのは当然、思い出補正が効きに効きまくっているというそれ自体を否定する気はないんだけれど、まったく見もしなかった当時の作品を初めて今の時代に見て、感想が「ふるえる」だったので、やはりいいものはいつ見てもいい。リアルタイムで触れられなかった点は残念だけどね。

そう、リアルタイムといえばさ。なんか最近いっぱい昔のアニメのリメイクしてるじゃん。リメイクだけじゃなくてオリジナルを再放送とかしてんじゃん。まあそこらに触れる気はないんだけど、あれオリジナルをリアルタイム視聴した世代と録画や別媒体で別時期に見た人たちとはもう根本的に違うんだなってつぶさに思った。
アニメに限らんのだけど、例えばアニメだったらテレビにかじりついてOPEDCM見て、次の週まで待たなくちゃ続きが見れなかったとか、そもそもテレビのリモコンの所有権がなくて見れること自体が稀とか、いやまあこれ自体が思い出補正なんだけれど、そういった「待たされ」が正に作品の一部だったリアルタイム世代と、一気見視聴が可能な時代は最早意見というか熱量が噛み合うことはないんだなと、そう思った。
そしてこの熱量に老害というチンケな名前をつけたくないので、胸の奥底の大事な宝物としてそっとしておいて、時々思い返してはほんのりほほえんで、精々他人へ攻撃するためのものとしては使わないようにしようねと念じておく。