SHELLY DRUG is glorious．

古い学習机を二階から降ろそうと持ち上げたんですけど、別に一人じゃ持てない重さじゃないんだけれどそこまで頑張って持つ必要性を感じなかった。20kgぐらいなのかな。この間持ち上げた洗濯機よりはだいぶ動いた気もするし担げる気もする。ただそこまでする必要性があるのかというのはとても微妙。
出来ないことはないけれど体の一部は間違いなく痛むんだろうなという予測が立てられるし、わたしが二人いたら問題なく降ろせるんだろうけど二人居ないし、どないしようかなあと。

まあそこまでして早めに撤去したい理由としてパパ様が無限に陣地を広げるからなんですよね。彼は置き場所があれば問答無用でゴミ（わたしにとってはゴミにしか見えないもの）を部屋中に敷き詰めてゴミ屋敷にするのに一切の躊躇がない人間なので、こちらに出来ることといえばものを置くスペースを作らないとか隙間を作らないとか付け入る隙きを作らないとかそういうことです。
机があるとわかれば即座にプラモとか模型を置きに行くのでほんとうにひっそりと廃棄処分への道を辿っています。

っぽい。
秋が来た割にはまだエアコンがフル稼働している。
今年は11月近くまで暑いらしいのでそれまで稼働し続けるのだろう。
それを過ぎたらすぐに冬だ。

わたしはこの時期百均のイベントスペースに行くのを年一の楽しみとしている。ハロウィンである。ハロウィンが楽しみなのではなくて、わたしの愛する作品であるナイトメア・ビフォア・クリスマスのグッズが百均で売られていることが多いからである。でもあれ作品的にはハロウィンタウンが舞台だけどクリスマスの話だからハロウィンの話ではないんだけれどまあそれは置いといて、グッズを百均で買えるのはお得なので見に行く。

数年前クリア袋というかなんて言うんだろう、小物入れみたいなのが売っていて、当時一個しか買わなかっただけど今なら十個買うなってレベルのものがあったんだけどいまいちいいグッズは巡り合わない。今年はジャックのクッションが売っていたんだけれど、こういうの、バスマットとかでも思うんだけど、お気に入りのキャラを足蹴にしたり踏み潰すのってふつうの人は耐えられるんだろうか。身の回りにキャラがあればそれでいいんだろうか、不思議だ、わたしは嫌です。

うっかりなんだけどすごく不思議だなあって思う話があって。
あ、自創作の話なんですけどね。
わたしの一次創作はCLAMP式なんで全部世界がつながってるんですけど、その中でも〇〇編みたいに区切りがあって、特に現代編は20年前過去編と2年前過去編が交錯してる話なんですよね。

でこれらの話はわたしが中学生の時に作ったっきり凡その流れとか設定はほぼ変わらないんですけど、変わったことといえば小説からイラストになったとかそのくらいで、設定はそのまま引き継いでるんですよね。

斉藤トキくんというキャラが居て、現代編では17歳の高校二年生なんですけど、まーじでなんでかしらないんですけど2年前は中学二年生だと今の今まで思ってたんスよ。いや17歳マイナス2年なので15歳という認識はあったんですけど、15歳=中学3年生って認識がごっそり抜けてましたね。ほんまなんでやろ。
考えられることとしては学生時代の年齢って一学年またぐのでその辺で誤差が生じてたのかなあとか思うんですけど、それが発覚したのがトキくんより一学年上の子達が二年前で中学3年生（本来は高校一年生）なのが、あれ、なんかおかしいな……って思った時なので相当長いこと誤解していたようです。

対応として2年前過去編を3年前過去編に変えるか、中学3年生組を高校1年生に繰り上げる手段があるんですけど正直どっちもやりたくねえです、でも変えないと設定おかしいからァ……！
なあんでこんなに長いこと気付かなかったんでしょうなあ、まあ中学3年生組を書いてなかったからなんですけど、あれを高校一年にすると色々こう問題が……うーん、でも年代的にはそっちが正しいしなあ……、トキくん15歳を14歳に変えるくらいだったらギリそっちのがマシっていうか。

最近お家の大改修が両親の間でブームらしく、これで最後だからと言いながら君等何年生きるつもりなんだと言いたい衝動を堪えることなくつぶやきながら、リフォームされていくものたちにえげつない吐き気が止まらない。
ものが新しくなるのはいい事なんだけれど、わたしの性質上「変わること」がほんとうにバカデカストレスなのでこうも短期間にリフォームを繰り返されると体調が悪くなって仕方がない。
リフォームはたしかに便利になるんだけど今まで不便で何十年も生活してるので、急に便利になっても戸惑いの気持ちのが多すぎて便利を享受できないならともかく何故か異様に距離を置く。

わたしの机もようやっと学習机から変わったんだけどそれでも変えるまでに数十年単位かかっているし、一度家を出て出戻りするという過程も踏んでいるので簡単な話ではなかった。今はひたすらたわつくクリアマットに困らされる日々。

でも年齢的なことを考えるとやれる時にやっておかないとって気分だし食べれる時に食べておかないとっていうリミットはもんのすごく近いので、リフォームとか買い替えとかやれるうちに……というのは分からんでもないし実際机の買い替えに踏み切ったのもその節がある。
ただめちゃくちゃ体調悪くなって希死念慮爆発するだけ。それだけ。
あとなんかこういうことを繰り返すとほんとうに人生に対しての執着が希薄になるので、やれることやったらもうええやんけって気持ちにそりゃなるよね。

約三ヶ月近く連続使用していたエアコンを止めて掃除機でフィルターを掃除してみたんだけれど思ったより埃が溜まっていなかった。やっぱりお掃除機能って役に立ってるんだなあ。でもルーバーの奥の方はお手入れできない深さで汚れているのでそのうち業者呼ぶかなにかしないと駄目です。昔のはそこまで掃除できたんだけれどね。それより新しい白くまくんのエアコンはもっと汚れなさそう。夏の終りにエアコンのフィルターを掃除してエアコンじまいをする作業がこうやってなくなっていくのですね。少し寂しい気もしますが、既に一年の内九ヶ月近くが夏なので寂しいという気持ちが途端にヒュッと引っ込みますね。

机の下に敷いてるクリアマットの丸みが取れなくて少し悲しい。重みを置いてもたわつくので、そういう時はドライヤーを使えばいいと書いてあった気がするんだけれども椅子を引くたびに少しずつたわむのでこれは時間が解決してくれるのかなあとちょっと訝しんでいる。見た目はバチクソいいけどね。
クリアマットの下を濡れ布巾で拭いてから設置すると気泡というか、痣みたいに残るのが分かったので裏面を掃除する時は濡れたもので拭いたあとに乾拭きすると良いと学んだ、正しいのかは知らん。

急に暑さが和らいで動けるようになったので掃除欲が高まっているんだけれどまあ放っときゃすぐにまた真夏日になるだろうし、今日だって花粉ひどくて締め切ってたらエアコン必須だったのでどうにもこうにも冬を待つしかないけれど冬は掃除が辛いよね。暑いから動きたくないと寒いから動きたくないが両立して困る。

税金還付の案内が来たんですけど、書類にサインして捺印して口座記入して封筒に入れて封して投函して、んで還付されるのは一ヶ月以上かかります、状況や経過は一切連絡しません、って来てファーーーーーwwwな気分。
マイナンバーって、なんでしたっけ。

支払い時には納付期限設けて過ぎたら督促状とか延滞税とかかかるくせに自分がしでかした始末は無期限でそのうちごゆるり返済しますぅ、利子はつけませえん、返還状況も一切お知らせしませえん、っていいご身分ですねとしか言いようがない。
しかもこれ税務署関係なく勝手に市区町村が請求してる税金なので一度税務署に〆られてほしいと思うけれど実際税務署がどれくらい市区町村に影響力があるのか知らんけど、税金という括りで考えた時にポカしてるんだから叱られてほしい。

ほんとうにこの件は疲れた。
一週間に二度ぐらい進捗確認の電話とメールしてたからな、一度も返ってこなかったけれど。これもブチギレお疲れポイント。もうポイントカンストしちゃったんだよね、関わり合いたくないレベル。
でもまだ最終的にお金が戻ってくるまで一ヶ月以上かかる、もう解放してくれ。

ふくらはぎとか足の裏面が全部筋肉痛でぴすぴす泣いてる。
お風呂入ってマッサージしてるけどこれって違うんでしたっけ。捻挫とかの対処といつもごっちゃになります。

今までの机の引き出しに入れてたものをすべて収納した。
小さめのラックみたいなの買いたいんですけど暫定これで良い感じ。
部屋の圧迫感がだいぶなくなった。
そして更に無人感が強くなるんですね、わかります。

ひとつずつひとつずつめんどうなことを片付けていって最後に全て終わってシャラリラリーンってなったら最高なんですけど現実は最後まで目をそらし続けた大ボスが待ち構えているんですよ。今年のボスは手帳の更新と自立支援の合併です。なぜこれが突発イベントで舞い込んだかというと引っ越す予定だったからですね。それでも悲しいことに引っ越し予定がポシャったので本来は不要なんですけど、まあいつかはやることですのでやっておこうかなとそういう感じ。これから先引っ越さないとも限らないからね……限らないからね？